既婚男性が「この子は不倫の道に連れ込めないな」と思う女性の特徴

いつも不倫ばかりしている女性もいれば、最初は既婚男性に目をつけられていたけれど、最終的には不倫に至らずに終わる人もいますよね。

こういう何事にも巻き込まれないタイプの女性って、知らず知らずのうちに「この子は不倫の道に連れ込めないな」と男性に思わせていることがあります。

では一体どんな言動が、不倫回避のきっかけになっているのでしょうか。リサーチしてみました。

・「食事に誘っても『良いですね！みんなで行きましょう！』と言うし、俺がかわいいねと褒めても『ありがとうございます！』と疑う素振りゼロ。こういう純粋な子を不倫させるのはダメだよな……と思った」（33歳／営業）

男性は自分が信用・尊敬されていると思うと、それに恥じた行動はできないと思うようです。特に疑う素振りを一切見せずに、信頼してくれる女性を見ると、「俺はなんてことを考えていたんだろう……」と我に返る場合も。

既婚男性の言動から「これって不倫しようって誘っているのかな？」と思っても、あえて気が付かないフリを貫くのもアリかもしれません。

・「その子はもともと芯がしっかりしていて、『20代後半までには結婚して、子どもが欲しい』と言っていた。俺じゃその夢を叶えられないどころかむしろ潰すことになるって思ったら、不倫なんて誘えませんでしたね」（35歳／商社）

既婚男性をはねのけるためには、「私、結婚願望が強いんです」とアピールするのも方法。

どう頑張ったって不倫は結婚を遠ざける行為ですから、既婚男性は「見込みがないな」と諦めます。

それでもグイグイ来られたら、「結婚を前提にお付き合いしている男性がいるんです」と言ってしまいましょう。さすがに不倫に誘うのはムリだと諦めるはずですよ。

・「飲みの席で軽く『○○ちゃんのこと良いなって思っているんだよね』と言ったら、『不倫はできないんで無理ですね。ごめんなさい』と返された。これはどう頑張ってもダメだなと思い、連絡を断ちましたね」（28歳／販売）

とにかく不倫したい男性って、基本ヤリたいだけ。そのためストライクゾーンに入っていれば、正直誰でも良いんですよね。それを勘違いして「好かれちゃった！どうしよう！」なんて言っていると、簡単に餌食にされます。

ここは「無理なんですみません」と冷静に対処するのが一番ですよ。

そもそも結婚しているくせに、独身女性と遊ぼうという魂胆が許せませんが、現実には隙があれば不倫したいと思っている男性は存在します。

だからこそあらかじめ「この子に不倫はさせられないな」と思わせるような言動をして、自分を防御しておきましょう。