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お花はどこに・どうやって飾るのがベスト?お花の飾り方テクニックをご紹介

  • 2019.7.10
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お花があると、お部屋がぱっと明るくなる気がしますよね。

でもお花は飾り方を間違えると、お花の印象をつぶしてしまいぱっとしないイメージを与えてしまうかも。

そこで今回は、誰が見ても「おしゃれ!」と思えるような素敵なお花の飾り方をご紹介します。インテリアの定番・グリーンも良いけど、お花にもチャレンジしてみませんか?

お花をおしゃれに素敵に…どう飾る?

お花の色使いを少なく

かわいい印象ばかりが前面に出てしまうお花も、お花のカラーによって印象が調節ができます。

例えば画像のように、白とグリーンだけのシンプルなカラーコーディネートなら、大人っぽい雰囲気に。

同じく2色使いでも、入れる容器や一緒に添える小物、お花の種類でずいぶん印象が変わってきますね。

どんなお部屋でも大人っぽいイメージを保ちたいのなら、色味は少なくチョイスするのがベターです。

こちらはプルメリアを砂の皿で飾ったお花。さわやかで涼しげな印象ですね。

大人っぽくセンス良くお花を飾りたい方は、このようにホワイトカラーのお花でチャレンジすると簡単ですよ。

濃いピンクと鮮やかなブーゲンビリアは、飾り立てるような余計なカラーは不要。

単体でも存在感が抜群で、夏らしく爽やかな印象をもたらします。

水に浮かべて

お花も一番きれいな部分だけを使った、贅沢なお花の飾り方です。

水に浮かべて華やかで涼しげな雰囲気に。長持ちさせられるよう、お水はこまめに変えてあげましょう。

和のテイストを強めて

お花に和のテイストを絡めることで、和室や落ち着いたナチュラルテイストのお部屋にも合わせやすいインテリアになります。

例えばこちらは、黒の陶器と暖色系のお花を合わせたアイディア。お花だけで飾るより、引き締まった印象になります。

細かいお花を集めてみよう

お花はお花屋さんに売っているような、大ぶりな花束でなくてもOK!

道端に咲いているようなかわいい小花を小瓶に入れて飾れば、可憐なインテリアに。

ドライフラワーとして吊るして

花の命は短いもの。長くその美しさを楽しみたいのなら、ドライフラワーがおすすめです。

お気にいりの放包装紙や布にくるんで飾っておきます。

外国の田舎風といった、落ち着いた印象をお部屋に運んでくれます。

お花屋さんをイメージして

1つの種類のお花をとにかくたくさん集め、お花屋さん風にアレンジするのも素敵です。

ただし、本物の花だと楽しめる期間は短くなります。フェイクフラワーかドライフラワーでチャレンジすると吉。

一輪差しでシンプルに

お花本来の美しさを楽しみたいなら、一輪挿しがおすすめ!

他に飾り気がないため、お花本来の魅力を存分に発揮できるでしょう。

挿すお花によって、一輪挿しの印象を変えて楽しむのも良いですね。

ひまわりは一輪でも華やかなので、お部屋のさりげない差し色にも大活躍。

とくにモノトーン調のクールなお部屋では、明るい黄色が彩りをプラスします。

女性らしくもかっこいいお部屋づくりに、一役買うでしょう。

こちらも1輪挿しにわずかなお花を挿したアイディア。

シンプルな一輪挿しのデザインが、お花の美しさを強調しています。

お花の色によっても、大きくイメージが変わりそうです。

リースで華やかな印象

リースにすることで、様々な種類のお花を楽しむことができます。

壁に飾ってウォールインテリアとして楽しめば、お部屋のどの角度からでも華やかなお花を眺められるでしょう。

壁掛けでなく、キャンドルライトまわりや棚の上に置いてリースを活用するのもおすすめ。

味気なかったシンプルな飾り棚も一気に明るい印象に。

あえてテイストを外して飾ってみる上級テクニック!

ブルックリンスタイルや和モダンスタイルとお花は相性が悪いと思いがち。

しかし実際は、お花をいける瓶やお花の種類によって、お部屋にぴったりのインパクトあるインテリアになります。

もうひとつアクセントがほしい、という時にお花を飾ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

お花のある空間は華やかで、明るい場所となります。リビングのあとひとつのインテリアに、ぜひ、検討してみてくださいね。

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