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【連載】夏野菜「みょうが」が主役!シャキッと色鮮やかな夏を楽しむ混ぜごはん

  • 2019.7.19
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みなさま、こんにちは。夫婦料理家のぐっち夫婦です。

青果売場には夏野菜が並び始めましたね。8月ももう目の前まで来ていて、夏が待ち遠しいなぁと感じています。みなさんはいかがでしょうか?

今回は薬味好きのぐっち夫婦がこの時期よく作る、「混ぜごはん」のレシピをご紹介します。

ぐっち夫婦は混ぜごはん好き

冷めても美味しいからお弁当にも

前回は「トウモロコシごはん」をご紹介させていただきました。トウモロコシごはんを作っているときに、どうしても別の混ぜごはんも伝えたいよね…!となりまして(笑)

簡単なのに美味しくできる混ぜごはん。多く作ったら、翌日の朝ごはんやおにぎりにしてお弁当にもできるのが嬉しいんですよね!

我が家定番の混ぜごはん

夫:「2回連続で混ぜごはんになっちゃったね(笑)」

妻:「どうしても伝えたくなっちゃって(笑)」

夫:「ぐっち家には定番の混ぜごはんがいくつかあるけど、どれにしましょうか??」

妻:「実は作りたいのは決まってるの(笑)」

ということで、今回もSHINOさんのお得意の「みょうが」を使った混ぜごはんをご紹介します。酢飯でさっぱり食べられますので、ぜひ作ってみてくださいね。

みょうがとお酢でさっぱり!「シャキッと色鮮やか!夏を楽しむ混ぜごはん」の作り方

妻:「みょうがのカットお願いしていいー?」

夫:「はーい!青ねぎも切っちゃうねー!」

材料(2人分)

米...2合 みょうが...4本 ツナ缶...1缶 卵...2個 青ねぎ...2本 白いりごま...適量 塩...少々 砂糖...大さじ1

<合わせ酢>

酢...60ml 砂糖...大さじ1 塩...小さじ2/3

作り方

下準備 ・湯を沸かす。みょうがは縦半分に切り、薄い半月切りにする。

・青ねぎは小口切りにする。ツナは油を切っておく。

1. 米を研ぎ、炊飯器でかために炊く(すし飯用の目盛りがあれば設定する)。

合わせ酢の材料は小鉢などに入れ溶かし混ぜておく。

2. みょうがを沸騰した湯でさっと茹でてざるにあげ、合わせ酢に入れ混ぜる。

3. 卵を溶きほぐし、塩、砂糖を入れてよく混ぜる。

熱したフライパンにサラダ油(分量外)をひき、卵を入れ、菜箸でかきまぜて炒り卵にする。

4. 炊きたてのご飯を大きめのボウルに取り出し、2を入れて切るように混ぜる。

3の卵も加えてさらに混ぜ合わせる。

5. 器に盛り、ツナ、青ねぎ、白いりごまを散らす。

ポイント

・酢につけておくことで、みょうががピンク色になります。

・冷まして食べても美味しいので、多めに作って冷蔵庫で保管してもいいですよ!

夫:「みょうがの彩りと香りがいいね!」

妻:「読者の方にお伝えできてよかった(笑)」

夫:「まさか次回も混ぜごはんじゃないよね?(笑)」

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は簡単にできる「夏野菜みょうがが主役!シャキッと色鮮やかな夏を楽しむ混ぜごはん」をご紹介させていただきました。

食欲が落ちがちな夏でもさっぱり食べられる、おすすめのごはんです!

次回のコラムは8月! 今年の夏は暑いかなー?次回は暑い日に欲しくなる、美味しい冷たいスープをご紹介します♪

来週はフジロック。夫は行きますのでお会いしたら乾杯しましょ!

では、みなさんいい週末を♪

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