『SUITS／スーツ』俳優、最終シーズンでの「メーガン妃との共演シーン」を明かす

人気ドラマ『SUITS／スーツ』の出演者である俳優のパトリック・J・アダムスが、ファイナルシーズンの一部を明かした。（フロントロウ編集部）

最終シーズンでのメーガン妃の出演は？

イギリス王室に嫁いだメーガン妃の代表作としても知られる人気ドラマ『SUITS／スーツ』は、2019年7月に放送されるシーズン9を持って終了。しかし、シーズン７で卒業したマイク・ロス役のパトリック・J・アダムスが復帰することが決まり、ファイナルシーズンに向けて盛り上がりを見せている。

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Patrick Adamsさん(@halfadams)がシェアした投稿 - 2019年 6月月3日午前10時54分PDT

ファイナルシーズンの放送が近づくなか、気になるのはメーガン妃の出演。以前から巨額のギャラでドラマ出演をオファーされているという話は出ていたものの、出演の可能性は極めて低いとされていた。ところが、ここへきてメーガン妃演じるレイチェルの夫マイクを演じるパトリックのインタビューに注目が集まっている。

パトリックは「マイクは、旅行でニューヨークにやって来るんだ。彼はシアトルにいて、レイチェルと人生を一緒に築いている。彼はうまくやっているよ」と、米メディアEntertainment Tonightに2シーズンぶりに帰ってきたマイクの近況を語ると、続けて「レイチェルとの電話で『じゃあね、愛してる』と言うシーンがある。彼女はまだシアトルにいて、ドラマの一部だということを表わそうとしているんだと思うんだ」と明かした。

出演はなくとも、パトリックとの電話のシーンという形で、ファイナルシーズンにその存在感を残す可能性が高いメーガン妃。『SUITS／スーツ』の最終章は、米時間7月17日から全10話にわたって放送される。（フロントロウ編集部）