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暮らしに合わせた住みやすい家づくり☆《玄関・キッチンetc.》の素敵なインテリア集♪

  • 2019.7.12
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最近ではライフスタイルの多様化に伴って住まいの設計のバリエーションが広がり、デザインや動線などにこだわりが反映された間取りやレイアウトが注目されています。

今回は、暮らしやすさを意識したお家の取り入れたくなる素敵な間取りや工夫が凝らされているインテリア実例を、玄関やキッチンなど場所別にご紹介いたします。

ぜひ、心地良い住まいづくりの参考にしてみてくださいね♪

住みやすい家づくりに役立つ実例集♪

玄関

こちらは帰宅後のうがいや手洗い、観葉植物の水やりなどに便利に使えるセカンド洗面を玄関に取り入れています。

室内のインテリアと調和させるよう、壁面と洗面ボウルにグレーを採用していますね。

洗面が玄関にあれば、来客時にはゲストにも気軽に使ってもらえるなど、幅広いシーンで役立ちますよ。

広い玄関土間ならガレージのようにキッズの自転車を止めたり、観葉植物の定位置にしたりと自由なアイデアで使えるのが魅力的。

こちらは奥にある窓からは庭に出ることもでき、家族で使いやすい間取りになっているのも特徴です。

こちらは、キャンプや登山などのアウトドアグッズの収納場所として人気の高い玄関の土間収納です。

キャビネットや有孔ボードをお洒落に取り入れ、釣り関連のグッズをショップ風のディスプレイに演出されていますね。

あらゆるグッズを1ヶ所に集約できるため、効率良く準備や片付けができるのも魅力です。

キッチン

キッチンは調理の準備や段取りに関わるため、内装やデザインにはこだわりたいですよね。

こちらは調理家電から食器まであらゆるキッチン用品をスマートに収納できるよう、インテリア性の高い扉付きの収納を取り入れています。

ダイニングテーブルはワークトップと平行に並べており、配膳から片づけまでスムーズな動線を確保できるため、快適な使い心地ですね。

こちらは既製のキッチンにカウンターを造作し、コの字型にレイアウトされているキッチンです。

作業がしやすい広い調理台に加え、効率的に家事ができる動線の短さもポイントです。

カウンターに椅子を置いてテーブルがわりに使えば部屋のスペースを節約でき、作り手とのコミュニケーションも活発になりますね。

リビング

上部に設けられた窓から入る自然光が明るさをもたらす、吹き抜けリビングです。

昇り降りしやすい階段や梁に設置したハンモックチェアなどが、伸び伸びと過ごせる空間づくりに活かされています。

ハンギングプランツをランダムに飾ることで遊び心も加わり、リビングを一段と魅力的なインテリアに仕上げていますね。

ロフト

こちらの吹き抜けリビングにはロフトが設けられており、セカンドリビングとして利用したり、キッズスペースとして活用するなど、多目的に使うことができるスペースとして活躍しています。

天井が低く落ち着きのある空間なので、寝室や書斎などにも向いていますよ。

ダイニング

窓からたっぷりの自然光を取り込み、白を基調とした明るく爽やかな雰囲気のダイニングです。

ナチュラルな床材に馴染むダイニングテーブルをセレクトすることで、食事の時間が楽しみになるインテリアを演出されています。

こちらは細長い空間にダイニング、ワークスペース、リビングが横並びになっている間取りです。

家族がそれぞれの場所で過ごしていても話しかけやすく、コミュニケーションが密になりやすいのがメリットです。

螺旋階段の美しいシルエットがインテリアのアクセントになっていて素敵ですね。

バルコニー

先程のお部屋のリビングからはバルコニーへと繋がっており、ガーデンテーブルとチェアがあればカフェスペースとしても活躍します。

気軽に利用できるプライベートスペースがあれば、好きな時にゆっくりとくつろぐことができますね。

中庭

こちらは中庭にハンモックとチェアをレイアウトしている様子です。

室内と一体化しているデッキがあるため、お子さんもペットも自由に行き来しやすく、家族の憩いの場として活躍しますね。

ワークスペース

壁にカウンターデスクを造作したワークスペースは、程よく仕切られているため集中して何かをしたい時に適しています。

窓があるため手元が明るくなり、いろいろな作業が捗りますね。

シンプルなフレームのウォールシェルフは飾り棚として利用されており、趣きのある大人のインテリアにまとめられています。

スタディコーナー

お子さんがおもちゃで遊んだり、本を読んだりするのにもぴったりなのがスタディコーナーです。

リビングやキッチンの近くに設ければ、少し離れていても目が行き届きやすいため安心感がありますね。

ライフスタイルに合わせて、自由な使い方ができる便利なスペースです。

和室

こちらはリビングの隣に和室を設け、キッズスペースとして利用している様子です。

スライドドアを取り付ければ間仕切りが可能で、来客時は閉じておけばすっきりとした印象に。

将来客間として活用するなど、和室はライフステージに応じてフレキシブルに利用することができますよ。

キッズルーム

絵本やおもちゃなど子供用品は種類が多く、数が多く増えてくると収納に悩みますよね。

こちらはキッズルームに可動棚を設け、お子さんのアイテムをカゴやケースに分けて収納しています。

ハンガーポールを取り入れればカバンなど掛けることができ、小さいお子さんでも自分で身支度がしやすくなりますね。

どれもワンアクションで手に取れるオープン収納は収納力に優れ、使い勝手も向上させてくれます。

こちらは壁面にシェルフを収め、趣味や学用品などをまとめて収納するのに役立てています。

ウォークインクローゼットを設ければ、普段の洋服からスポーツウェアまで、どれも取り出しやすく快適に保管することができますよ。

クローゼット

クローゼットは見た目に美しく、取り出しやすさと管理しやすさを両立できるのが理想ですよね。

こちらは引き出しや棚などを自由に組み合わせ、手持ちの洋服やバッグなどを美しく収納できるイケアのパックスシステムを取り入れています。

パックシステムなら自由にカスタマイズできるため、ワードローブが変化しても永く使い続けることができますよ。

家族の洋服を同エリアにまとめることができるため、人気の高いファミリークローゼットです。

こちらは下段に設置している衣装ケースがフィットするように設計されており、スペースにムダがなく整理整頓しやすい環境に整えられているのが特徴です。

洗面所

日々使用する水周りの動線が快適であれば、暮らしやすさへとつながりますね。

こちらは玄関から入ってすぐ横にレイアウトされている洗面所です。

帰宅後に手洗いやうがいをしたり、洗濯機を使用したりするなど、生活動線の良い玄関近くに洗面所を設けることで利便性を一段と高めることができます。

こちらは横長の洗面カウンターが設置されているナチュラルな洗面所です。

スツールをセットすれば洗濯して乾いた洋服を畳んだり、アイロン掛けしたりするなど、家事室としても有効利用できますね。

窓のサイズも大きくて湿度が気になる時期でもカラッとした状態をキープしやすくなり、1年中心地良く使うことができますよ。

まとめ

今回は、暮らしに合わせた住みやすい家づくりに役立つ間取りやインテリア実例をご紹介いたしました。

様々なテイストのインテリアを比較することで希望するイメージが具現化しやすくなり、お家づくりの際に効果的にアイデアなどを取り入れることができますね。

ぜひ、ご紹介した実例を心地良いお家づくりの参考にしてみてくださいね。

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