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彼氏に会いたい!男性に「嬉しいorうざい」と思われる甘え方の違いとは

  • 2019.6.23
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彼氏に会いたいと思うのは悪いことではありません。彼氏は愛する彼女の会いたい時に見せる甘える言動、行動には弱いもの。

ですが、その会いたいという甘えが度を越してしまえば嬉しいがうざいに変わることも少なくありません。

その境い目とは?彼氏が嬉しい・うざいと思う言動や行動について、分かりやすく説明したいと思います。

女性が彼氏に会いたいと思う理想のペース

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彼女が彼氏に会いたいという気持ちをもつことは、至極当然のことです。

彼女が彼氏に会いたいと思う理想のペースとは?会いたい気持ちになる理想のペースはについて解説します。

毎日でも会いたいと思う心配性な彼女

今彼氏が何をしているのか・困ったことはないかと心配するあまり、毎日でも会いたいと願い、うざいと思われても「会いたい」コールを欠かさない彼女も少なくありません。

彼氏が好き過ぎて、毎日彼氏と話したい。1日1回は彼氏の顔を見ないと眠れない…。など、このタイプの女性が理想とする会いたいペースは毎日です。

それだけ彼氏に依存しやすい性格をもっているともいえますが、その分彼を愛する気持ちや「会いたい」と願う気持ちはピュアで繊細です。

また、仕事が忙しく帰宅時間が22時を過ぎてしまうなど、自分の仕事に誇りをもって頑張る女性も毎日でも彼氏に会って癒されたいと思う女性のひとりではないでしょうか。

仕事でためたストレスは、愛する彼氏に癒してもらいたいもの。毎日でも会いたいと願うことは至って普通のことといえるでしょう。

週に1回のデートで満足する仕事優先の彼女

忙しい仕事に就いているとそれだけで体力が奪われ、週末のデートの約束さえうざいと思ってしまう女性も少なくありません。

このような生活環境の女性が彼氏に会いたいと思うペースは週に1回が理想でしょうか。

ふと心が寂しくなった時に思い出す。それが仕事優先タイプの彼女が理想とする会いたいペースだといえるでしょう。

何だか冷たい女性のように感じますが、誰でも疲れている時は急いで家に帰り、お風呂でゆっくりとその疲れをとりたいものですよね。

ましてや自分の体力以上の仕事をこなす毎日となれば、仕事終わりのデートは難しいでしょう。

翌日が休日の日ふと心に余裕ができ、思い出したかのように「会いたいな」と思う。

これが、仕事を優先している彼女の精いっぱいの気持ちではないでしょうか。

月に2~3回で充電完了するプライベート優先の彼女

自分のプライベートを大切にする彼女にとって、愛する彼氏とのデートは月に2~3回が限度でしょう。

毎日会うとなればうざいと感じるのは必須。また、週に1回でもうざいと感じるかもしれません。

それくらい自分のプライベートを大切にするタイプの彼女であれば彼氏のことは二の次三の次。

特に趣味が旅行の彼女の場合、彼氏とのスケジュールが合わなければ一か月近く会わないこともしばしば。

こうなれば週末ごとにプチ旅行に出かける彼女の彼氏に会いたいと思う理想のペースは、月に2~3回が理想といえるのではないでしょうか。

男性が彼女に会いたいと思う理想のペース

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毎日でも会いたい彼氏・会いたい時に会うスタイルの彼氏。

男性の好みや考え方によって人それぞれですが、彼氏が理想とするデートのペースは週に何回でしょうか。職種別に解説していきましょう。

デートは週に1~2回がベスト

彼氏が彼女に望む理想のデート回数は人それぞれです。

会社の利益を背に背負う営業系・ノルマ達成を夢見る販売系の彼氏とは、休日の土曜日曜の週に1~2回のデートが理想ではないでしょうか。

女性は毎日でも会いたいもの。その会いたい気持ちは理解できますが、人と接する機会の多い職種は他社との付き合い、営業成績、社内の期待を背負うあまり、心身ともに疲労がたまり、休みの日は身体と心を休めておきたい男性も少なくありません。

その彼氏の気持ちを優先させずに「会いたい」「なぜ会ってくれないの」と責めてしまえば彼氏はあなたに疲れてしまい、うまくいくものうまくいきません。

彼氏が「今日は会えない」と答えた時は仕事が忙しいことを理解し、素直にその言葉を聞いてあげましょう。

デートは月に2~3回がベスト

必要以上に神経を使わなければならない職場に勤務する彼氏はお休みの日は疲労困憊。

そんな彼氏の気持ちをおかまいなしにデートに誘えば、「気遣いのできない人だ」「うざい女」と思われても仕方ありません。

会いたいのに会えない時は誰でも不安になるものですが「会いたい」「なぜ会えないの」を何度も繰り返すと、嬉しいがうざいに変わる危険があります。

ちょっとした女性の甘える行動や言動は可愛い我が儘とうつりますが、度を超えてしまうと単なるうざい女だったへと変わってしまうことも。

彼氏から重い女のレッテルを貼られる前に会いたい気持ちをコントロールできる女性になっておきましょう。

特に、付き合いが長くなった倦怠期のカップルはその些細なケンカが別れへと発展することもありますので、言動や行動には注意することをおすすめします。

デートは週に3~4回がベスト

毎日定時に出勤し、定時に帰宅する規則正しい彼氏とのデートは、週に3~4回がベストではないでしょうか。

朝8時から夕方5時まで・また朝9時から夕方18時までなど、定められた勤務時間があり、残業することがない場合は退勤後の時間を自由に使うことができます。

そうしますとデートも自由時間。会うタイミングさえ注意しておけば、二人の会いたい日に会うことができます。

ただし、受注が殺到し納期に追われる時期や決算期などは通常よりも忙しい日々をおくりますので、そんな時は会いたい気持ちを我慢しデートの回数を減らすなどできることの協力をしましょう。

長く続けるには、双方ともにストレスのない、相手に思いやりをもった言動や行動が大切です。

彼氏に会いたい時に男性に嬉しいと思われる行動・言動

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彼氏に会いたい気持ちが募った時は彼氏が喜ぶ行動や言動をしてみましょう。

毎日の生活の中でほんの少し注意するだけで彼氏が喜ぶ、嬉しいと思われる行動、言動をアドバイスしたいと思います。

忙しい時は会いたいと言わない

会いたい気持ちが募っても彼氏の仕事が忙しい時はその会いたい気持ちをぐっと抑え、我が儘を言わないで優しく見守っていてあげましょう。

彼氏がまだ帰宅していない時間に部屋を訪ね、夕食の差し入れやたまった洗濯や冷蔵庫の中に入れる買い物をしてあげるなどのサポート的な役割を演じてみてはいかがでしょうか。

帰宅して夕食がテーブルに並んでいるのを見ると、きっと嬉しくて、涙が出そうになりますよ。

しつこいLINEはしない

LINEをしていて返事が遅いと感じた時は、それが彼氏の忙しい時のサインだと理解しておきましょう。

仕事中、LINEができる彼氏でも仕事に集中したい時や手が離せない時があります。

携帯電話やスマートフォンをもって入れない場所に移動したのかもしれません。しつこいLINEは我が儘でうざい女だと思われる場合があります。

彼氏の返事が遅い時は、彼氏の状況を瞬時に察することができる賢い彼女になりましょう。

ちなみに、LINEの理想的な頻度は1日5~6回だそう。

まめな男性はLINEでの連絡を苦にしませんが、こまめに連絡しないタイプの彼氏はある一定の頻度を超えてしまうと、うざいと思うことがあるそうです。

そのタイプの彼氏には、朝起きて「おはよう」「いってらっしゃい」のLINEを入れた後は、夜のお休みまでしないことをおすすめします。

彼氏に会いたい時に男性にうざいと思われる行動・言動

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彼氏のことが大好きで毎日でも会いたい。

でも何度も「会いたい」といえば、うざいと思われるかもしれません。

そんな時に絶対にやってはいけない行動や言動を分かりやすく説明します。

何度も「会いたい」とLINEをする

女性の中には自分の感情をうまくコントロールできず、そのまま彼氏や周囲の人にぶつけてしまうタイプの女性がいます。

そのタイプの女性は会いたいと思ったら、すぐさま「会いたい」LINEをしてしまいます。

相手がどういった状況にあるかなど眼中にありません。

すぐに返事が届かなかったら「なぜ、返事くれないの?」「会いたい」を返事が届くまで、何度でも繰り返し送信します。

これぞ、うざいと思われる基本の行動ですが、それが分かっていても「会いたい」をLINEせずにはいられないという女性も少なくありません。

ですがその反面、思ったことを相手に伝えることで満足するタイプでもあり、返事をもらったら満面の笑み。

スマートフォンや携帯電話の画面を見て、ひとり微笑んでしまうような可愛さももち合わせています。

彼氏を待ち伏せ

彼氏に会いたいと思ったら、すぐ行動を起こす女性がいます。

例えば、彼氏が勤務する会社の前で待ち伏せです。近くのカフェでただ待ち伏せして顔を見るだけなら可愛いですが、彼氏に電話をして「今、会いたいの。近くのカフェにいる」は、かなり危険な行動です。

彼氏に会いたいと思い気持ちから起こす行動ですが、ただ会いたいだけならカフェから見る顔を見ただけで帰られなければなりません。

デートの約束もしていないのに勤務先に突然訪ねていくのはルール違反といえるでしょう。

それも、仕事中の彼を近くまで呼び出すという言動は言語道断。仕事に打ち込んでいる彼氏であれば、勤務先に来るだけでうざいと感じるはずです。

二人だけのルールを強要する

付き合いが長くなってくると二人の間に二人だけのルールができ、暗黙の了解のうちにそのルールが習慣化してしまうことがあります。

付き合っていくうちにそのルールを負担に感じ始めると、彼女自身までをうざいと感じる彼氏も少なくありません。

例えば、会いたいと思った時はワンコールして切るなど。彼女が会いたいと思っていたからといって、彼氏が会いたいと思っているとは限りません。

特に、仕事で忙しい日々をおくっている彼氏は帰宅後の時間はのんびりしたいものですよね。

お風呂からあがり、明日の準備を行い、ようやくベッドにはいれると思った深夜に、彼女からの会いたいワンコール。

一度で切れれば良いですが、何度もそのコール音が部屋に響けば?きっとうざい女だと思われますね。

彼氏から会いたいと思わせるテクニック

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彼氏がまた会いたいと言う彼女とは、どのような彼女を差すのでしょうか。

会いたいと思わせるテクニックを2つ厳選して紹介したいと思います。

嘘は言わない

彼氏がまた会いたいと思う彼女は、嘘を言わない彼女です。

相手を思ってつく嘘もありますがその場合は彼氏を思いやる気持ちがありますので、喧嘩したとしても、すぐ仲直りできます。

が、その場しのぎの嘘は彼氏を欺くだけでなくその嘘が周囲の人に迷惑をかける恐れもありますので、嘘だけは言わないよう注意しておきましょう。

男性の心理を考える

会いたい気持ちに忠実になると頻繁にデートすることとなり、彼氏のスケジュールに支障をきたす恐れがあります。

どなたでもそうですが、スケジュール通り進んでいかないと、焦りが出て、うまくいくこともうまくいかないことがあります。

そんなことが起きないよう、相手の気持ちになって考える習慣をつけておきましょう。

男性心理は女性が想像する以上に複雑な場合があります。

彼氏の仕事上での立場、友人関係、プライベートを慎重に確認し、今できること、やってほしいことをサポートしてあげましょう。

彼氏に会いたい気持ちが大切!

会いたい彼氏に会うのは彼女の特権です。しかし、甘える頻度を超えてしまうとうざいと思われることもしばしば。

会いたい気持ちが募った時ほど相手を思う気持ちを大切にしましょう。

二人のちょうど良い距離感を見つけ、恋愛期間を楽しんでくださいね。

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