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イヤイヤ期の苦労も3割は浄化される! 子どもたちに言われてうれしかった言葉とは?【うちのひと観察記。 第14話】

  • 2019.6.17
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ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。私はこいしさんと申します。

現在2人の娘を育てる主婦です。

子どもはとても正直で、小さければ小さいほど何も考えずにいろんな言葉を口にしますよね。

時にはそんな子どもの言葉に感動したり、傷つけられたりします。

今回は、その中でも特に「子どもに言われてうれしかった言葉」について書いていきたいと思います。

■パパとママとねねがスチ!



下の娘は、家族の誰かが「ママ(またはパパやねえね)のこと好き?」と聞くと、必ず「パパとママとねね(ねえね)がスチ(好き)!」と答えます。

自己顕示欲の強い我々はしつこく「誰が一番好き?」と食い下がるのですが、必ず「パパとママとねねがスチ!」とみんなの名前を答えるのがとてもかわいくてうれしいです。

イヤイヤ期に付き合う日々の苦労が3割ほどは浄化される気がしています。

■ママ大丈夫よ



インスタグラムに動画もアップしたのですが、なにかと「アージョブ(大丈夫)よ」とか、「大丈夫?」と言ってくれる娘に癒やされています。

疲れていたり、仕事が忙しいときは、娘の「大丈夫」をもらいにいきます。



■今日のごはんは何?



これは上の娘が最近よくいう言葉です。

とっても当たり前な言葉に聞こえるかもしれませんが、上の娘はもう少し小さいころ、ひどい偏食で小食でした。

いまでもそこまで大食いではないのですが、小学校に行きはじめ運動量が増えたせいか、食べられるものと量がグンと増えました。

帰宅しておなかをすかせた娘が真っ先に「今日は何のごはん?」と聞いてくるのですが、そんな当たり前の質問が私にとってはとてもうれしいです!

■純粋な子どもたちの言葉のパワーはすごい

正直に言うと、私にとって子育ては大変なことや悩ましいことの方が多いです。

それでも、純粋な子どもが一生懸命伝えてくれる言葉にはものすごいパワーがあります。

これからも、子どもたちの発する言葉に振り回されながら、怪獣たちの成長を観察していきたいと思います!

(こいしさん)

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