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モテにはギャップが必須!恋愛に効果的なギャップの魅せ方とは?

  • 2019.6.23
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「モテたい!」そう思って、外見を磨いている女性も多いのではないでしょうか。外見を磨くことも大切ですが、モテるためには別のコツがあります。

それは、「ギャップを作る」こと。

「この子、こんな一面があるんだ」と、ポジティブに捉えられたら、男性の印象に残りやすくなるはずです。その後連絡がくる確率も上がるかもしれません。そこで今回は恋愛に効果的なギャップの作り方をご紹介します。

モテにはギャップが効果的

普段気が強そうな男性が、かわいい一面を見せたり、細身でスタイリッシュに見えていた男性が、実は筋肉質だったりと、そうしたギャップに惹かれたことがある女性も多いのではないでしょうか。

いい意味で裏切られたという感覚になり、頭から彼のことが離れない、という経験がある方もいるかもしれません。それほど、ギャップには印象を強くする効果があるのです。

また、「モテる髪型を作る」をコンセプトに美容室を経営しているモテ髪師の義永大悟さんも、著書『モテ期は月に一度やってくる。28日で彼氏ができる方法』で、ギャップのある女性がモテると説いています。

ただし、ネガティブなギャップだと、かえって異性から嫌われてしまうこともあるかもしれません。そこで続いては、ギャップの作り方をご紹介します。

ギャップを作る"魅せ方"とは?

ギャップは、

(1) 他の人からの印象をチェックする

(2) その印象と逆の行動をする

の流れで作ることができます。

(1) 他の人からの印象をチェックする

ギャップは、他者から見えているあなたの印象と違った行為をすることで作ることができます。たとえば、普段ボーイッシュ・スポーティなファッションの女性が、料理上手だったり、小物がかわいい系のものだったりすると、印象に残るギャップを魅せられるのです。

そのため、まずはあなたが「周りからどのように思われているか」を考えてみましょう。見た目や言動で、どのように言われることが多いでしょうか。

パッと思い浮かばない場合は、「実年齢よりも大人っぽいね」「姉御肌だよね」「天然だよね」など、他の人から言われた言葉を思い出して、自身の印象をチェックしてみてください。

(2) その印象と逆の行動をしてみる

続いて、その印象とは逆の印象を持つ行動や趣味をしてみましょう。

たとえば、日頃「大人っぽいね」と言われる女性の場合、

・ファンシーな小物を持つ

・フェスやイベントで騒ぐのが好き

・漫画やアニメが趣味

といったギャップが考えられます。

ここでの注意点は、「自身が違和感を感じる行動はしないこと」です。嫌々ギャップを作ったとすると、日々自分を偽って生きなければならなくなります。そのため、「これなら実践できそうだな」と感じるものだけ採用していきましょう。

実践しやすいギャップ例とは?

「反対の印象を持つ趣味が見つからない」と感じている方もいるかもしれません。そこでここでは、芸能人や有名人のギャップ例をご紹介します。

(1) 見た目は派手だけど、実は堅実

まずは、先ほどご紹介した美容師のダイゴさん。彼が意図的に作っているギャップは「見た目はチャラそうなのに、実はしっかりしている」という点です。

(2) 天然に見られがちだけど、料理上手

天然な言動が印象的なモデルのローラさん。彼女のインスタグラムやブログには、まるでプロが作ったような彼女の手作り料理がアップされています。器や栄養バランスにもこだわっていて、見た目の印象との良いギャップが生まれています。

(3) 落ち着いたイメージだけど、実はアウトドア派

落ち着いた印象がある女優の杏さん。彼女の趣味は、登山やゴルフなど、アウトドアでアクティブなものが多いです。また、狩猟が趣味で免許も取ったそう。このニュースは、見た目とのギャップから、ネットでも話題になりました。

(4) かわいいのにサバサバ

1000年に一度の美少女と呼ばれる橋本環奈さん。かわいい見た目とは反対に、「ネットの批判は気にしない」「変顔を披露する」といったサバサバした言動が注目されています。

(5) 女優なのにミニマリスト

女優というと、

・たくさん服を持っていそう

・ファッションにお金をかけてそう

と感じる方もいるかもしれません。

しかし北川景子さんは、服は10着ほどしか持っておらず、物欲も少ないそうです。テレビでこの話をされた際は、ネットでも話題になりました。

「この子と付き合ったらお金がかかりそうだな」と感じると、敬遠してしまう男性もいるそう。そのため、モテるためにはシンプルライフを取り入れてみても良いかもしれません。特に見た目が派手だと思われやすい方は、ギャップとしても効果的です。

今回はモテるために効果的なギャップの作り方をご紹介しました。実践しやすい項目もありますが、無理は禁物。

「本当の自分ってどんな感じだっけ?」と、精神的に辛くなってしまうこともあるかもしれません。そのため、「これならできそう!」と気軽に試せるものから実践していきましょう。

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