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OPERAのリップを味方に、雨上がりの街に出かけよう

  • 2019.6.15
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OPERA

「唇から、はじまる」

ブランド誕生から100周年が経つオペラのリップが、この春リニューアル。テーマは「唇から、はじまる」。大人っぽさも、かわいらしさも、そして今っぽい空気感も、バランスよく上手に取り入れたい。そんな欲張りな私たちの願望に、リップの発色やバリエーションで応えてくれる。等身大の自分にそっと寄り添ってくれる、リアルなメイクアップだ。

1. 唇に程よい血色感を与えるイノセントなオレンジ色。 2. 陽の光に透ける花びらのように、可憐な印象のペールピンク。 3.クールな雰囲気に仕上がる青みがかったミステリアスなレッド。

雨上がりの空に映える シンプル・エフォートレスな表情

ハッピーなリップカラーを纏えば、あいにくのお天気でも心が弾みそう。「背伸びせず、等身大の魅力を引き出せるように仕上げました。アイメイクやチークなどは最小限に抑えつつ、唇に明るい色をオンすれば、女性らしさを際立たせることができますよ。程よい抜け感を出すことで、 こなれた印象に。」(メイクアップアーティスト 鈴木麻里子さん)

POPで夏らしい ジューシーオレンジリップ

1.のオレンジリップを直塗り。2回色を重ねたら、最後に唇中央に再度重ねて立体感を演出。「アイブロウはキリッとマニッシュに。その分リップにはカラフルな色を合わせてフェミニン要素をプラスしています」

Change to Pink 儚げな少女感を醸し出すベイビーピンク

かわいらしい印象の2.のピンクリップなら、守ってあげたくなるような“ほの甘”セクシーな表情が手に入る。「パステル系のピンクは、肌の透明感もアップします。ピュアな印象を与えるので、ハンサム系のファッションの時にあえて合わせるのもおすすめです」

Change to Red ひと塗りでレディな口もとに昇華するレッド

3.のレッドを差すことで、大人っぽく、色気のある艶やかな表情に。躊躇せず大胆に纏うのが、アーバンに仕上げるコツ。「レッドを使うと雰囲気が一気にバージョンアップ。品のある都会的なルックに仕上がります。ちょっぴりクールな印象になるので、パーティーなどのナイトシーンにもGOOD」

Photography YUYA SHIMAHARA
Hair RITSU(Perle)
Make up MARIKO SUZUKI
Styling YUAKA SEGAMI
Model MANA TAKASE(Holiday)
Edit SATORU SUZUKI
Text SHIHO TOKIZAWA

こちらの情報は『CYAN ISSUE 021』に掲載されたものを再編集したものです。

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