１度で２倍可愛い♡ ズルすぎる夏のヘアアレンジ【日向坂46・齊藤京子】

大きなお目めにチャーミングな唇、まるで子犬みたいな愛くるしさが魅力的な、“ きょんこ ” こと齊藤京子♡

大人気の齊藤京子に、夏をもっと可愛く・ハッピーに過ごすためのヘアアレンジに挑戦してもらいました♡ さらに、帽子やカチューシャなど 夏の必須アイテムを活かした『＋１テクアレンジ』をどーんとご紹介します！

“ おしゃれを2度楽しめる ” 夏のイチ押しアレンジ、美少女・齊藤京子ちゃんから学んじゃいましょう♡

夏のレジャーは三つ編みおさげで可愛くおしゃれに

海やBBQを楽しむなら、タイトな三つ編みスタイルがおすすめ。 キツめに編んでおさげ感を強調すれば、ファッションに遊び心をトッピング。 思い切っておでこを出せば、溢れるうぶ毛がなんともキュートなこなれヘアに♡

生え際の短い毛を少し残しながら前髪をとり、サイドにクルクルねじってピンで留める。

おさげが野暮ったくならないように、耳の後ろから編み始めるのがミソ。 髪をセンターパートにしたら、2つの毛束に分けてキツめに編む。

そのまま力をゆるめずキュッキュッと細く編んでいき、毛先ぎりぎりまできたらゴムで結んで完成。キツめに編んでいるおかげで崩れにくく、アクティブに遊びまくりたい日にもぴったり！

↓ かんかん帽をIN すれば… ↓

ピュアなヒロインポジはあなたのもの♡

夏らしさ満点のアイテム『ロリータ三つ編み × カンカン帽』を身につければ、まるで物語のヒロインになっちゃった気分…♡ 今日はどこに出かけちゃおっか？

ハーフツインでおしゃガーリー気分を満喫♡

ツインテールは甘党女子の本命だけど、この夏はガーリーにもカジュアルにも転べる甘さ控えめなハーフツインをリコメン！ 前髪とサイドの髪をキュッと結んでシャープさを出せば、クールな色気も匂わせちゃう♡

最初に髪をアイロンでゆるく巻いておくと、テールがまとまりやすく柔らかい動きに。髪をセンターパートにしたら前髪を左右に分けて、耳より前のサイドの髪と一緒にまとめる。

結び目が顔の横に見えると幼くなりがちなので、毛束を後ろに持っていき、斜め上に寄せて結ぶ。先ほど毛束をとった分け目（耳の後ろ）あたりの高い位置が目安。反対側も同様に。

前髪をアップにすることで印象が引き締まり、カジュアルなサンバイザーもお似合いに。結ぶ時は毛束をねじったりせず、そのままキチッと結んで顔まわりをタイトにするとオトナっぽく♡

＼ 完 成 ／

ピュアさも色気も可愛さも、ぜ〜んぶ盛りの優秀ヘア♡

↓ サンバイザーをINすれば… ↓

こなれたサマーガールのいっちょ上がり♡

スポーティなサンバイザーには、上からテールをゆらゆらさせてラブリーなアクセントに。 この夏、ストカジおしゃれ女子の称号はあなたのもの！

暑苦しい夏日には 大人シニヨンで涼しげに

鬱陶しい暑さを涼しげに乗り越えたいなら、 ゆるっとリラクシーな印象を与えるシニヨンヘアで、汗ばむ髪をすっきりまとめて大人の余裕を。 ふわっとまとめたルーズさやボリューム感でエレガントにするのもいいけど、夏はゴムでおだんごをグルグルッとしばって柔らかさを制限してみると、色気はありつつ可愛さもありつつ、軽やかなイメージも獲得。

髪が耳にかぶさるようにしてゆるくまとめ、襟足でひとつ結び。ゴムで結ぶ時、最後の１回は毛先まで抜かずに毛束で輪っかをつくる。このシニヨンの土台を低めに設定すると大人っぽく。

垂れている毛束を結び目にぐるっと回し、数か所ピンで留めながら巻きつける。巻き終えたら、毛先はゴムに入れ込まず逃がしたままで。あとでおだんごを固定するので、ラフにつくってOK。

おだんご全体をゴムで何重かしばって固める。ハムみたいなイメージでゴムをくい込ませると、モコモコと立体的なおしゃれシニヨンに。おだんごが引き締まり、襟足がすっきり爽やかに。

↓ カチューシャをINすれば… ↓

洒落感＋可愛げまでGETだぜ♡

ファッションに華を添える『シニヨン × カチューシャ』で、大人フレンチなシニヨンヘアに可愛らしさをプラス。あどけない口元と上目遣いのギャップもヤバい…！

夏髪のシュミレーションの準備はOK？

薄着になる季節だからこそ、＋１テクのおしゃれヘアが映える！

きょんこに負けず劣らず、皆さんも夏髪のアレンジにチャレンジして最高の夏にしちゃってください♡

Photo：Kumaki Suguru（io）

Hair Makeup：Nakayama Tomoe（Three PEACE）

Styling：Matsushima Akane（io）

Model：Saito Kyoko（Hinatazaka46）

Text：Iida Honoka・ar