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おばあちゃん&おじいちゃんになってもラブラブでいられる3つの秘訣

  • 2019.6.27
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歳をとってもラブラブなカップルって憧れますよね。おばあちゃん&おじいちゃんになっても仲のいいカップルには、どんな秘訣があるのでしょう。

ラブラブでいられる3つの秘訣

おばあちゃん&おじいちゃんになっても仲良しでいられるためには、大きく分けて三つの秘訣があります。これから順を追って説明していきます。

1. コミュニケーション

やはり大事なのがコミュニケーションです。とくに感謝の気持ちを表すことは大事です。当たり前のようなことでも「ありがとう」という言葉をお互いにかけ合います。カップルも長くなってくると「何も言わなくてもわかるだろう」と思い、感謝の言葉が少なくなってしまうもの。そこをあえて言葉にして伝えることで、お互いがお互いを思い合える関係性が育ちます。またケンカしたときには、なるべく早く謝ってしまいます。その日のうちに仲直りすることが大切です。

相手の良い部分を見て、感謝する心が二人の愛情を深めます。

2. 女を捨てない

結婚やパートナーシップが長くなると、気が緩み身なりにかまわなくなりがちです。そこをあえて踏みとどまり、自分をきれいにする努力をしましょう。髪や肌をきれいに整えることも良いですが、日常のなかでおざなりになりがちなことがあります。

例えば、身だしなみと身だしなみにまつわるものを相手の目に触れないようにする(化粧品、ナプキンなど)や、生理現象をパートナーの前では控えることです(おならをしたり、トイレで大便をするときもタイミングをみましょう)。これらのことを心がけることは、相手を異性として意識し続けることであり、自分を女と意識することにつながります。

子供ができたり、体調が悪い時期があったりと、身だしなみに気をつけることが難しい時期もあるでしょう。完璧ではなくとも、女としてきれいでいたいという気持ちを持つことが大切です。

3. 記念日を大切にしている

いつまでも仲の良いカップルは、記念日を大切にしています。自分たちの結婚記念日、誕生日などです。それらはおおげさでなくても、心がこもっていることが大事です。自分たちの記念日を大切に思う気持ちを分かち合い、それを節目節目で確認し合う行為が、ふたりの愛情を育てます。先にお話しした「感謝を伝える」とも似ています。心のなかだけで感謝し、記念日を大切に思っていたとしても、形として表さなければ相手には伝わらないものです。

このようにして、おばあちゃん&おじいちゃんになってもラブラブでいられるカップルは、お互いの愛情を育んでいっているのです。

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