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とろける「生わらびもち」が食べられる!下北沢にある〈甘味処 甘寛〉で、レトロな甘味時間を。

  • 2019.7.11
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Hanako本誌で毎号紹介しているスイーツのページから、最新ニュースをお届けしています。ニューオープンやリニューアル、ウワサのアイテムなど、甘いお菓子の情報をお楽しみに!今回は、和スイーツ評論家・安原怜香さんが今年2月に下北沢にオープンしたばかりの昔ながらのレトロな甘味処〈甘味処 甘寛〉をご紹介します。

“大正ロマン”をテーマとしたレトロな和の喫茶店。

食のトレンドにもなっている、“昔ながらの味”。今年2月にオープンしたばかりの〈甘味処 甘寛〉は、“大正ロマン”をテーマとしたレトロな和の喫茶店です。

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Hanako 編集部

店主は、京都の甘味処〈ぎおん徳屋〉で修行された経験を持ち、素材と製法にこだわった、昔ながらの甘味が豊富。特におすすめしたいのが、国産本わらび粉と和三盆を丹念に練り上げてつくる「生わらびもち」。口に入れた途端、とろけるような舌触りは一度食べると病みつきになるほど!

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Hanako 編集部
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Hanako 編集部

見た目も可愛らしい「ぱふぇ」は、豆乳あずきプリンや豆乳ババロア、寒天などを使用することでボリューム満点な仕上がり。甘さも控えめでヘルシーなので、幅広い層に人気のあるメニューです。

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Hanako 編集部

ひんやりスイーツの定番「かき氷」も和を追求。ふわふわの氷に自家製蜜をたっぷりとかけた「黒蜜きな粉かき氷」は、黒蜜のコクときな粉の香ばしさが相性抜群です。

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Hanako 編集部

まるでタイムスリップしたかのようなレトロな店内で、涼しげな甘味時間をお楽しみください

〈甘味処 甘寛(かんみどころ あまひろ)〉

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Hanako 編集部

今年2月に下北沢にオープンしたばかりの昔ながらのレトロな甘味処。クレジットカード不可。
東京都世田谷区北沢2-9-24 博雅ビル2F
03-6804-9287
12:00~20:00(19:30 LO)月休
15席/禁煙

(Hanako1173号掲載/photo:Hiromi Kurokawa text:Reika Yasuhara)

前回の「パリの老舗パティスリー〈ルノートル〉第一号店が、〈銀座三越店〉にオープン!日本限定スイーツをチェック。」はこちらから。

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