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お気に入りを厳選したキッチンアイテム♡自分だけの心地よい空間づくりをしよう!

  • 2019.7.13
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主婦にとって特別な空間とも言えるキッチン。家にいる間は、ほとんどの時間をキッチンで過ごす人も多いかもしれません。

だからこそ心地よい空間づくりは必須ですよね。今回は、心地よく過ごすための重要なアイテムといっても過言ではないキッチン愛用品についてご紹介します。

気分が上がるキッチン愛用品

キッチンのお気に入りアイテムは、気分を上げてくれる大切な存在です。

調理しやすくなったり家事のモチベーションがアップしたりするので、欠かせませんよね。

皆さんはどんな愛用品を使っているのでしょうか。

シンプルで丈夫な水切りかご

倉敷意匠計画室と野田琺瑯コラボの水切りかご。白く塗装されたかご部分はステンレス製だから、丈夫で錆びにくいので水回りには最適です。

下の琺瑯バットは、表面がつるりとしていていつも清潔に使うことができます。

見た目もシンプルで清潔感があり、佇まいも美しいですね。こんな水切りかごなら食器洗いが楽しくなりそうです。

食品保存にぴったりな野田琺瑯

清潔で色移りや匂い移りのしにくい琺瑯は、食品保存に最適なアイテム。

中でも野田琺瑯はモジュールが揃っているので、実例のように並べたり積み重ねたりしたときに綺麗に揃う気持ち良さがあります。

またパーツだけでも手に入りやすいので、例えば蓋が劣化した場合に買い換えることも可能。

真っ白な野田琺瑯に入れると、作り置きが一層美味しそうに見えますね♪

キッチンツール

包丁は、使うのなら切れ味の良さが長続きするものがいいですよね。

おしゃれに敏感な人の定番人気は、やっぱりグローバル。スタイリッシュな見た目と継ぎ目のないシンプルさで、とてもかっこいいですよね。

もちろん切れ味も抜群ですし、グリップの握り具合は手に程よい太さで疲れにくいというのも魅力です。

カトラリー類

デザインが豊富で華やかなアンティークのカトラリー。食卓に添えるだけで、全体の雰囲気が華やいでセンスアップします。

アンティークの良さは、なんといってもその味わいではないでしょうか。

新品には出せない、経年したからこその質感や存在感があります。少しずつ集めていくのも楽しそうですよね。

口当たりなめらかな木のカトラリーは、大人も子供も使うのが心地いいツールです。

けれど、洗ううちに表面が白っぽくなったりささくれ立ったりしてきて、次第にガサガサしてしまいます。

そこで、定期的にオイルを塗ってメンテナンスを。心が静まるので、メンテナンスする時間もいいものです。

ガラスの食器

これからの季節に大活躍するガラスの器。色味が入ったデザインも素敵ですし、シンプルなものでも視覚的に涼やかですよね。

実例のように、プレートや箸置きなどをシリーズで集めるとテーブルコーデが楽しくなりそうです。

作家さんの作品など、珍しいデザインの器が1点あるのも良いものです。

ガラスの食器はシンプルでも存在感があるので、家事を頑張った自分へのご褒美としてスイーツなどを盛りつければ、見た目も味も両方楽しめますよね♪

シンプルで美しい柳宗理

スタイリッシュでおしゃれなデザインと、使いやすさが魅力の柳宗理。

どれもモジュールがしっかりしていて、ボウルとパンチングストレーナーは重ねるとしっくり収まります。

縁がないので洗った後の拭き取りもしやすいですし、何年経っても美しいまま。収納場所もすっきりしますよ。

パンチングボウルは、油こしにも使えるんですね!わざわざ油こし専用の道具を持たなくても、カップとパンチングボウル(ざる)とキッチンペーパーで十分。

ただの油こしなのにおしゃれに見えるから不思議です。

この季節に活躍するかき氷器

これからの季節大活躍するであろう、かき氷器。中でもインテリア上手さんに人気なのが、「きょろちゃん」です。

カラフルなのにインテリアにも馴染みやすく、お子さんの心もしっかり掴みます。

出しっ放しにしていても違和感のない可愛さが魅力ですね。

落ち着いたインテリアには、貝印のかき氷器が合うかもしれません。

シンプルな作りですが、お店のような本格的なふわふわかき氷が作れるようです。

かき氷器って結構大きくて場所を取るので、オンシーズンなのに使わないときは収納しておく、というのは難しいかもしれません。

だからこそ、見た目もおしゃれなものを選びたいですよね。

素材を楽しむ

日本の伝統工芸である竹かごやざるは、見た目の美しさと機能性を兼ね備えたアイテム。

一つの用途だけでなくいろんな用途に活用できますし、繰り返し使えるからエコでもあります。

こんな素材感を感じられる道具たちに囲まれて暮らしたら、気持ちにもゆとりが出てきそうですよね。

こちらの実例では、茶箱を米びつとして使用しています。お茶屋さんが茶葉を入れたり保管したりという本来の用途からも想像がつくとおり、防虫や湿気対策もバッチリだからお米の保管にも最適ですね。

すっきりとした外観にも惹かれます。隣に置いたピクニックかごも、中身は食材のストックです。

特別なことにだけでなく、こうして普段使いするアイデアはぜひ真似したいですね。

木製の食器でいただく食事は、ほっこり温かみを感じます。木のプレートに木のお椀は、手に馴染みやすく口当たりも良いですよね。

普段のプレートごはんもちょっぴり豪華なイメージになりそう。木

の素材や彫り出し方によっても違うので、自分好みの木製食器を探す楽しみもあります。

まとめ

キッチンで心地よく過ごすためのキッチン愛用品についてご紹介しましたが、いかがでしたか。

お気に入りを少しずつ集めて、自分だけの空間を作っていきたいですね。

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