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新しい、自分に一番似合うメイクの見つけ方「スキンワーク」って?

  • 2019.7.4
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流行っているものをただ取り入れるのではなく、メイクをはじめ、ヘアもファッションも、自分の個性を大切に、自分に似合うものを選ぶという意識が主流になっている。そんな背景のもと、自分の個性をもっとも生かせるメイクの見つけ方を海外のプロが紹介。(フロントロウ編集部)

自分の個性がもっとも活きて、しかも一番似合うメイクは、自分の持っている色がヒントになるという。セレブのメイクを手掛ける有名メイクアップ・アーティストのケネス・ソウが、自分の顔をよく観察することで自分の個性が活かせて似合うメイクが見つけられる方法「スキンワーク」を紹介した。

画像: 新しい、自分に一番似合うメイクの見つけ方「スキンワーク」って?

自分の顔が持っている色を知ることがポイント

瞳や肌の色をはじめ、自分の顔が持っている色をメイクに使うと、自分の個性が活かせて似合うメイクができるという。そのため、ケネスいわく、自分の顔の色をよく観察して自分の顔が持っている色を知ることがとても大切とのこと。

画像1: 自分の顔が持っている色を知ることがポイント

自分の顔が持っている色が何色なのかを知るには、ケネスは、「晴れた日に顔をよく見てみると良い。あなたの目、唇、頬の周りなどのさまざまな色合いに注意してみて」と、米メディアrefinery29にコメント。

瞳のカラーや、肌のトーン、まつげの色といったシンプルなものだけを見るのではなく、「頬骨やまつ毛などによって顔にできる影の色調や、頬をつまんだときの血色も見て」と、かなりじっくりと観察するようにアドバイス。

よく観察することによって、唇の赤みをはじめ、目元の影にできるスモーキーグレイ、まぶたのピンクやオリーブのようなニュアンスなど、いろんな色が見つかるという。

画像2: 自分の顔が持っている色を知ることがポイント

この色をもとに、リップやアイシャドウのような化粧品を買うときには、自分の顔にある色と似た色合いのものを選ぶようにすると、自分にとって似合い、かつ個性を引き立ててくれるメイクができるという。

画像3: 自分の顔が持っている色を知ることがポイント

次にメイクアイテムを買うときは、自分の顔の色を、これまで以上にじっくりとよく観察してから選んでみては。新しい発見があるかも。(フロントロウ編集部)

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