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星座別・彼がイラッとする「地雷ワード」と怒り方

  • 2019.6.20
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誰にでも「触れられたくない」と思う地雷ワードはあるもの。

不用意に彼の地雷を踏んで、怒らせてしまったりケンカになったりは避けたいですよね。

そこで今回は男性の12星座別に、彼が思わずイラッとする「地雷ワード」と、踏んでしまったときの怒り方をご紹介。

彼はどんな話題でどのように怒るのか……あらかじめ知っておけばケンカを回避できるかも!

星座別イラッとする言葉

おひつじ座の彼(3月21日~4月19日生まれ)

地雷ワードは「えー、どうしよう……でも、どうせ私なんて……」

おひつじ座男性は、サバサバした男っぽい性格をしています。迷いがちなタイプや、ウジウジしやすい人は苦手で、見ているとイライラしてくるはず。

また、おひつじ座の感情表現はストレートで、怒りがすぐ態度に表れます。

本人が何も言わなくても、機嫌が悪いときは見るだけですぐわかるに違いありません。

彼がイライラしていたら、優柔不断な態度や煮え切らない態度を取ってしまっているのかも。

おうし座の彼(4月20日~5月20日生まれ)

地雷ワード

地雷ワードは「それの何が良いの?(笑)」

普段のおうし座男性は温厚な平和主義者。揉め事があっても仲裁役に回ったり、静かに傍観したりするんじゃないでしょうか?

でも、自分がこだわるものを軽視されたり、批判されたりすれば、烈火のごとく怒り出します。

いきなりブチ切れるので、周りも呆気にとられるかもしれません。

おうし座男性の好物や趣味について意見するときは、細心の注意が必要です。

ふたご座の彼(5月21日~6月21日生まれ)

地雷ワードは、「アナタの家族ってさ……」

彼の身内について聞いちゃいけないわけではないんです。

ふたご座の彼としては、そこまでプライベートに踏み込んでくる相手は自分で選びたいし、選ばれた人しか踏み込んでほしくないと思います。

ふたご座は他人との境界線がハッキリしていて、恋人や結婚相手でもプライベートテリトリーには入れたくないタイプ。

あまり親しくないのに家に泊まろうとしたり、「アナタって本当はこういう人でしょ」と訳知り顔で性格を言い当てようとしたりする人は苦手なのです。

ポーカーフェイスをつらぬいても、心の中では「お前に俺の何がわかる!」と怒鳴っているはず。

かに座の彼(6月22日~7月22日生まれ)

地雷ワードは、「アナタは友だちの○○君よりステキだと思う」

かに座は身内を大切にする星座。彼女であっても、自分が信頼する友人を悪く言うのは許せません。

友人を引き合いに出して褒められても、かに座男性はちっともうれしくないのです。「ていうか、俺と友だちを勝手に比較しないでくれる?」と不機嫌になるはず。

また、かに座は、親しくなるほど感情表現が正直になるタイプ。

付き合い始めは怒らないとしても、交際が長くなるにつれてガミガミ言う出すかもしれません。

しし座の彼(7月23日~8月22日生まれ)

イラッとする地雷ワード

地雷ワードは、「(話しているのを遮られて)そうじゃないでしょ」

しし座男性には自分の言動に自信を持っている人が多いでしょう。

自分の話を遮られるのが嫌いで、むりやり割り込んでくる人には、「まだ俺が話している途中だろう!」と怒りをあらわにするはず。

他人の意見を聞かないというわけではなく、何か言うなら最後まで聞いてから言ってほしいと思うのです。

しし座男性は喜怒哀楽がわかりやすいタイプ。たとえ場の空気が凍り付いても、感じたままに気持ちを表します。

ただ、根に持つことがなく、一度怒りを爆発させればケロッとしているはず。こっそりキレるタイプに比べれば扱いやすいかも?

おとめ座の彼(8月23日~9月22日生まれ)

地雷ワードは「そんなことも知らないの?(笑)」

知的好奇心が旺盛で向学心も高いおとめ座男性は、他人に無知を指摘されるとカチンと来てしまいます。

ただ、クールでプライドが高いため、怒りで我を忘れることはなさそう。はらわたが煮えくり返りそうな場面でも、皮肉を言って苦笑いする程度なのかも。

ポーカーフェイスが上手なおとめ座男性は、静かにキレる典型的なタイプ。激怒しないからこそ、もっとも気をつけるべき相手でしょう。

てんびん座の彼(9月23日~10月23日生まれ)

地雷ワードは、「特に意味はないんだけど……でもなんていうか……」

てんびん座男性は聡明で、何事も迷いなくサッパリキッパリ捉えます。優柔不断な態度を取られるとイライラしますし、無意味なことに時間を費やすのが大嫌い。

でも、もともとクールで感情的になるのは大人げないと考えるため、怒りをわかりやすく表すことはないでしょう。

「一緒にいてもムカつくだけ」と思えば、自分から距離を取って関わろうとしなくなるはずです。

彼の地雷を踏んでフェイドアウトされる前に、あまり意味のない会話は避けてみて。

さそり座の彼(10月24日~11月21日生まれ)

地雷ワードは、「そこまでやらなくてもいいでしょ。時間がもったいない」

凝り性のさそり座は、好きなものや興味を持ったことにのめり込みやすいタイプ。他の人が真似できないレベルまでこだわることが珍しくありません。

しかも、そこまで熱中する自分が他人の目にどう映るのかを、あまり気にしないはず。

本人も自己満足と自覚しているところがあるので、「そこまでやらなくていい」と言われれば、「ほっといてよ」と気分を悪くするでしょう。

激しい怒りをあらわにしなくても、近寄りがたい雰囲気を漂わせるようです。

いて座の彼(11月22日~12月21日生まれ)

地雷ワード

地雷ワードは、「こんなこと本気でやるつもりですか?」

いて座男性は、自分が真剣になっている場面で生ぬるいことを言われるのが大嫌い。

「真面目にやる気がないなら出ていけ!」と激しく怒りだすでしょう。イライラを胸にしまいこむようなことはしません。

でも、大して思い入れのないことでダラダラする人を見かけても何も言わないはず。

いて座の場合、自分と同じテンションで走ってくれない生ぬるさが嫌いなだけで、つねにキチンとしていないと気が済まないわけではないのです。

場合によっては、気分次第で怒ってしまうこともありそうです。

やぎ座の彼(12月22日~1月19日生まれ)

地雷ワードは「とりあえずテキトーにやっちゃってよ」

真面目なやぎ座男性は、仕事や頼まれごとを中途半端にする人が許せません。自分が真剣に取り組むものほど、いい加減に扱われたくないと考えるタイプ。

しかも、怒りモードのやぎ座はただ感情を爆発させるのではなく、間違いを厳しく正すというスタンスを取ります。

論理的に詰めていくので、相手は反発できず追い込まれていくはず。

不愉快な人物は理性的に完膚なきまで潰す、というのがやぎ座男性なのです。

みずがめ座の彼(1月20日~2月18日生まれ)

地雷ワードは、「それおかしいよ。だって、普通はこうだもん」

何事も『俺流』が多いみずがめ座の男性。自分が正しいと信じることに対して、一般論を盾に反論されるとカチンと来てしまいます。

強い口調でまくしたてたり、急に他人の顔をして距離を置いたりするでしょう。

ただ、本人は怒っている自覚がないことも多く、「俺は自分の考えを述べただけ」「分かり合えない人と仲良くしても意味がない」とクールに考えるはず。

はた目には機嫌が悪いときは手に負えなく見えるのですが、みずがめ座男性としては淡々としているつもりのようです。

うお座の彼(2月19日~3月20日生まれ)

地雷ワードは、「アタシ的には、そうじゃないんだよね」

うお座には共感力がすぐれている人が多く、他人の気持ちを汲むのも上手。

他人をむやみに否定したくないので大抵のことは受け入れますが、あまりに強い主張をする人にはウンザリしてしまうかも。

世界は自分を中心に回っていると考えるような自己チュータイプには、うお座男性もイライラを募らせます。

とはいえ、根本的にやさしい性格なので、声を荒げることは珍しく、胸のうちで静かに怒りを燃やすでしょう。

地雷を避けて円満な関係を

言われてカチンとくるポイントは人それぞれ。

一見怒っているように見えなくても、実は内心キレていて、ある日突然爆発する……なんてタイプもいます。

不要なケンカやすれ違いを避けて、円満な関係を続けられるよう、彼が嫌がるポイントはぜひ把握しておきましょう。

(沙木貴咲/占い師)

(愛カツ編集部)

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