1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 散らからないお部屋は簡単に作れる!少しのアイディアで整頓されたお部屋にしよう

散らからないお部屋は簡単に作れる!少しのアイディアで整頓されたお部屋にしよう

  • 2019.6.13
  • 35198 views

散らかったお部屋にうんざりだけど、なぜ散らかるのかわからない…それは散らかる原因がそこかしこにあるからです。

散らかる原因を解決するには、ほんのちょっと簡単なインテリアをプラスするだけでOK!

今回はお部屋が散らからない、インテリアの工夫をご紹介します。

片付けても部屋が散らかる…「散らかせない」部屋を作ろう!

外で身につけたものは玄関に置いてくる

部屋が散らかるのは、当然、部屋にものが多すぎるからです。まず、部屋にものを持ち込まない工夫をすることが第一。

なにか買い足したらひとつは捨てるようにしましょう。

また、上着や帽子など、外で身につけるものは玄関に収納できるようにすると、「脱ぎっぱなしで散らかる」を防ぐ効果があります。

玄関収納が難しければ、画像のように壁面収納でもOK。

とにかく部屋に持ち込ませない、というのが肝心です。

玄関に全部置いて、部屋には手ぶらで入れるようにしましょう。

「なんでも置き場」を一箇所作る

きっちりなんでも所定の位置に片付けることは大切です。

しかし中には「これは来週使うからリビングに置いておきたい」「ちょっと後でしまうからとりあえずリビングに」というものもあるでしょう。

それらを適当な場所に置くのが、散らかりの第一歩。お部屋に一箇所「なんでも置き場」を作り、とりあえずのものはそこに固めておくようにすると良いですよ。

「なんでも置き場」は棚でも良いですが、画像のようなボックスやシェルフでもOK。

とにかくごちゃごちゃが許せる場所を一箇所だけ作り、片付けに疲れない工夫をしましょう。

ちなみにボックス類を使う場合、お部屋のインテリアに印象を合わせることも大切。

一目見ただけでは「中身がごちゃごちゃした箱」とわからないようにしましょう。

中身が見えない工夫として、テレビ台下などあいたスペースにきっちり収まるサイズを選ぶのも重要です。

これだけでも、だいぶすっきりした印象になるはずですよ。

雑誌・新聞紙を置くマガジンラックを作る

雑誌、新聞、本類で部屋が散らかる場合は、画像のような薄くて横に長いマガジンラックがおすすめ。

場所もとらず、インテリアとしての見栄えも抜群です。

スペースが開けば、一緒にリモコンやティッシュボックスをしまうのも◎

手紙類は壁掛けレターラックへ

かさばらないけど部屋を散らかった印象にするのが郵便物です。

毎日届くため、どんどん溜まっていく…しかし中には捨てられないものもありますよね。

紙類の保存には壁掛けのレターラックがあると便利です。何が入っているのか把握しやすく、壁にとりつけることで邪魔にもなりません。

レターラックがいっぱいになってきたら画像のようなファイルに止めて、なんでも置き場に置いておくのも良いですね。

捨てて良いのかどうか迷う書類などは、とりあえずここに保管しておきましょう。

リモコン類は一箇所にまとめて

リモコンがテーブルの上に置きっ放しだと、なんとなくだらしない印象になります。

リモコン類は一箇所にまとめて、家族が取り出しやすい場所に保管を。家の中でのリモコン迷子を防ぐ効果もあります。

コード類もひとまとめに

リモコン同様、コード類も見えているだけでだらしない印象になります。

画像のようにワイヤーラックを使えば、見えないようにまとめておくことが可能です。

見ない収納スペースはフル活用!

お部屋の中にクローゼット、タンス、押入れがあるなら、フル活用しましょう。

使用頻度の少ないものは、扉付き収納へイン。扉をしめれば見えないとはいえ、何がどこに行ったかわかる程度には整頓を。

扉付き収納がない場合、画像のようなボードを用意するのもありです。

「中にしまって見えないようにする」が大前提ですので、ある程度容量の多いものをチョイスしましょう。

生活動線の床にものを置かない

ヒーターや大きなクッションなど、床置きのインテリアは生活動線の中には置かないようにしましょう。

なんとなくお部屋が散らかって見えてしまうため、きれいをキープするモチベーションが下がってしまいます。

お部屋のインテリアカラーを統一

お部屋のカラーを統一すると、すっきりして整頓された印象になります。

使うメインカラーを2色に決め、そこにサブカラーでもう1色程度におさめるのがオススメです。

壁紙の印象に合うカラーをチョイスしてくださいね。

まとめ

お部屋を片付けるのはちょっとの工夫だけで十分です。まずいらないもの、いるものをより分けることが第一。

そこからそれ以上部屋が散らからない工夫を足していきましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる