1. トップ
  2. 恋愛
  3. パーフェクトな彼氏だったのに…結婚後に発覚した落とし穴とは

パーフェクトな彼氏だったのに…結婚後に発覚した落とし穴とは

  • 2019.7.21
  • 42679 views

彼氏としてはパーフェクトだったけれど、結婚してから性格が変わってしまう男性は一定数存在しています。

むしろ、パーフェクトな部分が結婚後にダメな旦那となる原因かも……。それって一体どんな男性なのでしょうか。

今回は旦那さんに不満を持つ女性にお話を聞いてきました。

結婚後に発覚したダメンズ

デート代は男性持ち

「付き合っているときにデート代は全て彼が出してくれていたんです。お金があって彼氏としては本当に申し分なかったけど、結婚したとたん亭主関白で『金は俺が稼いでくるから他のことは全部やれ』って感じで、ホントこんなはずじゃなかった」(Tさん・31歳女性)

デート代は男性が出してくれると女性としては助かりますとね。

しかし、女性にお金を出させない男性は女性に口も出させない人。家庭においても主導権を握りたがり、亭主関白を発揮。

また、体育会系出身の男性も上下関係に厳しく、亭主関白になりやすい傾向があります。

自分にだけ優しい

「交際していたときの彼は本当に私にだけ優しかったんです。それが嬉しくて優越感があったんですけど、結婚したとたん、釣った魚には餌をやらないって感じで。自分が手に入れたいものにだけ優しかったんだって思いました」(Rさん・33歳男性)

誰にでも優しいという男性と、好きな女性にだけ優しいという男性がいた場合、付き合うなら後者の方が嬉しいはず。

しかし、それはつまり手に入れたいものにだけ優しいということ。

誰にでも優しい人の方が結婚したあとも変わらずに優しくしてくれる人ということになります。

押しが強い

押しが強い男

「いまの旦那は付き合う前にめちゃくちゃアプローチされたんです。何度も断ったけど、最終的に私が折れて付き合うことに。でも、今思えばそれって私の気持ちは関係なく、自分の気持ちを押し通そうとしていただけ。結婚したら、私の意見なんて関係なく自分のやりたいようにやってます」(Iさん・35歳女性)

断っても断っても「付き合ってほしい」と交際を申し込んでくる男性っていますが、こういった人には要注意。

他人の意見や気持ちなど関係なく、自分の意見が最優先という人かもしれません。結婚すると苦労するタイプである可能性があります。

エリート志向

「エリート志向でそれがかっこよくて付き合っていたんですけど、旦那としてはイマイチ。確かにお金は稼ぐけど、家のことは全くしない。仕事人間って感じて子育ても私一人で頑張ってます」(Aさん・34歳女性)

エリート志向で仕事に打ち込んでいる人を見ると、かっこいいな感じるかもしれませんが、家庭的ではないケースも多いもの。

仕事を楽しんでいることはいいことですが、こういった人の中には仕事しかしたくないという人もいます。

家庭を顧みずに仕事ばかりということにならないよう気をつけて。

彼氏として長所だった部分が結婚すると短所に!?

彼氏としてはパーフェクトだったけれど、旦那や父親としてはイマイチということもあるようです。

彼氏として魅力的だった部分が結婚すると短所として現れてしまうこともあります。

どんな性格なのか、しっかりと見極めることが大切です。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる