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アヒル&カニウォークで美尻をGET♡ プロ直伝の「お尻ウォーク」で夏までにヒップUP♪

  • 2019.6.25
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トレーニングウェアを着た女性のお尻の画像

「お尻ウォーク」で100歳まで歩けるようになる?

ウォーキングシューズを履いた女性の足元の画像

5月15日放送の「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」(テレビ東京系)には、お尻専門トレーナー・松尾タカシ先生が登場。今まで3万人以上にトレーニングを指南してきたお尻のプロが、100歳まで歩けるようになる「お尻ウォーク」のやり方を教えてくれました。

じつはお尻の筋肉は、人間の体の中で最も大きい筋肉。そのためお尻が強い人は基本的にまっすぐ立てるほか、お尻の筋肉が衝撃を吸収してくれるのでひざや腰への負担も軽減されるそう。

そこでひとつ目に紹介されたのが、大臀筋(だいでんきん)を鍛える「アヒルウォーク」。まず足幅をこぶし1個分ほど開き、腰を少し引いてお尻を突き出す姿勢を作ります。次に手をお尻に当て、その場で足踏みをしていきましょう。足踏みするときは、かかとをしっかり踏み込むのがポイント。お尻を引きながらかかとを踏むと、大臀筋がばっちり鍛えられるそうです。

ただし腰を下げすぎると効果がなくなるので要注意。その場で足踏みするだけでなく、実際に歩いてみてもより効果が期待できますよ。

「カニウォーク」でバランス力に欠かせない“中臀筋”を鍛えよう!

マットの上で片足バランスをとる女性の画像

続いてご紹介するのは、中臀筋(ちゅうでんきん)を鍛える「カニウォーク」。中臀筋はバランス力に大きく関係している筋肉で、中臀筋が弱いと歩いたときに歩幅が狭くなってしまいます。すると、つまづきや歩くスピードが落ちたりするなどの原因に。

「カニウォーク」の基本姿勢は、先ほどのアヒルウォークと同じ姿勢。お尻を突き出してアヒルウォークの体勢を作ったら、右脚を横に開いてそのまま1歩右へ移動します。「右足→左足」の順で横に移動し、両脚が閉じたタイミングでお尻を少しうしろに突き出すのがコツ。右に1歩移動したら、今度は「左足→右足」の順で1歩左へ。開いた脚を戻したときの足幅は、一貫してこぶし1個分。この流れを1日15回、3セット行うと効果的です。

実際にカニウォークに挑戦した若槻千夏さんは、「ふだん使っていない所を使ってるなぁって感じがします」とコメント。番組視聴者の中にも試した人は多いようで、ネット上では「カンタンそうに見えて結構キツイ」「今まで使ってなかった筋肉が刺激されて、若干筋肉痛に…」「すごく辛いわけじゃないから、ムリなく継続できそう」といった反響が上がっていました。

お尻のプロが教える2つの「お尻ウォーク」を駆使して、夏までにヒップアップを実現してみてはいかが?

文/プリマ・ドンナ

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