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目は口ほどにモノを言う!好意があるかは相手の目の瞳孔をチェック

  • 2019.7.5

無事に気になる人をデートに誘えた!でも彼の方から好意を持ってもらえているかどうか不安になってしまったことがありませんか?そんな時は相手の目の瞳孔を見てみることをおすすめします。

瞳孔ってどの部分?

瞳孔は目の真ん中の黒い部分のことで「瞳」とも呼ばれています。この瞳孔は、暗いところでは大きく開き、明るいところでは小さくなるという性質をもっています。さらに、瞳孔は印象を左右することもあり、大きいとかわいらしく、小さいとクールな印象になります。また、子供の瞳孔は大きくなりやすく、高齢になるにつれて大きくなりにくいという特徴があります。

瞳孔のおもしろい性質

瞳孔は、好きな物を見ると開く性質があります。大きくなったり小さくなったりしているように見える瞳孔ですが、実際は虹彩のはたらきで変化しているのです。虹彩には毛様体という筋肉がついていて、そこに瞳孔散大筋と瞳孔括約筋があります。これら筋肉が動くことで、瞳孔が大きくなったり、小さくなったりするのです。

人間は暗い場所や興奮、緊張すると交感神経がはたらき、瞳孔散大筋が動きます。瞳孔散大筋が働くと虹彩が縮むため、瞳孔が大きくなります。逆に、明るい場所や落ち着いてる状態ですと副交感神経がはたらくため、瞳孔散大筋が動きます。瞳孔散大筋は、虹彩を緩めるので瞳孔を小さく見せてしまうのです。

だから瞳孔をチェックしよう!

交感神経や副交感神経の働きで変化する瞳孔は、意識して変えられるものではありません。だからこそ、本音が表れやすい部分ともいえるのです。デートに誘う前、告白を迷っている時は、相手の気持ちを知って可能性を知りたいものです。そのような時は、自分と話している時の相手の目を見てみることをおすすめします。瞳孔が開いていれば、多少なりとも好意を持っているかもしれません。

瞳孔を利用したテクニック

人間は、本能的に瞳孔の開きぐあいで相手の好意を感じ取ることがあります。大きくなった瞳孔を見ることで相手から好意をもたれていると感じ、無意識に好意を持ちやすくなるのです。褒められたり、認められると相手の印象が良くなったという経験をしたことがありませんか?これは、心理学用語で「好意の返報性」というものです。

この「好意の返報性」と同じようなことが、大きくなった瞳孔を見ることで起こることがあります。瞳孔が大きくなりやすい薄暗い場所で、アイコンタクトをとることで「好意の返報性」の効果を期待できるのです。デートの誘いや告白をするときは、薄暗い場所で実行してみることをおすすめします。

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