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大人になってこだわらなくなったモノ・コトあるある

  • 2019.7.3
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大人になるって素敵なこと。若かりし頃、しがみついていたあれこれから解放されて、自由を謳歌できるのですから……!? 大人になってこだわらなくなったモノやコトあるあるです。

■高級なコスメ

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若い頃は海外の高級ブランドに憧れながら、自分の肌に合うものを必死で探してた。

結果、大事なのは流行でもアイテムでもなく、テクニックだと気づく。

今じゃすっかりプチプラコスメに落ち着いた。

それも上手く使いこなせるようになったから。

もちろん、デパコスもときには取り入れるけれど、それだけにこだわらない。

■高級ブランド服、流行服

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“おしゃれ”の意味を履き違えていて、高級ブランドの服や最新のデザインでなければ、着る意味がないと思ってた。

今は、値段や流行に関係なく、自分に似合うと思えて、長く付き合える買い物をするのが楽しい。

■友達100人!

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友達の数が自分の価値に関係すると捉えていて、人よりも友達が少ないのを気にして、携帯の電話帳にひとりでも多くの人を登録しようとしていた。

大人になって、数が重要じゃないと知った。

友達の数が増えると、時間とお金がなくなるだけだよね。

本当に合うと思える友達が数人いれば十分。

■スペシャルな日々

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若い頃は週末は必ず予定を入れて、クリスマスや誕生日などの特別な日は、一緒に過ごす人を求めていた。

何かに取り憑かれたように、とにかくスペシャルな思い出を作らなきゃと思っていたけど、今は自宅でゆっくりすることに無上の喜びを感じる。

■ヒールのある靴

昔はきれいに見られるのが最優先。

ヒールのあるパンプスしか履きたくなかったけれど、今大事にしたいのは体のこと。

できる限りスニーカーや楽ちんなサンダルを履きたい。

■他人の視線から自分の視線へ

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若い頃は他人の目を異常なまでに気にかけてて、「恥ずかしい」「みっともない」が口癖だった。

大人になって、モノやコトの価値を決めるのが、他人ではなく自分の目になって、自分らしくのびのびと生きたいと思えるように。

人に嫌われるのがすごく怖かったけど、きちんと礼儀正しく接してもダメなら、こちらから願い下げだよね。

■社会人としての常識を優先

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若い頃、寝起きやすっぴんのときは、宅配便が来ても「恥ずかしい」と思って出なかった。

でも、時間指定をしておいて留守に見せかけることの方が、よっぽど失礼だって気づいて、どんなにしわくちゃな部屋着を着ていても、髪の毛がボサボサでも、必ず出るようにしている。

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