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私、本当に彼のこと好きなのかな?悩んだときに考えること3つ

  • 2019.7.7
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彼と付き合っていて、彼のことが本当に好きなのかわからなくなってしまうことはありませんか?

付き合いが長くなるほど、そうした気持ちに駆られる瞬間があるのかなと思います。

彼とこのまま付き合っていていいのか、彼と別れたほうがいいのか…。

今回は、彼との付き合いに悩んだときに、冷静に考えたいことをまとめてみました。

彼との付き合いに悩んだときの考え方3つ

(1)彼と会わない時間を「寂しい」と感じる

付き合いが長くなってくると、付き合った頃のように、頻繁にデートすることが少なくなるのではないでしょうか?

彼と、何度も顔を合わせなくても平気になってくる女性が多いでしょう。

しかし、一般的には会わない時間が長くなるほど、「寂しい」「会いたい」といった気持ちが積み重なってくるものです。

それこそ、「寂しい」「会いたい」という気持ちにかられれば、相手への愛情は確かにあるということです。

彼と会わない時間に、相手のことをどう考えられるかどうかは大事な問題です。

離れてみて、初めて相手のありがたみを実感することも多いでしょう。

例えるなら、親、家族と同じだと思います。

普段は一緒にいると、わからない感情かもしれません。

しかし、相手と離れてみて初めて積み重なる「寂しい」「会いたい」「大好き」「愛されていた」といった感情が高まったとき、彼との付き合いの答えが出るのではないでしょうか。

(2)なんだかんだあっても、愛情が冷めない

彼と付き合うと、相手のいろいろなことがわかると思います。

相手との距離が近くなるほど、相手のことがわかってくるからです。

例えば、相手が短気だったり、お金がなかったときは相手の思わぬ一面に、がっかりしたり、ショックを受けたりすることもありますよね。

また、歳月を付き合うことで、いろいろな出来事がふたりの間に起こると思います。

たとえばケンカをしたとか、デート中に気まずい思いをしたとか。彼が何を考えているかわからず、悩んだとか。彼と会えず、寂しい思いをしたとか……。

そうした、相手の思わぬ一面が見えたり、なんだかんだあっても、相手が好きだと思えたりするのは、愛情が本物である証拠です。

簡単なことでは愛情が冷めないのは、相手との関係にそれだけ信頼、愛情が積み重なっているからです。

自分だけではなく、相手も同じ気持ちなら、ふたりは苦楽をともにできる関係といえるのではないでしょうか。

(3)こうなりたいビジョンがある

彼と付き合っていて、将来こうなりたいというビジョンはあるでしょうか。たとえば結婚したい、同棲したいなど。

こうした気持ちになるということは、相手との関係を前向きに考えている証拠のはず。

真面目に付き合う相手を選んでいるあなただからこそ、適当な人と結婚したい、一緒に住もうとは思わないでしょう。

彼との付き合いに悩んだときの考え方3つ

おわりに

付き合っていれば、彼との仲を考えることもあって、当然だと思います。

それだけ、ふたりの関係を真剣に考えているともいえるのではないでしょうか。

真剣に考えているからこそ、ふたりの関係について悩むこともあるでしょう。

あまり結論を急がず、彼自身のこと、自分自身のことを見つめ直してはいかがでしょうか。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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