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男性が「どうしても理解できない」女子の言動4つ

  • 2019.7.7
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男性と女性では物事に対する考え方やとらえ方が全く異なるので、わかり合えない部分も多いです。

でも、その溝があまりにも大きいと、うまく接することもできなくなってしまうかもしれません。

そこで今回は、男が「どうしても理解できない」と思う女子の言動を紹介します。

男が理解できない女子の現鼓動

1.感情の起伏が激しい

すぐに怒り出したり、突然泣き始めたりする女性は、男性としては最も理解ができない部類の1つ。

最も苦手に感じる女性だと言えます。

しかも、その理由がよくわからなかったりすると、もはやお手上げ状態になってしまうだけ。

女性からすると、そこには明確な理由があったり、色んなものが積み重なってそういう状態になっているのかもしれませんが、男性にはなかなかそれは伝わらないものです。

あまりにも感情の起伏が激しすぎると、ものすごく扱いにくそうな印象を与えることにもなるので、せめてなぜ怒っているのかちゃんと話すことは大事かもしれませんよ。

2.「なんでもいい」がなんでもよくない

例えば、「何が食べたい?」と聞いて「なんでもいい」と言ったので、「じゃあラーメンにしよう」と言ったら不満そうな顔をする。

そんな風に、「なんでもいい」と言ったくせに、実際は「なんでもいいわけではない」というのは女性にはよくあること。

男性と女性では基準や価値観も大きく違ったりするので、「なんでもいいとは言ったけど、○○は嫌だ」という思いは、なかなかわかり合えたりはしないはずです。

特にこれといって食べたいものがないのであれば、「なんでもいい」と丸投げにしてしまうよりも、ふたりで一緒に考えるという形にした方が、お互いに無駄なイライラなどを感じずに済むかもしれませんね。

3.「言わなくてもわかってほしい感」が強い

「それくらい言わなくてもわかってよ」なんて、男性に言ったことがある女性も多いのではないでしょうか。

でも、そんなことを言われても、「言ってくれなきゃわかるわけがないじゃん」というのが男性の本音。

そもそも男性は察するということを苦手としているので、お互いに平行線のままで、ただただ困ってしまう問題でもあるはず。
「わざわざ言葉にしなくても通じ合えている」ということを、女性は思いやりや愛情度だととらえがちです。

でも、そういったことだけで愛の大きさを判断したりするのはさすがにちょっときついかもしれませんよ。

男が理解できない女子の現鼓動

4.話が「脱線しまくる」

ひとつの話をし終わる前に、違う話が始まって、そこからまた別の話に派生していったりする。

女性同士の会話ではありがちなことかもしれませんが、男性は話が脱線しまくることに理解ができないし、イラ立ちを覚えたりもするものです。

また、話の途中で腰を折られて、そのまま自分の話にすり替えられたりした際には「いい加減にしろよ」と怒りだって湧き起こることでしょう。

気になる男性と会話をするときには、頭に浮かんだことをポンポン口に出すのはNG。

ちゃんとふたりでキャッチボールをしていくことを意識しておかないと「もうこの子とは話したくない」と思われてしまいますよ。

おわりに

「女心」は、男性にはどうしても理解ができないものです。

ただ、ちゃんとコミュニケーションさえ取れていれば、誤解や揉め事を生むようなことは、間違いなく少なくなっていくことでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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