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梅雨の間もピカピカ清潔をキープ!バスルームの掃除グッズと収納アイデア

  • 2019.6.21
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雨が多く湿度の高い梅雨は、ジメジメとかびが気になりますよね。中でも水分の多いバスルームは気をつけておきたいもの。

今回は、梅雨の間もピカピカ清潔をキープできるよう、ぬめりやカビを作らない収納と掃除グッズ・掃除方法について紹介します。

ぬめりやカビをつくらない!バスグッズの収納方法拝見

水に濡れたシャンプーやトリートメントのボトルは、そのまま棚に並べておくと、ボトルの底にぬめりがついてしまうのが困りもの。

吊るす収納でボトルの底にぬめりがつくのを防ぎましょう。こちらで使っているのはセリアのステンレスボトルハンギングフック。

ボトルにつけてタオルバーに引っ掛けるだけです。

ステンレス製なので、濡れても錆びにくいのが嬉しいところ。フックの幅が広いので吊るした時にグラグラしにくいのも魅力です。

床の上にイスを置いたままだと、イスの底にぬめりやカビがついてしまうことも。

こちらのお宅ではイスも吊るす収納。ご覧のような長いフックを使えば、タオル用のバーに引っ掛けることができます。

バスルームでのお子さんのおもちゃも、濡れたままでおいて置くとぬめりやカビがついてしまうもの。

カゴにまとめて吊るすことでバスルームがスッキリし、水気を切ることもできて一石二鳥。

こちらのお宅では、掃除がしやすいようにバスルームをとことんシンプル化!

シャワーのレールや鏡をつけず、カウンターも最低限物が置けるだけの小さなサイズにとどめています。

お風呂から出た後はバスルーム内の水滴をしっかり吹き上げて、日々清潔感をキープされているのだとか。

バスルームの掃除グッズと洗剤をご紹介!

台所もリビングもバスルームも家中全てに使うことができる「スーパークリーナー 万能Jrくん」。

汚れや錆びはもちろん、バスルームの湯垢も落としてくれる優れものです。

「オキシ漬け」でお馴染みの「オキシクリーン」は、実際に使っているお宅も多いのでは?

家中のさまざまな汚れに対応している、酸素系漂白剤です。

「オキシ漬け」とは写真のように、オキシクリーンをお湯に溶かした中に丸ごと漬け込む方法。

浴槽の汚れももちろんのこと、イスや洗い桶などバスルーム中のグッズをまとめてピカピカにしちゃいましょう。

こちらはのお宅では、クエン酸を使ってお風呂場全体をパック。

水垢に効果のあるクエン酸を、キッチンシートの上から吹きかけ染み込ませた後、ラップでパックをして汚れを落とします。

気づいたらバスルームの鏡にウロコのような白いものがついてしまっていることはありませんか?

これは、水垢が鏡にこびりついたもの。クエン酸パックで取る方法もありますが、お手軽なのがご覧のウロコ取り。

水をつけてこするだけで、びっくりするほど鏡がキレイに変身します。

バスルームのタイルの目地や壁・角を掃除するには、小回りのきくハンドブラシがあると便利。

こちらのブラシはセリアで購入したもの。白とグレーのスタイリッシュなデザインは、バスルームにおいていても生活感を感じさせません。

バスルームの床にぬめりがあると滑って危険!こちらのスポンジは「プラタワ・フォーバス」というバスルーム用の床洗いブラシ。

軽くて曲げやすく、先がとがっているので、床のぬめりや汚れをしっかり落とすことができます。

シックな白とグレー、イエロー・水色の4色展開です。

カビ予防方法

バスルームのカビを予防するためのポイントは、ともかく水滴を残さないこと。

体を拭いた後のバスタオルで、バスルームの水滴を毎日拭う習慣のあるお宅も多いようです。

バスルームの壁の水気をしっかり取り除く時に、便利なのはスクイージー。

スクイージーは100均・無印・雑貨ショップと幅広く購入することができますが、窓用ではなく浴室用のものを選ぶのが使いやすさのポイントです。

一度着いてしまったカビは落とすのが大変。こちらのお宅では、お風呂のカビを予防するための「防カビくん煙剤」を使っています。

容器に水を入れて指定の時間置いておくだけ。後から水で洗い流すといった手間もかかりません。

まとめ

ジメジメ蒸し蒸しの梅雨も、バスルームはピカピカで清潔に!ご紹介した収納や掃除の方法、グッズをぜひ参考にして、キレイなバスルームをキープしてくださいね。

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