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【ミネストローネの献立】野菜たっぷりのスープと相性の良いメニュー特集

  • 2019.7.15
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ミネストローネの献立特集!いろいろな野菜をたっぷり入れて煮込むトマトベースのスープのミネストローネ。ヘルシーで食べ応えのあるスープで野菜からでる甘みが美味しく好きな方も多いのではないでしょうか。

時間がありしっかり食べたい朝ごはん、ダイエット中でスープメインのランチ、洋風のおかずの付け合わせにしたい晩御飯など、どの時間帯でも合うメニューです。ミネストローネに合わせたいおかずや副菜などをご紹介します。

ミネストローネに合う《肉系おかず》

牛ミスジのステーキ マスタードソースかけ

脂身と赤身のバランスがよくとても柔らかい部位の牛ミスジ肉を使ったステーキ。程よい脂が野菜たっぷりでトマトの酸味もあるミネストローネとも相性抜群です。

ガーリックステーキ おろし玉ねぎソース

スライスしたにんにくと一緒に焼かれ、香りもいいガーリックステーキです。おろした玉ねぎで作ったソースで漬けられさっぱり感もあります。

男性も喜ぶがっつりメニューなのでさっぱりしたミネストローネでバランスを。

レシピ

ステーキ肉2枚は筋切りし、すりおろし玉ねぎ1/2個分に一晩漬け込む。 肉に塩胡椒して30分ほど常温に戻しておく。フライパンに油を引いてスライスにんにく2片分を弱火でじっくりと焼きチップスにする。 にんにくを取り出し、肉を強火で両面に焼き色をつけるように焼く。アルミ箔で包んで温かいところにおいておく。 同じフライパンに1の漬け込んでいたおろし玉ねぎ、醤油大さじ4、酒大さじ4、酢大さじ1、砂糖小さじ2を入れて軽く煮詰めソースを作る。器に出しておく。 肉をフライパンで温めなおし、切って器に盛り、ソースとにんにくチップをかけて完成。

タリアータサラダ

イタリア料理で言う牛肉のたたきです。

にんにくとオリーブオイルで漬け込んだ牛肉の塊をフライパンで焼き付け、オーブンの余熱で中心までじっくりと火を通します。

カルパッチョのようにサラダに入れて和えます。

ローストビーフ

おもてなし料理や特別な日に食べたいローストビーフは子供から大人まで幅広く人気のメニューです。

お肉の柔らかさや甘みがミネストローネの野菜の甘み、酸味によく合うおかずです。

チキンソテー レモンバターソース

皮目をパリッと焼いたチキンソテーも酸味のあるミネストローネに合う洋風のおかずです。

レモンとバターが香るソースと合わせてさっぱりですがコクのあるメニューになっています。

材料

鶏もも肉 2枚 国産レモン 1個 バター 10g 塩 少々 こしょう 少々 サラダ油 適量 お好みの添え野菜 適量

レシピ

お肉はあらかじめ常温に戻しておき、塩こしょうをし下味をつける。 冷たいフライパンに油をひき、鶏肉を入れ弱火でさっと30秒ほど表面を焼く。皮目に返し、弱めの中火にして10分ほどじっくり焼く。 焼く間にフライ返しなどでぎゅーっと押し付けるように出てきた肉汁をかけながら焼く。裏返し、30秒ほど焼き、肉を取り出す。 レモンは半分を4枚ほどスライスにする。残りの半分をしぼり汁として使う。 フライパンを軽く拭き取り、弱火で熱し、バターを入れ溶かす。レモンのスライス4枚と絞り汁を入れ熱し、塩こしょうをふる。 皿に鶏肉をのせ、レモンバターソースをかける。お好みの野菜を添える。

チキングリル

鶏肉をそのままグリルしたシンプルなメニューのグリルチキン。皮目をパリパリに焼いて中はジューシーに仕上げます。

味付けも塩こしょうなどシンプルなものがミネストローネには合いそうです。

チーズのせデミハンバーグ

肉汁が閉じ込められジューシーなハンバーグは野菜たっぷりのミネストローネに相性抜群のメニューです。

甘く深みのあるデミグラスソースととろけたチーズが食欲をそそります。

材料

合挽き肉 250g 玉ねぎ 小1個 とろけるチーズ 3枚 卵 1個 牛乳 大さじ1 パン粉 1/3カップほど 塩 2つまみ ブラックペッパー 少々 油、小麦粉 適量 赤ワイン 大さじ1 中濃ソース 大さじ2 ケチャップ 大さじ3 バター 10g

レシピ

パン粉に牛乳を加え湿らせる。玉ねぎはみじん切りにして油を引いたフライパンで、しんなりと甘い香りがするまで炒め、粗熱をとる。 ボウルにひき肉、卵、牛乳で湿らせたパン粉、炒めた玉ねぎ、塩、こしょうを入れる。粘りが出るまで混ぜ3等分にし、両手でキャッチボールをするように空気を抜きながら楕円形に成型する。表面に軽く小麦粉をまぶす。 フライパンにサラダ油を熱し、2の肉を入れる。こんがりと焼き色がついたらふたをして弱火にし、5分焼く。裏返してふたをし、さらに5分焼く。最後の1分の時にチーズをのせて再度蓋をし、余熱でチーズをとろけさせ皿に出しておく。 3のフライパンに赤ワイン、中濃ソース、ケチャップ、バターを入れ、とろみがつくまで煮詰めてハンバーグにかける。

ラムチョップ

美容にもダイエットにもいいと言われているラムの骨つきロース肉をグリルした料理です。

ジューシーで適度に脂身の肉で羊特有の匂いも少ないので食べやすく、ミネストローネにもおすすめのメニューです。

ローストポーク

豚肉のかたまり肉をじっくりとグリルしたローストポーク。

ミネストローネはとろとろに煮込まれているので、表面はカリッと、中はしっとりしているローストポークと食感の違いも楽しめるメニューです。

ポークステーキ

スキレットで焼いた豚肉にトマトと玉ねぎのソースをかけたステーキ。

トマトと玉ねぎの甘みのあるフレッシュなソースのジューっと焼かれた香りが食欲をそそります。

材料

豚ブロック 250g 玉ねぎ 1/2個 プチトマト 6個 にんにく 1かけ オリーブオイル 小さじ1 赤ワイン 80cc しょうゆ 小さじ2 みりん 小さじ1 バター 小さじ1 塩こしょう 少々

レシピ

豚肉に塩こしょうでしっかりと下味をつける。みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルと一緒に低温で炒める。 にんにくの色が変わったらみじん切り(できればすりおろし)にした玉ねぎと細かく刻んだプチトマトを炒めとろみがつくまで弱火で煮る。 下味をつけた豚肉ブロックを熱したフライパンで焼いていく。しっかりと焼き目をつけるように焼く。 豚肉をスライスし、ソースをかける。

レモンマリネチキン

ノンフライヤー調理器で作られたヘルシーなチキンです。しっかりとレモンやハーブでマリネされたチキンを外はカリッと中はジューシーに仕上げられています。

ノンフライヤー調理器がなくてもオーブンやトースターなどを使って調理しても美味しくできます。

チキンとポテトのガーリックソテー

鳥もも肉とジャガイモをにんにくを効かせてソテー。ブロッコリーやジャガイモのホクホクの食感と柔らかくジューシーな鶏肉が食欲そそるメニューです。

さっぱりとしたミネストローネにもとても合います。

材料

鶏もも肉 250g じゃがいも 大1個 玉ねぎ 小1/2個 にんにく 2かけ ブロッコリー 1/6株 塩 小さじ1強 オリーブオイル 大さじ3 乾燥バジル 小さじ2 オリーブオイル 大さじ1

レシピ

鶏もも肉は下処理後、一口大に切る。 玉ねぎとにんにくはみじん切りにし、ボウルに入れて塩、オリーブオイル、乾燥バジルの材料を加えよく混ぜる。そこに1を入れて混ぜ、冷蔵庫で約1時間置く。 じゃがいもはきれいに洗い、皮付きのまま一口大に切ったら耐熱容器に入れラップをし、500wのレンジで3分加熱する。取り出して竹串がすっと入らなかったら30秒ずつ様子を見ながら加熱する。 ブロッコリーは小房に分けて大きいものは縦半分に切り、硬めに塩茹でしザルにあげて水気を切っておく。 温めたフライパンにオリーブオイルをひき、2を入れて焦げないように弱めの中火で両面炒めていきます。鶏肉の色が変わったら3を入れて蓋をして2分ほど蒸し焼きをする。その後ブロッコリーも加えざっくり混ぜる。

ビーフカツ

牛肉にバジルとプロセスチーズを挟んで揚げたビーフカツ。やわらかく旨味のある牛肉と、とろけでるチーズが美味しいメインのおかず。

シンプルに塩こしょうで食べると、ミネストローネにも良く合います。

鶏ハムサラダ

鶏ハムはヘルシーでダイエットもおすすめのお肉系のおかずです。

チーズや野菜と一緒にサラダにすることで更に食べ応えのあるメニューになり、ミネストローネと合わせてもしっかり野菜の摂れる栄養たっぷりの献立になります。

レシピ

鶏ムネ肉全体にドレッシングソルトを揉み込み、ラップをしてジッパー付きの袋に入れ空気を抜く。 沸騰直前で火を止めたたっぷりのお湯に1を入れ約30分。取り出して冷めたら冷蔵庫で1日寝かせる。

ミネストローネに合う《魚介系おかず》

海老のアヒージョ

お刺身でも食べられる新鮮な赤海老を使ったアヒージョ。頭や殻からも旨味がたっぷりと滲み出てオイルと合わさりとても美味しくいただけます。

マッシュルームやブロッコリーも合わせ彩りもよく華やかで豪華な一皿です。

イカリング

輪切りにしたイカをフライしたイカリング。下味を塩胡椒だけでなくにんにくを刷り込んだり、洋風にアレンジするとミネストローネにもおすすめの1品になります。

下味を控えめにして、ソースをマスタードやトマトのソースにしても。

アクアパッツァ

写真は金目鯛を使ったアクアパッツァ。魚やあさりからでる旨味とオイルやトマト、にんにくがとても合う煮込み料理です。

魚は、お好みのものでサイズも切り身から1尾まるごとまでアレンジできおすすめです。

ハマチのカルパッチョ 柿ソース

ハマチを使ったカルパッチョ。写真は柿ソースを作り合わせていますが、オイルと塩こしょうや、醤油を混ぜたものなどお好きなソースにアレンジできます。

冷たい前菜ですが、ミネストローネも具沢山なのでメインにもなります。

材料

ハマチ(刺身用) 100g 紫玉ねぎ 1/4個 ディル 適量 柿(皮ごと) 1/4個 オリーブオイル 大さじ1と1/2 醤油 大さじ1 白ワインビネガー 大さじ1 レモン汁 小さじ1 にんにくのすりおろし 小さじ1/2 塩こしょう 少々

レシピ

刺身は薄切りに、ディルは小さくちぎる。紫玉ねぎはみじん切りにし、水にさらしておく。 ミキサーに柿、オリーブオイル、醤油、白ワインビネガー、レモン汁、にんにくのすりおろし、塩こしょうを入れソースを作る。 刺身を並べ、水気を切った紫玉ねぎ、ディルを散らす。

鮭のムニエル マスタードソース添え

表面はカリッと中は柔らかく焼き上げた鮭のムニエル。鮭の甘みや塩気が酸味のあるマスタードソースによく合います。

ミネストローネと合わせても、味や栄養のバランスも良くおすすめです。

鮭のソテー 野菜クリームソース煮

鮭をソテーし、野菜をじっくりと煮込んだクリームソースと合わせたメニューです。

クリーミーなソースと鮭がとてもよく合い、甘みや酸味のバランスがいいミネストローネとも相性抜群。

あさりと白いんげんのサフラン煮

あさりと白インゲンをサフランを合わせて煮た料理です。

白いんげんのほくほくの食感と、あさりの旨味がしっかりと滲み美味しくいただけます。

エビフライ

サクサクの衣とプリプリの海老の食感が美味しいエビフライ。タルタルソースのまろやかな塩気もよく合います。

さっぱりとしたミネストローネと合わせてバランスがいい献立です。

イカと菜の花のペペロンチーノ風炒め

イカと菜の花をにんにくや唐辛子を効かせて炒めた料理です。

菜の花の苦味とイカの旨味が合わさり大人なメニューです。甘みも感じられるミネストローネにおすすめのメニューです。

材料

イカ 1杯 菜の花 1/2束 にんにく 1かけ 赤唐辛子 1本 白ワイン 大さじ2 塩こしょう 適量

レシピ

イカはわたごと足を引き抜き、わた、中骨を除き、胴を1cmほどの輪切りに、足は数本に分けて一口大に切る。にんにくを薄切りに、菜の花は3cmの長さのざく切りにする。(菜の花は下茹でなしでも。) フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく、赤唐辛子を入れ弱火で炒め、色がついてきたところでイカを入れて炒める。 イカに火が通ったところで菜の花を加えさっと炒め、ワインを加える。汁気を飛ばしながら炒め、塩、こしょうで味を整える。

エビグラタン

子供から大人まで人気のグラタン。エビを入れて旨味とプリプリの食感がプラスされています。

クリーミーなソースとチーズが美味しく、さっぱりした甘みのミネストローネにもぴったり合うでしょう。

カキフライ

ぷりぷりの食感とクリーミーな味が美味しいカキフライ。

苦味があるものもあり、苦手な方もタルタルソースで食べると苦味が和らぎます。ミネストローネにもよく合うメニューです。

メカジキのマリネ

メカジキやヤングコーン、パプリカ、黄色のミニトマトなど全体的に黄色い野菜と一緒にレモン汁に漬けたマリネ。

レモンの爽やかな風味が塩こしょうを効かせたメカジキによく合います。

ミネストローネに合う《副菜》

ごぼうチップスサラダ

レタスやアスパラ、トマト、玉ねぎと野菜がたっぷり入ったサラダにごぼうスライスを揚げたチップスをトッピング。

シャキシャキとパリパリの食感が楽しいサラダです。

夏野菜のゼリー寄せ

見た目にも彩りや切り口が美しく映える夏野菜のゼリー寄せ。とうもろこし、トマト、オクラ、海老を出汁と一緒に固めています。

簡単ですがおしゃれな前菜で、ミネストローネの献立の中の副菜におすすめの1品です。

レシピ

ミニトマトは湯むきして半分に切る。オクラは下処理をして茹でる。とうもろこしと小エビも茹でる。 小鍋に白だし30ml、水320ml、粉寒天3gを入れて混ぜながら火にかけ、沸騰したらよく混ぜ火を止める。 適当に切った野菜とエビを器に入れ2の出汁を流し、冷蔵庫で冷やし固める。

スパゲッティサラダ

スパゲッティときゅうり、ハムなどをマヨネーズベースのソースで和えたスパゲッティサラダ。

マヨネーズのまろやかさときゅうりのシャキシャキの食感が良く子供にも喜ばれます。副菜やあと1品という時におすすめのメニューです。

タコとポテトのジェノベーゼソース

茹でたタコとじゃがいもとトマトをジェノベーゼソースで和えています。

香りのいいバジルとにんにく、オリーブオイルが混ぜ合わされたソースはフレッシュで塩気もジャガイモに良く合います。

レンコンサラダ

レンコンとにんじん、コーンを合わせたサラダ。マヨネーズやねりごまでまろやかに和えられていて、ミネストローネの献立にもおすすめの副菜です。

ハムと玉ねぎのレモンマリネ

ハムとオニオンスライスでレモンの優しい酸味のマリネを作られています。レモンの爽やかな酸味と香りが良く、甘みのあるミネストローネにもよく合います。

ほうれん草とツナのめんつゆ和え

茹でたほうれん草とツナをめんつゆで和えた副菜です。

ほうれん草のさっぱりとした苦味とツナのコクや甘みが合い、どんな料理にも合わせられるメニューで、ミネストローネにももちろんおすすめです。

ブロッコリーとベーコン炒め

硬めに下茹でしたブロッコリーとベーコンを合わせて炒めています。

ブロッコリーの食感とベーコンの旨味や塩気がよく合うメニューで、ミネストローネにもよく合う副菜です。

れんこんとスナップエンドウのガーリック炒め

れんこんとスナップエンドウをガーリックの香りを立てて炒めています。

れんこんのほくほくの食感と、スナップエンドウのシャキシャキの食感が楽しい副菜です。にんにくの香りがミネストローネにもよく合います。

野菜たっぷりマリネサラダ

芽キャベツやトマト、エビ、カブをカンタン酢とオリーブオイルで和えたサラダ。

甘みがしっかりとしているカンタン酢で和えているので、酸味が強すぎず子供から大人まで幅広く食べやすいメニューです。

大根と生ハムのマリネ

ピーラーで薄切りにした大根と生ハムを粒マスタードやオリーブオイルなどで和え、1日寝かせたマリネ。

寝かせることでしっかりと味が馴染んで美味しくいただけます。

フルーツトマトのマリネ

甘くて美味しいフルーツトマトをカンタン酢で漬けたカンタンマリネ。

甘みもしっかりと感じられますが、そのままで食べるよりもさっぱりとした酸味もプラスされ美味しくいただけます。

エビアボカドサラダ

エビとアボカド、紫玉ねぎをマヨネーズベースのまろやかなドレッシングで和えたサラダ。

紫キャベツの辛味がさっぱりとして、アボカドのクリーミーさと合うメニューです。

カプレーゼ

トマトとアボカド、モッツァレラチーズではなく豆腐を合わせた変わり種カプレーゼ。

豆腐で作ることでさっぱりとヘルシーになり、ダイエットにも最適です。

塩こしょうだけでなく、アンチョビで味をつけているので塩気もあり満足感も得られます。

オニオンスライス

玉ねぎがあればできる副菜のオニオンスライス。あともう1品という時に助かるメニューです。

スライスした玉ねぎにオリーブオイルと鰹節にほんの少し醤油を垂らすと完成するカンタン副菜です。

ズッキーニのスカペーチェ

スカペーチェはイタリア料理の南蛮漬けのような料理です。揚げたズッキーニを酢を効かせたつけ汁に漬けたもので、爽やかな前菜です。

ズッキーニの甘さが引き立てられ美味しくいただけます。

ミネストローネに合う《ごはん物》

パエリア

魚介や野菜をたっぷりと使ったパエリアもミネストローネに合うメニューです。

ムール貝や海老の旨味、野菜の甘みがしっかりとご飯にも滲みていて見た目も華やかなのでおもてなしにもおすすめです。

カルボナーラ

厚切りベーコンを使ったカルボナーラ。

クリーミーでチーズの効いたソースやブラックペッパーの風味が酸味と甘みのバランスのいいミネストローネにも合うパスタです。

ペペロンチーノ

にんにくと唐辛子の香るペペロンチーノを人参の葉とベーコンの具で作られています。

にんにくの風味や辛味が、ミネストローネの甘みによく合うパスタです。

オムライス

ケチャップ味のチキンライスを卵で包み、ケチャップをかけたオムライス。

ミネストローネもトマトベースですが甘みがあるので、トマト風味ばかりでも合う組み合わせです。

ボロネーゼ

ナスとひき肉たっぷりのボロネーゼ。

お肉をしっかりと味わえるボロネーゼソースがパスタに絡んで、がっつり食べられるメニューなので男性にも子供にも好まれます。

ボロネーゼはミートソースよりもトマトが少なめなので、ミネストローネにもよく合います。

ハヤシライス

肉の味がしっかりと味わえるハヤシライス。濃厚なソースがご飯に絡んで美味しくいただけます。

酸味と甘みのバランスがいいミネストローネにもよく合うメニューです。

具のチョイスでアレンジ広がる!ピザ

生地を手作りしても、スーパーで簡単に手にはいる市販のものを使ってもいいピザ。

お好みの具、ソースでアレンジが広がります。写真のピザはブロッコリーとソーセージ、チャーシューと玉ねぎやしめじを合わせています。

ライスコロッケ

サフランライスにチーズを包んで、衣をつけ揚げたライスコロッケ。

サクサクのコロッケに柔らかいご飯、とろけ出るチーズが相性良く、ミネストローネにもぴったりです。

サフランライスを作って冷凍しておくと簡単に作ることができます。

材料(サフランライス)

米 2合(洗わない) 玉ねぎ 1/2個 にんにく 2かけ ベーコン 60g オリーブオイル 大さじ2 パプリカ 1/6個 サフラン 2つまみ 顆粒コンソメ 大さじ1

レシピ

小鍋に550mlの湯を沸かし、コンソメを入れて混ぜ火を止める。サフランを入れて蓋をし、30分〜1時間おき、色をだす。 玉ねぎ、にんにく、パプリカはみじん切り、ベーコンは小さめに切っておく。フライパンに玉ねぎ、にんにく、ベーコン、オリーブオイルを入れ弱めの中火にかけ、じっくり炒める。玉ねぎがしんなりしたら米を加えて火加減はそのまま炒めていく。 米が透き通ってきたら、1を一気に加え強火にする。煮立ったら蓋をし、とろ火で15分煮る。火を止めて10分蒸らす。蓋を開けてパプリカを散らして混ぜこんで完成。 サフランライス80gにモッツァレラチーズ10gを包んで、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ揚げる。仕上げに粉チーズをかける。

ミネストローネに合う献立を作ろう!

ミネストローネに合わせたい献立をご紹介しました。トマトベースのイタリア風スープのミネストローネ。いろいろな野菜が細かく刻まれ煮込まれたスープは野菜の甘さやトマトの酸味も感じられ栄養たっぷりです。

洋風な味付けのおかずと合わせて献立にするとバランスもいいでしょう。野菜メインのスープに合わせてお肉や魚介、お好みのメインのおかず、副菜、ご飯物を合わせて見た目にも栄養面でもバランスのとれた献立を作りましょう。

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