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夏のペアリングは、ステーキディナー×コエドビールで。

  • 2019.7.17
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夏のペアリングは、ステーキディナー×コエドビールで。
2019.07.17 12:00
備長炭炭火焼を特長とする、ANAインターコンチネンタルホテル東京のステーキ専門店「ザ・ ステーキハウス」が、9月30日(月)まで、埼玉・川越で生まれのクラフトビール「コエド(COEDO)ビール」全6種の樽生(ドラフト) ビールを揃え、炭火焼ステーキディナーとのペアリングで楽しめるコースを提供中だ。

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「コエド(COEDO)ビール」は、日本のクラフトビールブームのきっかけとなったといってもいい存在だ。世界3大陸の品評会で金賞や銀賞を受賞し、日本はもとより、世界的にも高い評価を得て、各国に輸出されている。


アメリカンスタイルのステーキ専門店「ザ・ ステーキハウス」では、今回のペアリングメニュー開発にあたって、ビール本来の色・香り・味わい・のど越しが明確に異なる6種のコエドビールの個々の特徴を理解し、備長炭炭火焼を中心とした「ザ・ステーキハウス」の料理との絶妙な組み合わせを同店のシェフとソムリエが考案。試作を繰り返し実現に至った。「コエドビール」全6種の樽生ビールを揃えているのは、都内ホテルではANAインターコンチネンタルホテル東京のみとなる。


前菜3品には、「毬花(まりはな)」「伽羅(きゃら)」「瑠璃(るり)」のビールをそれぞれ合わせ、 続く七味の効いたサルサソースで味わう「ハタのグリル」には白濁色の無濾過ビール「白」を、US産アンガスビーフのテンダーロインステーキには、世界的にも珍しいさつま芋を原材料とする「紅赤(べにあか)」 をペアリングする。そして、デザートのチョコレートケーキには「漆黒」を使ったアフォガートを合わせた。ビールとアフォガートの意外な組み合わせも、ぜひ体験してみたい。


コースのビールはそれぞれ、ひと回り小さめのビアグラスで提供。コエドビールと料理が響き合う、ここでしか味わうことのできないペアリングメニューを、ぜひご賞味あれ。


提供期間/〜2019年9月30日(月)
提供場所/「ザ・ステーキハウス」 東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 3F
提供時間/17:00〜21:30 LO
料金/9,800円
・税・サービス料別
・価格にはコース料理と6種のコエド(COEDO)ビール(ドラフト)が含まれる
予約・問い合わせ先/03-3505-1185(レストラン予約センター)
https://anaintercontinental-tokyo.jp

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