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メーガン妃、実は婚約指輪をリフォームしていた⁉

  • 2019.6.26
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先日、エリザベス女王の公式誕生日をお祝いするトゥルーピング・ザ・カラーに出席し、久しぶりに公の場に姿を見せたメーガン妃。世界中が彼女のファッションに熱視線を送るなか、ロイヤルファンは彼女の左手薬指に輝いていたエタニティリングに反応! 婚約指輪&結婚指輪と重ねづけされたそのリングは、結婚1周年&第1子誕生を記念し、ヘンリー王子から贈られたものだそう。

メーガン妃の新しいリングにばかり関心が集まってしまったけれど、実は彼女の婚約指輪にもちょっとした変化が見られたのをご存じ? トゥルーピング・ザ・カラーで撮影された写真を見てみると、以前はイエローゴールドだったアームが、マイクロパヴェが施された華奢なアームに変わっているように見える。メーガン妃の婚約指輪のビフォーアフターで比較した写真はこちら。

いつの間にリフォームしていたのか…、妊娠前の妃の指輪を振り返って、その時期を推定してみよう。まずは2019年2月にモロッコを訪問したとき。

ご覧のとおり、この時身につけていたのは、オリジナルのデザイン。続いて、2019年3月の「国際女性デー」公開討論会に出席したときはというと…。

このとき身につけていたのも、オリジナルデザイン。では、産前休暇直前に出席したコモンウェルス・デーの記念式典ではというと?

つけていない! むくみやすくなる妊娠後期に入ってからは指輪を身につけていないときもあったメーガン妃。

もしかしたら妊娠を機に指輪のサイズが変わってしまい、ヘンリー王子が新たな婚約指輪をプレゼントしたのかも? もしくは妃は繊細なデザインのジュエリーを好む傾向があり、婚約指輪、結婚指輪、そしてエタニティリングの3本をキレイに重ねづけしたいからと、王子にリフォームをお願いした可能性もある。いずれにせよ、ウィンザー城で行われたアーチーお披露目では、すでに新しいデザインを身につけていた模様。エタニティリングはエリザベス女王の宝石商ハリー・コリンズによって作られたと報じられているが、婚約指輪のリフォームは誰が担当したかは定かではない。

メーガン妃は、婚約会見で婚約指輪を初披露。会見後に行われたインタビューでは、ヘンリー王子がデザインし、王室御用達ジュエラー、クリーヴ・アンド・カンパニーによって作成された指輪であることが明かされた。王子はインタビュアーに対し、「彼女(メーガン妃)が好きなイエローゴールドで作りました。中心のダイヤはボツワナ共和国、両サイドのダイヤは母のジュエリーコレクションから見つけたものです。これから2人のクレイジーな人生が始まるわけだけど、母も僕たちの人生の一部であるという意味が込められています」と明かしていた。

それに対し、メーガン妃は、「ダイアナ妃のダイヤモンドを入れてくれたヘンリーの思いやりに感動しました。彼女にお会いすることはできなかったけれど、すぐそばで見守ってくれているようにも感じています」と喜びを語った。

せっかくヘンリー王子がデザインした婚約指輪を、本当にリフォームしたのか、それとも新しい婚約指輪をプレゼントされたのか。どちらにせよ、うらやましいかぎり!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Reiko Kuwabara

TOWN&COUNTRY

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