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地味弁が素朴で美味しい!栄養バランスを考えた食べごたえのあるお弁当50選

  • 2019.7.3
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「映えない」「茶色ばっかり」と、ネガティブなイメージをもたれがちな地味弁。

でも、栄養バランスがよかったり素朴な味が美味しかったりと、その実態は意外と繊細なのです。

ここでは、おすすめの地味弁を様々なジャンルでピックアップしてみました。

定番の地味弁から、ヘルシーな地味弁、ボリュームたっぷりの地味弁まで、豊富なレパートリーが揃っていますよ!

定番の地味弁

のり弁

地味弁の定番スタイルと言えば、やはりのり弁ですよね。のり弁ではおかずをのりご飯の上に乗せられるので、弁当箱のスペースを考えなくていいのも助かります。

おかずは白身魚のフライと、定番の竹輪の磯辺揚げでなく唐揚げにチェンジ!

実はご飯が2層になっていて、中には明太子がたっぷり挟まっているといううれしいサプライズ付きです。

梅干しご飯弁当

こちらも地味弁で定番の梅干しご飯弁当。おかずもメンチカツや玉子焼き、焼き鮭など、和食のおかずが中心になっています。

梅干しには抗菌作用があり、お弁当が傷むのを防いでくれる効果が期待できます。

また、消化吸収を促す作用もあるため、ダイエット中の人にもおすすめですよ!

焼き鮭弁当

地味弁に入れる魚メニューの中でも一番人気なのが焼き鮭。魚の生臭さが少なく、鮭ならではの塩辛さもお弁当のおかずに最適ですよね。

またここでは、焼き鮭の下に味付け海苔を敷いておくことで、魚のニオイがご飯に移らないようにしています。

ほんの一手間で、お弁当の美味しさが大きく変わりますね。

サバ弁当

焼き鯖もお弁当に入っていたらうれしい魚メニューの一つ。

渋めの地味弁にはなりますが、お弁当ではなかなか摂れないカルシウム、悪玉コレステロールを減らすといわれるEPAやDHAを豊富に含んでいます。

ここでも、鯖の下に大葉を敷いておくことで魚の臭みをオフ。食べやすいサイズにカットしてあるのも、愛情を感じられてステキですね。

焼き肉弁当

男子が大好きな定番の地味弁、焼き肉弁当。ここ一番の頑張りどきにエネルギーチャージできるスタミナたっぷりのお弁当です。

お肉にあらかじめお酒と片栗粉、サラダ油を少々揉み込んでおくことがレシピのコツ。

タレが絡みやすくさらに柔らかくなるようです。野菜を添えれば、栄養バランスもしっかり整いますね!

鶏の照り焼き弁当

鶏の唐揚げもいいですが、密かに人気なのが鶏の照り焼き弁当。こちらも茶色がベースの地味弁になりますが、ご飯が進む最強おかずです。

この鶏の照り焼きには、味のアクセントにラー油をプラス。旨辛タレがよく絡んで、食べ盛りの男子も大満足ですね!

すき煮弁当

すき煮は、お肉や野菜がまとめていただける美味しい地味弁おかず。

前日のすき焼きをそのまま活用することも可能なので、朝時間がないママの救世主にもなってくれます。

味が濃いめのすき煮なので、その他のおかずは玉子焼きや漬け物でシンプルに。限られたお弁当スペースで味や栄養バランスを考えることは、本当に難しいものですね。

しょうが焼き弁当

みんな大好きしょうが焼きも定番の地味弁おかず。これさえあればお弁当はOKという人も多いですよね!

ここでは、しょうが焼きを大胆にご飯の上に乗せて丼ぶりスタイルに。主役を引き立てるゆで卵や漬け物も、お口直しに最適な副菜ですね。

肉巻き弁当

お肉と野菜が効率的に摂れる肉巻き。断面もキレイで、地味弁のおかずとしても定番中の定番ですよね。

こちらでは、にんじん、えのき、こんにゃくのきんぴらをお肉で巻いています。きんぴらはバター風味に仕上げているので、食欲をそそる香りがたまりません。

ししゃも塩麹焼き弁当

地味弁だけど素材の美味しさが感じられるししゃも塩麹焼き弁当。ししゃもに塩麹をプラスすることで、旨味と程良い塩気が増してご飯のお供になります。

また、コロッケは常備菜として作り置きしてあったポテトサラダと鶏そぼろをリメイクして作ったもの。お弁当のおかずは一から作るのではなく、家にあるものや残り物を上手く使うことも大切です。

ヘルシーな地味弁

ご飯がわりの野菜炒め弁当

ダイエットしている人は、もちろんお弁当もヘルシーなものにしたいところですよね。ここからはヘルシー志向の地味弁を中心にご紹介していきます。

まずは、ご飯の代わりに野菜炒めを入れている地味弁。白飯を抜くことで、その分糖質やカロリーを抑えることができます。

ご飯を抜くかわりに、おかずはボリューミーにしてバランスをとっていますね。

鶏肉とおからのテリーヌ風弁当

鶏むねのひき肉とおからのヘルシーコンビで作ったテリーヌ風おかず。見た目は地味弁ですが、味噌の風味が効いた優しい味付けがやみつきになります。

こちらは作り置きも可能なので、たくさん作っておけばそのままお弁当に入れられて便利なレシピ。

よく揉んで捏ねることがなめらかで美味しいテリーヌに仕上がるコツですよ!

巾着煮弁当

巾着にヘルシー食材をたっぷり詰め込んだ巾着煮の地味弁。コンパクトにまとまるので食べやすく、お弁当箱のスペースにもスッポリ収まります。

ここでは巾着にコーンや玉ねぎ、豆苗などのヘルシー野菜をたっぷり投入!

ほかには、おでんの残り物のこんにゃくや紫キャベツの甘酢サラダなど、素朴で美味しいおかずばかりが集まっていますね。

椎茸の肉詰め弁当

お弁当にハンバーグを入れるのに気が引けてしまう人は、椎茸の肉詰めにしてちょっぴりヘルシーな方向に。地味弁ですが、ボリューム満点且つヘルシーな多機能弁当です。

椎茸の肉詰めは作り置きしてあったものを使い、朝のバタバタを軽減。

野菜炒めは塩こしょう炒めとオイスターソース炒めの2種類に分けることで、飽きずにたくさんの野菜を摂ることができます。

レンコンの挟み揚げ弁当

こちらもレンコンにひき肉を挟んでヘルシーなおかずにした地味弁。地味弁にありがちな茶色のおかずですが、レンコンの形ってどこか華やかさを感じますよね。

また、玉子焼きや里芋の唐揚げなど、和食中心のおかずでまとめているのでどれを食べても優しい味。

ダイエット中の人だけでなく、疲れが溜まっていたり体調が乱れている人にもおすすめのお弁当です。

ローストポーク弁当

あっさり味がヘルシーで美味しいローストポーク弁当。薄くスライスされているのでハムのように食べやすく、子どものお弁当にもおすすめのおかずです。

ご飯にはもち麦を加えてヘルシーなのにモチモチ食感で食べ応えアップ!

ちりめんのふりかけが地味弁にさりげなく彩りを与えてくれていますね。

鶏チャーシュー弁当

こちらは中華風のおかずでまとめた地味弁。メインはピリ辛味が白いご飯によく合う鶏チャーシュー。鶏肉を使うことでカロリーを抑え、ヘルシーになっています。

また、副菜には麻婆厚揚げやほうれん草のナムルなど、ガッツリなのにヘルシーな食材ばかり。

ダイエット中でもしっかり食べたい人は、使う食材をヘルシーなものに置き換えてみましょう。

ピザ風チキン弁当

地味弁とは言いつつ、ミニトマトやピーマンで彩り豊かなお弁当。ピザ風に味付けされた鶏肉がメインのおかずレシピになっています。

下味を付けて焼くだけなので、朝時間がないママでも簡単に作れます。

いつも茶色のお弁当になってしまいがちなら、こんな洋風弁当にすると簡単華やかになりますよ!

紫蘇巻き弁当

焼き鳥屋さんで出された豚肉の紫蘇巻きを真似て作ったお弁当。巻いた大葉やゴーヤの緑色がアクセントになって、地味弁だけどオシャレな雰囲気ですね。

ほかにも、ささみやピーマンのきんぴらなど、居酒屋さんの小鉢で出てきそうなおかずがたっぷり。

ちょっぴり大人なヘルシー弁当で、お父さんにも喜んでもらいましょう!

玄米ご飯弁当

大きなソーセージを大胆にのせた地味弁。一見ボリュームがありますが、ご飯には玄米を使っているためかなりヘルシーになっています。

食物繊維豊富な玄米は、ダイエットしている人には救世主となってくれるヘルシー食材の定番!

どうしてもご飯を食べたいという人は、玄米や雑穀米などに置き換えることがおすすめですよ。

ボリュームたっぷりの地味弁

肉巻きおにぎり弁当

「ボリューム満点のお弁当を食べて午後からまた頑張りたい!」。そんな人におすすめのボリュームたっぷりの地味弁をご紹介していきます!

まずは、一つ食べれば大満足の肉巻きおにぎりの地味弁。おにぎりをそのままお肉で巻いているので、見た目のインパクトもありますよね。

肉巻きおにぎりで主食とメインの二役を担うので、あとは副菜を詰めればOKです。

豆腐ハンバーグ弁当

ハンバーグも人気ボリュームおかずの中の一つ。茶色で地味弁になりがちですが、副菜で色を添えると華やかになりますね。

ここでは豆腐を加えて「豆腐ハンバーグ」にすることで、ヘルシー且つふんわり食感に仕上げています。

小さめに成形すると、お弁当箱にも詰めやすくて便利です。

とんかつ弁当

食べ盛りの男子学生も大満足のとんかつ弁当もおすすめのボリューム地味弁。とんかつをまるまる一枚、ご飯の上にドドンと乗せています。

とんかつは食べやすいよう、一口サイズにカットしておくことがマスト。

また、衣がしんなりするのを防ぐため、下に大葉や海苔を敷いておくのもおすすめです。

鯵フライ弁当

地味弁のボリュームおかずと言えば、鯵フライも忘れてはいけません!サクッとした衣とふっくらした鯵はお弁当に入れても美味しさをキープできます。

鯵フライはかなりスペースを使うため、組み合わせる副菜をあらかじめ考えておくことが大事。

ここでは玉子焼きや竹輪にかいわれを詰めたものなど、コンパクトな中にも品数を多くする工夫をしていますね。

じゃこの玉子焼き弁当

見た目のインパクト大なじゃこの玉子焼き弁当。大きな玉子焼きとズラっと並んだウインナーがボリューム感満載です!

お弁当のテーマは、「玉子焼きの布団で眠るウインナーたち」なのだとか。

地味弁でもこんなユニークさがあると、お昼の時間が楽しみになりますね。

牛じゃが弁当

牛肉とじゃがいものボリュームコンビを合わせた地味弁。こってり味で、食べ応えがさらに増しています。

副菜にはピーマンやゆで卵など、彩り重視のものをプラス。

副菜とのバランスが良ければ、女子も気兼ねなくボリューム地味弁を持参できますよ!

甘酢肉団子弁当

串に刺さった姿が可愛らしい肉団子の地味弁。串にすることで食べやすく、全体が整って見えるのもメリットですね。

副菜にはラディッシュやレンコン、キュウリなどの野菜を積極的にイン!

ボリューム満点おかずですが、栄養バランスもしっかり計算済みです。

アスパラ肉巻き弁当

アスパラをまるまる一本肉巻きにしている大胆な地味弁。食べ応え抜群なのに、アスパラがメインなのでヘルシーも目指せるおかずです。

ほかに、ひじき豆やそら豆、紫キャベツなど、野菜が多めに入っています。

ダイエットしたいけどしっかり食べたい。そんな人におすすめのお弁当です。

豚串弁当

こちらは豚バラ肉を串に刺して焼いた豚串弁当。細長いお弁当箱の形を上手く利用し、串をそのままご飯の上に乗せています。

焦がしニンニクとバターの風味が効いたタレを付けているので、フタを開けた途端にふんわりいい香りが漂います。

男性にはもちろん、子供にも人気になること間違いなしのボリューム地味弁です。

ポークチャップ弁当

ケチャップとグリーンピースの組み合わせが鮮やかな、ポークチャップ弁当。赤いおかずが多めで、地味弁なようで元気いっぱいな印象も受けますね。

ケチャップは子供が大好きな味なので、白いご飯を残してくる子にはチャレンジする価値があるかもしれませんよ!

食べ盛りの子供には、ウインナーを添えればさらにボリュームが増します。

ロングウインナー弁当

こちらは長ーいウインナーがメインおかずになっている地味弁。これ一つでおかずとしては十分なくらいのボリュームがありますね。

また、輪切りにした玉ねぎや芽キャベツはそのままグリルしているので、まるでバーベキューに来ているかのようなラインナップ。

外で太陽をポカポカ浴びながら食べたいお弁当です。

酢醤油たまご弁当

味玉が中央にダイレクトに乗せてあるボリューム満点の地味弁。酢醤油で付けておくだけなので、作り方は簡単なのに味が染みてご飯が進む一品です。

また、焼いたロースハムの存在感も抜群ですね。

もやしとキャベツのカレー風味炒めなど、野菜メインのおかずもたっぷり入って、お弁当と思えないほどの豊かなバリエーション!

麻婆豆腐弁当

前日残った麻婆豆腐を、思い切って地味弁おかずに。とろみがしっかり付いているものなら、液漏れや汁っぽくなる心配もありませんね。

また、ここでは万が一味が移ってしまっても問題ないおかずばかりなので大丈夫。

ご飯の上に乗せて、丼ぶりスタイルのお弁当にしても食べやすいです。

丼ものの地味弁

豚丼弁当

「おかずをいくつも作るのは大変!」というときは、丼ものにして簡単手間なしの地味弁にしましょう。

食べやすいし洗い物も少なくなって、メリットばかりのおすすめスタイルです。

まずは、お肉好きの人におすすめの地味弁、豚丼弁当。いろいろな具材を煮て、豚肉と一緒にご飯に乗せています。

チャーシュー丼弁当

チャーシュー丼も、おすすめの丼もの地味弁の一つ。ここでは作り置きしてあったチャーシューを使うことで、忙しい朝でも時間をとらずにすぐ作れます。

チャーシューは、一緒に保存しておいた煮汁をかけてトースターで焼くことで、美味しさと香ばしさが蘇ります。

この一手間がお弁当の味を左右するんですね!

そぼろ弁当

丼ものお弁当の定番と言えば、そぼろ弁当も欠かせないですよね。色が茶色と黄色で地味弁になりやすいですが、白いご飯がもりもり進む最高の丼ぶりです。

このように、そぼろの乗せ方を少し工夫するだけでも、お弁当の見た目は大きく変わります。

「親子丼のお弁当は汁気が嫌」という人は、こんな親子丼の形もアリですね。

天丼弁当

ちょっと豪華な地味弁、天丼弁当もいいですね。頑張っているお父さんや試験日の子供に作ってあげれば、やる気アップにもつながるはず。

具材はエビやカニカマ、レンコン、インゲン、椎茸などなど。

具材を一つひとつ丁寧に揚げるため、朝は時間に余裕をもって作るのがおすすめです。

チャーシュー炒飯弁当

「たくさん食べてほしい!」という思いを込めて、鶏チャーシュー炒飯の地味弁はいかがでしょう。

ご飯にしっかり味が付いているので、食欲のない子供もパクパク食べられます。

チャーシューは細かく切って食べやすく。目玉焼きを乗せれば、地味弁も元気いっぱいなボリューム弁当に早変わりしますね!

玄米ビビンバ弁当

大人の地味弁には、ビビンバ丼にチャレンジしてみましょう!

お肉と一緒に、キムチやナムルの野菜がたくさん摂れるので、栄養バランスを簡単に整えることができますよ。

また、ここではご飯に玄米を使用することでヘルシーに。かぼちゃの煮物やミニトマトが、ステキに彩りをプラスしていますね。

プルコギ弁当

お肉の旨味をそのまま活かしたプルコギ丼弁当。

茶色一色の地味弁に見えますが、シンプルでお店のテイクアウトのようなスタイリッシュさも感じますね。

プルコギは食べ応えを考慮し、ご飯の間にも挟む大サービス!お肉とご飯の最高の組み合わせで、午後もきっと元気に乗り切れるはずです!

トマト肉じゃがのっけ弁当

優しい味が魅力のトマト肉じゃがをご飯に乗せた地味弁。トマトの旨味がじんわりご飯に伝わって、おかわりしたくなる美味しさです。

副菜にはししゃもときくらげ入りの玉子焼きや秋鮭など、ボリューミーなおかずばかり。

少しずついろんな食材を食べることで、ちょっとの量でも満腹感が得られます。

日の丸オムライス弁当

オムライスもお弁当の人気メニューの一つ。色が限られてしまうので地味弁になりがちですが、このように2段の弁当箱を使えば献立が増えて華やかですね。

副菜には、ポップコーンシュリンプや彩りちくわ天など、ガッツリ系のおかずが所狭しに詰まっています。

ご飯に味がしっかり付いているので、おかずの味付けは控えめにするとバランスがいいでしょう。

とうもろこしご飯弁当

子供の好きなとうもろこしをご飯に混ぜ込み、バター醤油風味の炒飯に仕上げています。コーンがゴロゴロ入っているので、食べ応えも抜群ですね!

おかずにはボロニアソーセージとレモンのスライスを交互に乗せて、お弁当をオシャレに飾っています。

詰め方次第で、地味弁からオシャレ弁当に誰でも簡単チェンジすることができますよ!

食べやすい!ワンハンド地味弁

玄米おにぎり弁当

「ランチタイムが少ない!」「忙しくて食べている時間がない!」という人も、お昼ご飯を食べることは大事。

そこでおすすめなのが、片手でも食べられるワンハンドの地味弁です。

まずは定番のおにぎり弁当。おにぎりをメインにすれば、仕事をしながら食べることも可能です。また、唐揚げや野菜をおかずにするときは、ピックを指しておくと食べやすいですよ!

照焼きチキンサンド

サンドイッチも手早く食べられるおすすめのワンハンド弁当。彩りが限定されてしまうので地味弁になりがちですが、ササッと食べたい人にはもってこいです。

ここでは照り焼きチキンとたまごサラダをたっぷり挟んだボリューミーなサンドイッチ。

一つ食べればお腹いっぱいになりそうなので、ランチタイムが少ない人も安心です。

ハンバーガー弁当

ワンハンドの王道、ハンバーガー弁当。色合いは地味弁ですが、見た目は派手で注目を集めそうなインパクトですね。

片手で簡単に食べられることはもちろん、食べ盛りの男子受けも抜群!

パンのふわふわ感をキープするために、ハンバーグの粗熱をしっかりとってから挟みましょう。

ライスバーガー弁当

パンよりご飯派の人におすすめのワンハンド地味弁、ライスバーガー弁当。

一口でご飯、お肉、野菜が一気に摂れるので、効率的に食べたい人におすすめのメニューです。

こちらのライスバーガーにはしょうが焼きを挟み、ご飯との相性も抜群。付け合わせのポテトやウインナーも食べやすく、時間のない人への気遣いが伝わりますね。

キンパ弁当

韓国風海苔巻きのキンパをお弁当に。海苔巻きでお弁当が埋まると地味弁になりますが、ぱくっと一口で食べられて手軽にしたいランチにもおすすめです。

ほかにも、太巻きやいなりなど、海苔巻き系のお弁当が女性の間で密かな人気になっています。

レパートリーを増やして、美味しい海苔巻き弁当を楽しみましょう!

ミートボールパスタ弁当

ワンハンドではありませんがおかずいらずの麺メニュー、ミートボールパスタ。大きいミートボールがゴロゴロ入っているので、限られたパスタの量でも食べ応えは抜群です。

また、前日のパスタが残ってしまったとき、お弁当に活用できるのもうれしいですね。

ほかにも麺がメインの地味弁には、焼きそばやビーフン、焼うどんなど、数え切れないほどのラインナップがあるんですよ!

まんまる弁当

ころころとした形がキュートで食べやすい、まんまる弁当もおすすめの地味弁。ころっとしているので、そのまま手で食べても抵抗を感じませんね。

おにぎりには鮭や枝豆、チーズを混ぜて彩りをプラスしています。

品数が少ない分地味になりやすいですが、形でかわいらしさを表現したお弁当です。

栄養バランスの良い地味弁がおすすめ!

お弁当は見た目よりも栄養バランスが大事!

彩りや品数にとらわれず、まずは栄養やその人の求めることを大切にしてお弁当を作りましょう。

また、地味弁も工夫一つで簡単に見た目が変わります。

食材の色や詰め方を考慮し、地味弁に華やかさもプラスしてみてくださいね。

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