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たったコレだけ!?ジメジメから衣服を守る、クローゼットの湿気対策

  • 2019.7.7
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ついに日本列島にもジメジメした季節がやってきましたね。梅雨が終わっても、この湿っぽい空気は秋口まで続きます。

この季節、とくに注意したいのがクローゼットの中にこもる湿気。リビングなどはエアコンの除湿機能や除湿機を使用して湿度を調節することができますが、クローゼットの湿気対策は市販の除湿剤を使うなどの方法にとどまりがちです。クローゼットの湿気は、大切な衣服にカビを発生させてしまうことに繋がります。お気に入りの衣服を守るためにも、クローゼットの湿気対策はしっかりとやっておきたいもの。

そこで今回は、すぐにできるクローゼットの湿気を除去する方法を紹介します。

1:衣服を詰め込みすぎない

クローゼットに湿気がたまってしまう原因のひとつに、風通しの悪さがあります。普段から締め切っていることが多いためですが、そこに衣服を詰め込みすぎてしまうと風の通り道が確保されず、より湿気が停滞してしまいます。この状態にしていると除湿剤の効果もクローゼットの中に行き渡りづらくなります。

ハンガーにかけている洋服は手がすっと入る程度に、引き出しの中も7〜8割にとどめて衣服を入れるようにしましょう。また、引き出しなどは直接床や壁につけず、すのこなどを利用して風の通り道を作るのがオススメです。

2:衣服を脱いですぐしまわない

あまり汚れていないからといって、衣服を脱いですぐにクローゼットにしまうこともNGです。自分自身では気がつかない汗などの湿気が付いている可能性があるためです。また、この季節は屋外も湿気が高く、気がつかないうちに衣服が湿気を吸ってしまっていることが多いのです。

汚れていなくとも、一度ハンガーにかけて除湿の効いた部屋で乾燥させてからクローゼットにしまうようにしましょう。しっかりと一晩ほど干してからしまうといいですね。

3:除湿剤の置き場所を工夫する

クローゼットの湿気対策として除湿剤を設置しているという人は多いかもしれませんね。ただ、この除湿剤の置き場所を少し工夫することで、クローゼットの中の湿気をグンと減らすことができます。ハンガーラックにかけるタイプの除湿剤だけではなく、床に置くタイプの除湿剤も一緒に設置しましょう。というのも、湿気は下の方にたまる傾向があるためです。

新聞紙などの湿気を吸ってくれるものを床や引き出しに敷くのもオススメです。その場合、虫が寄り付く原因にならないよう、こまめに交換するようにしてくださいね。

また、防虫剤に関してはハンガーラックなどの上の方に設置して、クローゼット全体に効果を行き渡らせるようにしましょう。

4:定期的に扇風機を当てる

どうしてもクローゼットに入れる服の量が多くなってしまう、という場合は、強制的に空気を循環させる時間を作るのがオススメです。定期的にクローゼットの中に扇風機で風を送るということをするだけで、湿気を逃がす通り道を作ることができます。一週間に一度、30分だけでもOKです。

また、扇風機を当てなくとも、ずっとクローゼットを締め切っているのではなく、度々開け放して湿気を逃がすことを心がけましょう。この方法は、ジメジメした梅雨から夏場だけではなく、年間を通して行うといいですね。

今すぐできる湿気対策で衣服を守ろう

ジメジメした時期の湿気は、身をもって感じるほど不快な場合も。せめてオシャレして気分よくお出かけしたいですよね。そんな時のために、普段からしっかりとクローゼットの湿気対策をしておけば、快適な状態で衣服を着ることができますね。

今回紹介した湿気対策はどれも今すぐにできることばかり。湿気対策はお気に入りの衣服をカビなどから守ることにも繋がります。ぜひ、できることから試してみてくださいね。

監修:鈴野寿子(家事代行サービスCaSy・お掃除研修講師)

photo/PIXTA

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