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家計管理の達人は工夫上手♪楽しく管理するために取り入れていることとは?

  • 2019.6.28
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生活する上で欠かせないのが家計管理ですよね。自分や家族の将来のためにも、しっかり考えていかねばなりません。

そこで今回は、家計管理の達人たちが実際にしている管理方法をご紹介します。

家計管理で大切なこととは?

家計管理をする上で大事なのが予算分けです。収入からまずは貯蓄を引いて、残ったお金でやりくりしていきます。

住居費や光熱費など必要不可欠なものを差し引いた分が生活費になるので、できる限り使い道や金額まで決めておくと良いかもしれません。

お茶を飲みながら、ゆったりとした気持ちでつけるのも大事ですね。

しっかりお金の流れを把握したり、何にいくら使っているかの確認をしたりすることが、家計簿をつける目的。

ですが、時間がないとただつけているだけで意味のないものになってしまうので、時間と気持ちに余裕を持ちましょう。

節約のためにしていること

買い物の際は電子マネーで支払ったり、そのチャージにクレジットを使うなどしてなるべくポイントを付けるようにしている達人も。

ポイント還元されるので、現金払いよりもお得に買い物や支払いができるようです。

ただし、電子マネーのチャージでポイントが付くかどうかはカードによって異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

食費や生活雑貨などのやりくり費は、一週間ごとに予算分けすると使いすぎを防げます。

クリアなチャック付き袋にラベルをつけて仕分けてみましょう。チャック付き袋は小銭を入れられる余裕がありますし、100均で手に入るのも嬉しいですね。

予算を袋分けすると家計管理がしやすくなります。

とはいえ、買い物の時に費目ごとの封筒を持ち歩くと、かえって買い物がしづらくなるかもしれません。

実例のように、仕切りのついているお財布を使うと財布が一つで済みますし、お会計もスムーズにできますね。

家計簿はオリジナルな方法が続けやすい

市販の家計簿は少し使いにくい、という経験はありませんか?

市販の家計簿の良いとこ取りをして、自作の家計簿を作っている例もあります。

手書きでも良いですし、実例のようにパソコンで作ると見た目も美しいですね。自分に合った家計簿だから、使いやすく続けやすいというメリットも。

家計簿をつける時間もない!という忙しい人でも大丈夫。家計管理はコツコツしなくてもいいんです。

実例のように費目別にレシートを分けておいて、後でまとめて家計簿につけても問題ありません。

日付ごとに書かなくても、一週間や一ヶ月単位で合算するだけでも十分家計管理ができます。

家計管理に役立つアイテム

ダイソーのポーチで予算分けしている実例です。

このポーチは表面が凸凹していてラベルテープやシールが貼りにくいため、チャック部分にひと工夫。

プラバンでお手製のチャームを作り、タグとして付けているようです。見た目も可愛くて、オリジナリティが感じられて素敵ですね。

幼稚園や小学校の集金のために、小銭を準備している人が多いですよね。

そんなときに役立つのが、ダイソーのコインケース。硬貨別に分けて入れられるのはもちろん、シンプルで扱いやすいのも魅力的です。

予算の仕分けにハイタイドのレシートホルダーを使っている実例です。蛇腹式で使いやすそうですね。中は紙製ですが、作りがしっかりしているので問題ありません。

見栄えも良くおしゃれなため、仕切り財布として持ち歩くのも可。これならしっかり予算を守って買い物できそうですね。

こちらは無印良品のパスポートケースを使っている実例。クリアポケットには現金を仕分けています。

通帳も一緒にまとめられるので、お金関連は全てこの一冊に。より家計管理がしやすくなりますね。

無印良品のパスポートケースにはカード類も入れられるので、キャッシュカードやクレジットカードの管理もこの一冊でOK。

また、クリアポケットには筆記具や小さめの電卓も入りますよ。色々と使い道が広がるため、家計管理にも活躍します。

ダイソーのセクションファイルで予算を仕分けている実例です。

ビビッドな色使いのファイルもありますが、実例のようなシンプルなファイルなら、アイテムにこだわりたい人も取り入れやすいですね。

13ポケットもあるので細かく分類できるのも◎です。

家計簿の収納方法は?

無印良品のファイルボックスハーフは、ノートや筆記具をスッキリ収納できるアイテム。

ノート類は立てて入れて、ペンや電卓などの小物は専用の仕切り付きポケットできちんと収納します。

ペンケースを使わないオープン収納だからすごく使いやすそうですよね。

ざっくり収納派には、無印良品のワイヤーバスケットがおすすめです。家計簿一式をまとめて入れられますし、持ち運びも楽々。

ステンレス製で見た目がシンプルだから、収納している姿もスッキリです。

まとめ

家計管理の達人たちが実際にしている方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?

アイテムにこだわって形から入ってもよし!続けやすい工夫をしていきたいですね。

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