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会えない日こそ試金石。男子が「彼女とイイ感じ」と感じる一週間の過ごし方

  • 2019.6.27
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どうもあかりです。
会っているとき(デートの最中)よりもむしろ、会っていないときに「今週はあの人とイイ感じだな」と感じる恋人のほうが、付き合っていて安心感とか、幸福感とかを感じる。


こういうのってきっと私だけじゃないはずです。逆に、「この人とはうまくいかないなー」ていう人って、会っているときにケンカがあまりにも多すぎるとかいうよりも、会っていないときに全然連絡をくれなくて困るとか、会ってないときの束縛が強すぎて困るとか、そういう”空白期間”のトラブルが原因になることって実際問題としてすごく多いのです。


今日は、男子が「今週彼女とはイイ調子」と感じる瞬間をご紹介。「会えない期間の満足度」を高めることが、二人の交際をよりスムーズに、よりラブラブに進めるために大切な要素だと思っています。

1.連絡ペースに不満なし

「お互いに、LINEが少ないとか、逆に多すぎるとか、連絡のペースの面で不満や不安を抱えていないことって、デートから次のデートまでの期間の平和さを握る一つの大切なカギだと思う」(出版/25才)


「彼女から『LINEが遅い、少ない』って言われること」が、「うまくいっていない気がする」と感じる原因になると感じる男子はずばり多いです。その裏返しで、きっと女子もそうなんでしょうけど。


私に言わせれば、「会っていないときの連絡のペース」って、デート中で言うところの会話のリズムに近いものがある。だからこれがかみ合ってないと違和感があるし、居心地が悪い。


このギクシャクを生まないためには、普段から、「どれくらいのペースで連絡したいのか」というのを相手に対して伝えること(勝手に「少ないよー」と抱え込まないこと)、そして、仮にそのように伝えても相手が納得してくれない場合には、どうして意見が食い違うのかについて納得がいくまで話し合うことが大切です。


例えば、「話したいことは、デートのときに話すのが一番イイし、楽しい」と思っていることを知らずに、ただ単に「彼が全然LINEしてくれない」と悩んだり、「ねえLINEしてよ」と怒ったりしているのはもったいないよということです。

2.直前デートの終わり方ヨシ

「だいたい、前のデートがいい雰囲気で終われれば、そのあとの一週間は元気でいられるけど、なんか遺恨を残したまま終わると、だいたい一週間くらいずっと火種がくすぶったままだよね(笑)」(フリーター/26才)


本当にそのとおりですね。例えば、直前のデートで気になったことがあったとして、そのことをその日のデートのうちに解消することができなかった場合、それが問題として浮上してくるのは、たいていデートの数日後と相場が決まっています。「そういえばこの前のデートのとき、あの子からLINE来てたよね?」みたいなね。


ついつい「デートが終わるまでは機嫌よくしていよう・・・・・・」と考えがちですが、むしろ、デートが終わる前に火種をつぶしておくのが賢明です。

3.よく眠れる

「うまくいかない彼女って、だいたい寝不足になったりしてた。夜遅くまで電話に付き合わされてたり、そういうことが続くと、『もう厳しいかな』って思い始めるよね」(メーカー/28才)


「会わない日に、彼をちゃんとたくさん眠らせてあげること」。
これってとても大切なことです。案外ね。会えないときに何か不安とか相談ごととかが発生して、それを彼に持ち掛ける。もちろん、すぐに解決しなくちゃいけない問題もあるだろうし、全部が全部「会うまで待ちなさい」とは言わないけれども、デートをしない日に、いい意味で「彼を私から自由にさせてあげる」ということはとても大切なんです。


時間的にも、精神的にも、「彼女と付き合ってから夜気持ちよく眠れなくなった」というのでは、今の関係性に限界を感じたとしても無理はありません。

おわりに

デートの満足度を高めることは、まず何よりも大切です。会って楽しくなかったら、そりゃ付き合い続けたいとは思えませんからね。


で、これができてきたと感じたら、次はデート以外の部分でのふたりの過ごし方を高めていきましょう。いつまでもラブラブでいるカップルは、会わない空白期間はとても落ち着いていて、安定しているものです。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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