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待ってばかりじゃダメかも?彼からプロポーズを引き出した方法

  • 2019.6.28
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お互いに結婚を前提に交際していると思っていたのに、彼からプロポーズの言葉はなし。早く結婚したい女性にとっては、このまま彼と付き合い続けて良いのか戸惑いますよね。特に周囲が結婚ラッシュとなると、女性の結婚願望もピークになるでしょう。

そこで今回は「彼からプロポーズを引き出した方法」についてご紹介します。

彼の一番の理解者になる

彼に「結婚したい」と思ってもらうためには、「やっぱり彼女じゃなきゃダメだな」と思わせることが大切。そのためには彼の一番の理解者になることが必須です。

たとえば彼が仕事で疲れているようなら、そっとしておくとか。逆に話を聞いてほしそうな雰囲気なのであれば、そこを女性側からくみ取ってあげると良いでしょう。

そういう小さな積み重ねが、彼女以外考えられないと思わせるきっかけになりますよ。

ストレートに「もうそろそろ結婚したい」

できれば彼からの突然のプロポーズが理想ですよね。でも20代前半~後半で結婚した女性に「結婚のきっかけは?」と聞くと、「私からもうそろそろ結婚したいって言ったよ」と答える人が多かったです。

決して畳みかけるわけではないですが、男性も彼女が明確な意思を出してくれないと、結婚の決断ができないよう。もしくはまだお互い20代と若いと、男性は「結婚はもう少し先で良いんじゃないか」と考えるようです。

なかなか結婚まで進展しない女性は、待ちの姿勢でいるのではなく、ストレートに「結婚したい」と言ってみてはいかがでしょうか。それで彼からプロポーズをされ、幸せな結婚生活を送っている夫婦はたくさんいますよ。

「共働き」「子ども」など…。彼が求めていることを伝える

ハタチ前後まで両親に育てられ、やっと自立した男性にとって、結婚し子どもを育てる未来ってかなりハードルが高いもの。とはいえ、いずれは自分の子どもがほしいと思っている男性は多いですよね。

もし結婚後も共働きで働きたい、もしくは子どもを生む意志があるのなら、それを重いと思わず、きちんと彼に伝えておいたほうが良いです。

そうすることで「結婚して子どもができても、お互いの稼ぎがあれば少しは安心できるかな」と、結婚を後押しするきっかけになりますよ。

交際が長くなるほどに、「まだプロポーズしてこないけれど、男のくせに責任を取る気がないのかな?」と思いがちに。でも彼も「彼女を幸せにできるのか」との葛藤があり、まだ決断ができていないのかも。

女性側がその不安を取り除くことができれば、結婚も近づくと思いますよ。

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