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結婚するならやっぱりイクメン!彼氏の”イクメン力”を測れる3つの質問

  • 2019.6.27
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結婚はゴールではなく、新しい生活のスタートです。家事や育児、親戚付き合いなど、恋愛中よりも2人で考えていかなければならない問題も増えてきますね。共働き家庭の場合、家のことを何もやってくれない男性だと、女性側の負担がかなり大きくなってしまいます。結婚後にがっかり…ではなく、「この人と結婚してよかった!」と思いたいあなたは、彼の”イクメン力”にも注目してみましょう!

質問①:(赤ちゃんを見せて)かわいいでしょ?

友人やきょうだいの赤ちゃんの写真を見せて、彼に「かわいいよね〜」と話しかけてみましょう。子供が好きであることはイクメンの最低条件!「俺、子供苦手なんだよね…」と言われてしまったら、望みは薄いかも。「かわいいね」と返答がきたなら、少なくとも子供好きではあるということ。

でも、かわいいと思っている、というだけでは子育てに対する意欲を持っているかはわかりませんよね。確認すべきは、興味を持って話を膨らませようとするかどうかです。「何才?」「この歳だと歩けるんだ。」などと興味を示せばイクメンの可能性大。

質問②:あなたの会社って、男性で育児休暇をとった人はいるの?

子供が好きだったり育児に興味のある男性なら、イクメンになれる素質は大です。次に大切なのは、環境。男性が育児休暇を取りにくい職場であれば、彼も肩身が狭くなってしまうので「やっぱり子育ては無理かなあ」と消極的になってしまいます。彼の職場が男性の育児に協力的なのか?はかなり重要になってきます。

転職がさかんになってきている時代ではありますが、まだまだ軽い気持ちで転職、とはいかないのが現状ですよね。職場に理解があるのか?もしないなら、転職する選択肢もあるのか?また、どちらも無理な場合はあなたがしばらく育児のみに専念できる十分な収入はあるのか、事前に確認しておくことが大切です。

質問③:(結婚したら)家事の分担はどうしようか?

育児は家事の一部、と思っている男性は意外と多いものです。なので、育児だけではなく家事に対する意識も確認してみてください。いくら子供好きな彼であっても、「家の仕事は女性がやるもの」と思っている男性なら、”ちょっとくらいは手伝ってあげる”というスタンスを持っていることがあります。

今は共働きが主流になってきていますし、家事は手伝うものではなく、男女で協力してやっていくものです。「皿洗いと洗濯くらいはやってもいいよ」と答えるような男性の場合、結局は育児も女性任せになる可能性が高いでしょう。

番外編:男性ホルモンが薄めな男性は狙い目!

質問ではありませんが、ヒゲや体毛が薄い、体型が細め、体臭が少なめ、のような、男性ホルモンが薄めの男性はイクメンになってくれる可能性が高いです。指の長さが人差し指の長い人は女性ホルモンが多い、という説もあるのでさりげなく確認してみましょう。

男性ホルモンは競争心や活力、性欲を司ると言われているので、一般的に男性ホルモンの多い男性は”男らしい”人が多いです。家で家事や育児をやるよりも、バリバリ仕事をして出世を狙いたい、すぐに家に帰るより友人や同僚と仕事後の飲み会や趣味で人脈を作りたい、という人が多い傾向にあるのです。逆に女性ホルモンの多い男性は、優しく穏やかで出世欲の少ない人が多いので、家の仕事にも協力的になれる素質があると言えます。

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