彼があなたに恋心を抱いてしまったときに見せる5つ隠れたサイン

気になっている彼が、自分のことをどう思っているのか分からない、そんな不安に駆られることも多いものです。

今回は、そんな不安を解消するためのヒントをお伝えします。

男子が恋心を抱いてしまったときに見せる5つの隠れたサインとは？

まずは比較的分かりやすいサインです。男子は恋心を抱くと、マメになってきます。

そのため、LINEの頻度が高まってきます。ある程度悟られないように男子側もしてきますが、1週間経って振り返ってみると、LINEのやり取りが増えている、そういった形でサインが見られることがあります。

LINE以外にショートメッセージや電話、メールなどでやり取りをしている場合も、基本的に男子は恋に落ちてくるとあなたとの接触する頻度を高めようとしてきますので、同じように頻度が高くなる傾向があります。

男子は、恋に落ち始めると、理性だけではなく、感情が強く出るようになってきます。

そのため、いつもは冷静な男子であっても、「甘えたい」、「もっと自分を知ってほしい」ということで、くだけた言動が増えてきます。

他人の前では見せない、そんな姿を恋に落ちた相手の前では見せてしまいます。

そのため、少しデート中にむきになったり、心から楽しもうとはしゃいで、ハイテンションになったりするタイミングがあります。

女子側としては、「子どもっぽいな」と感じてしまうかもしれませんが、それはそれだけ彼が心を開いていることのサインです。

デート中、男子は恋心を抱くと、「触れたい」という欲求が非常に強くなります。

ボディタッチを積極的にしたいものの、嫌われたくないと気持ちに歯止めがかかる、そういう葛藤を男子はデート中にしています。

結果として、「あまり意図的ではない」形で軽く触れるように行動します。

直接的な形でボディタッチなどをされなくても、例えば二人で電車に乗っている時に近寄ってきて、少しあなたの体や肩に触れる機会が多いなと感じるとき、それはあなたに「触れたい」という気持ちが出てしまっているサインです。

男子は恋心を抱くとより自分を良く見せようとする意識が高まりますので、自慢話が増えます。

これまで仕事での自慢が多かった男子が、徐々に自分の幼少時代から大人になるまで、学生時代や小さい頃のエピソードの話を出します。

女子にモテたエピソードや、男子が頑張ったエピソードなど、これらの話が増えてきた場合、男子側が恋心を抱いてアピールをしてきているサインだと考えましょう。

男子はキープ女子や本命でない女子とのデートはかなり効率を重視しています。長時間のデートを企画することはそんなにありません。

一方で、本命の女子に対しては、「一緒にいたい」という欲求が強くなるため、仮に男子側の予定があったとしても予定を変更してでも一緒に居ようとします。

女子としては、話が盛り上がって結果的に長めのデートになったと見えるかもしれませんが、男子としては、そのくらいデートに気合が入っているということです。

デート頻度や1回のデートの長さも恋のサインとして重要なものの1つです。

今回お伝えしたサインが複数見られた場合は、彼が恋に落ちている、もしくは、落ちかかっている可能性が非常に高いです。

そんな時は、たたみかけて恋愛として成就するように行動してみると良いでしょう。

（お坊さん恋愛コーチさとちゃん／ライター）

（愛カツ編集部）