好きだったのに…彼女に試されてドン引きした男子の体験談3選

付き合っている彼、もしくは旦那様の愛情を確認したい、女子にはよくある心理です。

私のこと愛してるのかな？という不安から、ついつい相手の事を試す言葉や態度が出ちゃうこと、ありませんか？

でも、深く考えずしたつもりが、彼にドン引きされる結果を招いてしまうこともあります。こうなると二人の仲がかなりこじれるので、要注意！

今回は、3人の男子が教えてくれたドン引き体験談を3つ紹介します！

エピソード1「別れをちらつかせて試された」

「付き合って10年の彼女とは、自分の浮気未遂で彼女を心配させたこともありました。何度かピンチをくぐり抜けて、30歳を前に結婚。ところが、残業で遅いと『お仕事のお付き合いもほどほどにして』『仕事と私とどちらも大事じゃないの？』など束縛が厳しくなりました。

しまいには『こんなに自分勝手に暮らすなら別れる』と別れをちらつかせてくるように。そんな彼女に疲れてしまい、結婚生活は1年でピリオドを打ちました」(保険会社勤務/30代男性）

試されていると分かった時、たいていの人は、自分が信頼されていなかったことにショックをうけるか、腹が立つはずです。

自分の気持ちを優先してばかりで、相手の社会的立場が理解できないような相手にはドン引きする男子が多いのです。

不安になるあまり相手のことをきづかえないようになっていないか注意しましょう。

エピソード2「好きなら出来る！と呼びつけたり、無理な要求をしてくる」

「会社の部下と付き合っていたときのこと。かなり年下で、寂しがりやでしたから、そんなところも含めて守ってあげたいと思っていました。でも、付き合いが長くなってくると、度を越したわがままを言うようになりました。

ある時、『聞いて欲しいことがある』と言われ、仕事で外せないことを告げると、『辛くて死にたいくらいなのに』と返してきたので、駆けつけました。その頃から彼女はわざと呼びつけるようになって、どちらが大切かを試すような行動が頻繁になりました。これには、心が冷めてしまい、徐々に彼女からフェードアウトしました」
（金融系会社勤務/40代男性）

こちらもケースも、もしかしたら女子は無意識だった可能性がありますね。

しかし好きという言葉でなんでもかんでも要求をしてしまうのは、確実に男子の心が離れていくパターンですので、覚えておきましょう。

長く付き合っていくためには信頼関係も大切です。自分の不安を理由に相手に安心した言葉を求めすぎて、彼の生活の負担にないように注意しましょう。

エピソード3「泣き落としで反応を見る」

「僕は20代後半の大学院生ですが、彼女は一足先にOLになり、1年半付き合いました。彼女の場合、都合が悪くなると泣いて騒ぐんです。しかも『わたしの事が好きじゃないんでしょ？』と来るわけです。口論になって言葉につまると泣いて、最後にこの言葉です。

だから、そんな風に責められるんだと言わんばかり。泣くのはずるいです。何にも言えなくなるし、こっちが悪くなる。対等じゃないでしょ。しかも、こっちから好きだとか愛してるとか引き出そうとしてるのが痛いし、かなり不満でした。結局長くは続かない仲だった」（大学院学生/20代男性）

傷つきたくないという気持ちがあって、愛されている実感が欲しい。それゆえに相手の反応を試すのかもしれないけど、その行動が相手に見透かされていると悲しい結末を迎えてしまいますね。

最終手段としての泣き落としは有効かもしれませんが、あまりに自分勝手に泣いて相手を困らせてしまうと相手も「またか」とおもってしまうかもしれません。

自分の思う通りにしたい気持ちもあるかとは思いますが、相手の気持ちにたって自分がどう見えているのか考えて行動しましょう。

4、愛情は試してたしかめるものではない！

愛情を試してどの程度なのか見るのはほどほどにしないと、面倒な女性だと彼に愛想を尽かされてしまいます。

好きな相手に気持ちを試されるのは男女問わず、嬉しくはないですよね。

相手の行動にばかり気にとめるのではなく、自分の行動もきちんと気にしていかなければなりません。

それでも自分が愛されているのか自信がなくなってしまったときには、相手にストレートに気持ちを伝えるのはいかかでしょうか。

（コンテンツハートKIE）

（愛カツ編集部）