1. トップ
  2. レシピ
  3. スープにパンを浸して食べるのはOK?NG?美人度アップの「食べ方マナー」5つ

スープにパンを浸して食べるのはOK?NG?美人度アップの「食べ方マナー」5つ

  • 2015.3.23
  • 5966 views

食事の席のマナー、気になりますよね。自分では普通の食べ方のつもりでも、いつものクセが、周囲の人を不快にさせてしまうことだってないとも限りません。

年度の変わり目は、いろいろな人と食事をすることも増えるシーズン。 『SAKURA』春号でフードプロデューサーの小倉朋子さんが「食べ方マナー」を教えてくれています。食事の席の“あるある”から、「食べ方マナー」をおさらいしてみましょう!

【1】“手皿”を上品と思っているのは勘違い!

テレビでもよく見かける料理をいただく際の“手皿”。食事を口に運ぶときに、こぼさないようにと、もう一方の手を箸で持っている料理の下に手を添える、アレです。でも、添えた手の上に汁や食べ物が落ちるのを宣言しながら食べるようなもの。食器を持って食べるのが正解です。ただしこれは和食のときだけ。洋食は皿は持たず、手皿の代わりにスプーンなどを上手に使って、食べましょう。

【2】持っていいのは、紅茶のソーサーだけ

紅茶は、ガーデンパーティなどのテーブルがないところで飲むことも多いので、ソーサーを持ってもよい風習になっています。でも、コーヒーはテーブルがある状況でいただくものなので、ソーサーは持たないのが基本です。

【3】カレーライスは境目から、ライスをよせて食べる

食べた後のお皿の汚れが気になるカレーライス。食べた後をきれいに見せるコツは、“ライスとルーの境目から食べる”のがポイント。その後は、ライスをルーによせながら食べ進めると、ルーがお皿につく面積が少なくなります。カレーがソースポットで出てくる場合は、一度に3口分ぐらいを1か所にかけて食べましょう。

【4】スープにパンを浸して食べるのはマナー違反

スープはそのものを味わう料理なので、本来は、パンをつけていただくのはNG。お皿に残ったソースは皿に残さないように食べるのが美しい食べ方で、正式な席ではパンを使って“拭う”のは避けたいですが、カジュアルな席でならOK。TPOに合わせて使い分けを。

【5】美しく食べられる“ひと口”は横幅3cmを目安に

同席者との会話を止めないようにするのもマナーのひとつです。口に入れた料理をすぐに食べきれる大きさの目安は3cm幅。おつくりや筑前煮など、多くの和食が横幅3cm程度なので、口に入れる料理は、そのサイズを思い出しましょう。

 

“食べ方マナー”といっても、堅苦しく考えすぎたり、「キレイに食べる」ことだけがすべてではありません。

小倉さんいわく、「食べ物への感謝と周りの人への配慮、食事を楽しむことを考えるのが基本」と言っています。そうつまり、一緒に食事している人、あるいは周囲にいる人が、気持ちよく食事できるよう気遣いをすることがいちばん大切なこと!

自分が不快だなぁと感じることをやらないのはもちろんですが、この機会に、自分の食べ方も見直してみませんか?(さとうのりこ)

(『SAKURA』2015年春号)