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「結婚しなさい」が口癖の母との付き合い方3選

  • 2019.6.20
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婚活を頑張っている女性にとって身近な既婚女性である ”母親” は頼りになる存在です。迷った時や困った時などに、良き相談相手になってもらえるでしょう。見栄を張るような相手でもないので本音で相談することができます。

しかし、”母親” の性格によっては、婚活の足枷になりあなたを苦しめる原因になっているかもしれません。そうなってしまうと、身近な存在だけに ”婚活鬱” を引き起こす可能性があります。

1. 自立を促すように見えて過干渉だと知ろう

母親から「早く結婚しなさい!」と自立を促されるという声を聞きます。実はこれ自立を促しているように見えて『過干渉』です。母と娘の関係は生まれたときから対等ではありません。どうしても干渉、支配などの関係が生まれてしまいます。

ですが、この感覚は子の成長と共に薄れていくのが一般的で、それを「親離れ」「子離れ」と言いますよね。「こういう人と結婚しなさい」「 そんな人は許しません」という具合に、親の価値観や理想を押し付けられて、腹を立てたりするのは当然のことと言えるでしょう。

2. 自分が傷ついていることを率直に伝えよう

過干渉されると相手にするのが面倒臭くなり押し黙ってしまうことがあります。ですが、これは逆効果です。母親は子供に伝わっていないと思い、ますます干渉しようとしてきます。

ですので、そう言うときは自分が傷ついていることを率直に伝えましょう。その時は、母親を傷つけるような言い方にならないように注意が必要です。

人間は傷つけられると必ず仕返しがしたくなるもので、それにより伝えるべき事が伝わらなくなってしまっては大変です。

3. 物理的に距離を取ることも考えよう

実家住まいならば、母親から独り立ちする為にもひとり暮らしを考えてみましょう。母親の偉大さを実感し感謝の気持ちを抱くかもしれませんし、自分自身で独り立ち出来ることで、自立に向けての大きな一歩になります。

努力だけではどうにもならない運や縁が大きく関わる婚活。

それゆえ、母親であっても結婚のことについて干渉されるとついつい感情的になってしまいます。

母親からしたらきっと娘のことを思って言っていること、やっていることなので、出来ることなら歩み寄って、良好な親子関係で婚活を進めていきたいですよね。

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