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ウエディングでも人気のエリー サーブのドレスでキャサリン妃がロイヤルアスコットに登場

  • 2019.6.20
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2019年6月18日(現地時間)、英国王室が主催する競馬の祭典「ロイヤルアスコット」に出席したキャサリン妃。ストイックなドレスコードで知られる同イベントにふさわしい、フォーマルかつスタイリッシュな装いで登場した。

キャサリン妃はこの日、エリー サーブのセミシアードレスを主役に、立体的な花モチーフがあしらわれたフィリップ トレイシーのハットとドロップイヤリングを合わせた、爽やかなオールブルーのコーデでお出まし。全身に統一感を持たせたスマートな着こなしは、さすがのひとこと。

近頃、公務や王室行事で公の場に登場する機会が増えているキャサリン妃。この前日には、スペインのレティシア王妃やオランダのマキシマ王妃とともに、ウィンザー城で行われたガーター勲章叙任式に参列し、シックなモノトーンスタイルを披露していた。

さらにエリザベス女王の公式誕生日を祝う式典トゥルーピング・ザ・カラーでは、アレキサンダー・マックイーンによるイエローのコートドレスとフィリップ トレイシーのファシネーターをチョイス。

またフォーマルなルックだけでなく、洗練されたカジュアルスタイルも得意としていて、夫ウィリアム王子と訪問したカンブリアでは、エフォートレスなアウトドアファッションで羊の毛刈りを体験。

英BBCのキッズ向け番組『ブルー・ピーター』に出演し、子供たちと一緒に池の生き物調査をした際にも、同じような着こなしを披露していた。キャサリン妃のTPOに合わせたスタイリングを見て、思わず真似したい!と思ったロイヤルファンも多いはず。

Photos: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara From TOWN&COUNTRY

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