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恋愛ホルモンが出るのは3年まで!?恋愛のドキドキがもっと長続きする秘訣

  • 2019.7.12
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脳内ホルモンの影響で、一度始まった恋は3年で終わると言われています。その先もずっと関係を長続きするためにはどうしたらいいの?その秘訣はこれ!

3年で恋が冷める理由は脳内ホルモンのせい?

初めは好きでも長く付き合っていると相手のマイナス面が目につくようになって、結局破局してしまったというケースはよくありますよね。
特に多いのが付き合って3年目を迎える頃で、逆にその3年を乗り越えると付き合いが長くなるということも多くなります。
そんな3年で恋が冷める理由には、フェニルエチルアミンという脳内ホルモンが関係しています。フェニルエチルアミンは恋愛をし始めた頃に分泌され始め、胸が高鳴る恋をした時のときめきに関わっているホルモン。
気分が高揚したり活力が湧いてくるホルモンだと言われていますが、分泌は2〜3年程度で無くなるとされています。そのため、恋は3年で冷めると考えられているのです。

3年目は冷静な目で見極める時期

脳内ホルモンがときめきに関係していることも関係していますが、もう一つ、3年も付き合えば相手のことを多く理解できるということも破局の理由になります。
初めの頃は恋の力でどんな部分も素敵だと思っていても、3年も続いていると嫌な部分が目についてしまいます。相手の許せない部分、許せる部分が判別できるようになり、冷静に付き合い続けるか別れるかを考えるようになるのです。

代わりに4年目に入ることができると落ち着いた付き合いができるようになってきて、結婚を意識した関係を作っていくようになります。

3年目の壁を乗り越えるためには

もしもいまの彼と長く関係を続けたいのであれば、3年が経って冷静な判断をするようになる前に「長く大切にしていきたい」と思えるような信頼関係を築くことが重要になります。
慌ててとりつくろうのではなく、付き合いを始めた時から徐々に信頼できる関係を作っていきましょう。
信頼できる人と一緒にいれば、恋愛ホルモンではなく”幸せホルモン”と呼ばれるオキシトシンというホルモンが分泌されます。恋愛感情は薄れたとしても、お互いに信頼できる関係が築けていれば、安定した愛情を持ち続けられるようになるのです。

信頼関係の築き方

恋愛を長続きさせるためには、信頼関係を作ることが何よりも重要となってきます。
信頼関係を築くために、簡単なルールを二人で作ってみましょう。
できるだけ毎日電話やメールで連絡を取るようにする、忙しくて連絡が取れない時には不安にさせないよう事前に「忙しくなる」と伝える、同棲しているなら食事は必ず一回は一緒に食べるようにするなど簡単な習慣付けをしていきます。
また、お互いの話をするようにしたり、お互いに大切に想う気持ちを伝え合うということが信頼関係へとつながりますよ。

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