あなたは言ってない？彼氏のできない女性がよく言う「口グセ」３つ

彼氏ができない女性の共通点には様々なものがありますが、実は彼氏ができない女性がよく言う口グセもあるのです。
その口グセが彼氏ができない原因になっている可能性もあります。
具体的にどのような口グセなのか、自分が言っていないかチェックしてみましょう。

「でも」や「だって」

発言の最初に「でも」や「だって」などの言葉をつける口グセは、相手の意見に対して否定をしたり自分を正当化させるために言い訳をしたりする女性に多く見られます。
心の中で常に自分の考えは正しいと思っていては相手を受け入れられませんし、「だって、○○だし…」という言い訳をしていては変えるべきところも変えられず、なかなか彼氏はできません。
まずは相手の意見を尊重して受け入れる、自分に非がある場合はまず最初にそれを認める、自分の考え方や価値観を相手に押し付けない、言い訳をしないという意識を持つことで、「でも」や「だって」などの口グセをなおすことが出来ます。

「私って○○だから」

「私って人見知りだから」や「私ってコミュニケーション能力低いから」などの口グセは、周りからの期待値やハードルを下げることで自分が批判にさらされないようにしたい、努力を放棄して楽をしたいという女性に見られるものです。
誰しも苦手なことがあったり、コンプレックスはあるものですが、それを克服して自分を磨く努力ができない人は自信もないままで、男性に対しても積極的になれません。
自分を変えるための努力を惜しまない気持ちを持てば、このような口グセは自ずとなくなります。

「やだ」や「無理」

相手の提案やお願いなどに対してすぐに「やだ」や「無理」という言葉で返すのは、思慮が浅い女性やわがままな女性に見られます。
言葉を言い切ることできつい人、わがままな人という印象を抱かれてしまう可能性もあります。
そのような女性は男性からしてもとっつきにくく、敬遠されがちです。
「やだ」「無理」と言葉を返すと、その時点で会話が終わってしまいますので、まずは会話のラリーを続けることを意識することが大切です。
言いたいことだけ言い切ってすぐにシャッターを下ろすのではなく、相手の話も聞く余裕をもって会話をして、親しみやすい女性になるよう意識するのが良いでしょう。

口グセをなおして印象アップ！

彼氏ができない女性がよく言う口グセをあなたは言っていないでしょうか？
もし、紹介した口グセをよく言っているという人は、意識して口グセをなおしていけば、今よりもっと素敵な女性になるはずです。
口グセをなおして男性への印象も良くなれば、きっと彼氏もできるはずですよ。