1. トップ
  2. メイク
  3. 森絵梨佳が魅せる デニムとピンクメイクの関係

森絵梨佳が魅せる デニムとピンクメイクの関係

  • 2019.7.21
  • 1794 views

Denim and Simply Pink

大人のデニムスタイルで、頼るべきメイクの色は...インディゴ?グレイ?答えはピンク!でも使い方はソリッドに、そこににじむ余裕=こなれ感!

tops¥14,000 / nagonstans bodysuit¥22,000 / CURRENTAGE (BRAND NEWS) cardigan¥23,000 / PHEENY denim¥22,800 / SERGE de bleu (showroom SESSION) sandals¥57,000 / BUILDING BLOCK (DUNE) bag¥6,000 / CONVERSE TOKYO (CONVERSE TOKYO DAIKANYAMA)

MAKE UP

「デニムだからこその、遊びメイク。あれこれ手を加え過ぎず、 シンプルにピンクで遊ぶ潔さが、格好良さに転じるはず」(ヘアメイク岡田知子さん)

USED ITEMS
目元は夏のアイカラーパレットでピンクの濃淡を使いこなし、さらにまつ毛のディープなピンクで締めればぼんやり感は皆無。一方でほかのパーツは、ホイップされたエアリーな発色のチーク、カラーレスに近いミントグリーンのリップ、ベージュのネイルカラーで肌に色感を溶け込ませて。
EYE 目元はピンクの濃淡で

1 の右上をアイホール内にしっかり、左下をまぶたのキワにオン。左上は上まぶたにハイライト的に重ねて、下まぶたにも目頭に効かせつつ目尻まで。4は上下のまつ毛に。

CHEEK エアリーな色づきで上気感

5 のクリーミィなチークをアプリーケーターで頬の中央にちょんとのせて、指のはらで手早くふわっとぼかす。肌の印象全体がピンクっぽく感じられるようなイメージで。

LIP & NAIL 夏らしい爽やかな生っぽさ

唇はシアーな 3 のミントグリーンで赤みを抑えてツヤ感のみ。ネイルも 2 のティーベージュでニュートラルに着地させることで、目元や頬のピンクの甘さとバランスをとって。

OTHERS

ひと塗りで顔が華やぐ モードな色力に拍手

1. ピンクの強弱を自由自在に操れる人気色。2.クリーミィに伸びてパウダーのようにさらっとフィットする夏肌にうれしいテクスチャー。3. 唇の色をヘルシーかつヌー ディにツヤめかせるゴールドを帯びたグリーン。4. 毛先までピンクが主張するまつ毛にしたいなら、このマスカラを置いて右にでる一本はナシ。5. ほのかに赤みを含んだ、手指をヘルシーに見せてくれるノンパールのミルクティーベージュ。

Photography YUYA SHIMAHARA / model KENICHI SUGIMORI / still 
Hair & Make up TOMOKO OKADA (TRON)
Styling SAEKO SUGAI
Model ERIKA MORI (Kirin pro)
Edit & Text SATORU SUZUKI
Text KUMIKO ISHIZUKA

こちらの情報は『CYAN ISSUE 021』に掲載されたものを再編集したものです。

元記事で読む
の記事をもっとみる