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焦らずゆったりとした気持ちでいよう! わが家のトイトレで感じた「良かった」こと【うちのひと観察記。 第15話】

  • 2019.6.22
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こんにちは。わたしはこいしさんと申します。

現在4歳差の姉妹を育てる主婦です。

わが家の上の娘は2歳を過ぎたころからトイレトレーニング(トイトレ)を始め、暖かい時期になった2歳半ごろにオムツが外れました。

今回は、上の子のトイトレをする中で感じた、私なりの「これは良かったな!」みたいなポイントを、ゆるーくつづってみたいと思います。

■トイトレはあたたかい時期に始める



トイトレを始めると、トイレを失敗してしまうこともあるので、洗濯物が増えがちです。

なかなか乾かないとそれがストレスになったりもするので、あたたくて洗濯物がよく乾く時期に始めたのは良かったなぁと思います!

■なるべく薄着にする



トイレに行きたい! となったとき、さっと脱がせられるように、薄着にしておくと楽です。

私は常にオムツ一枚、なんならオムツも履かせてない時もありました(笑)

その場合はラグなどの布製品を撤去し、失敗してもサッと拭ける環境にしておくと良いです。

■おまるを使う



こどもは、「おしっこがでる!」と言ってから、実際におしっこをするまでの時間がすんごく短いです。

そのため、部屋におまるを置いて、サッと用が足せるようにしていました。



■トイトレはある程度コミュニケーションが取れるようになってから始める



人生の先輩方から「昔はもっとオムツが取れるのが早かった」という話をよく聞きます。

そういった話を聞くと「ちょっと焦ったほうがいいのかなぁ」と一瞬思ったりもしましたが、言葉があまり通じない時期のトイトレは本当に大変だし、時間もかかると私は思っています。

■親子ともにストレスにならないタイミングでゆるく始めよう!

トイトレは、一生懸命になればなるほど、思い通りに進まないことに苛立ちやストレスを感じてしまいます。

ですが、オムツの外れる時期は個人差がとても大きいんですよね!

「この子のタイミングが来たら外れるだろう」とゆったりした気持ちでいる、というのがいちばんのポイントかもしれません。

なによりオムツ外れたら外れたでオネショ祭りというつぎのステージが待っています…。

ながーいようであっという間の子育て期間、息切れしないように休み休みいきましょう!

(こいしさん)

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