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惚れた弱みにつけ込まれないで!ついやってしまうこと&解消方法をご紹介!

  • 2019.6.11
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惚れた弱みという言葉を、聞いたことはあってもいまいちよく知らないという女性も少なくないでしょう。

惚れた弱みつけ込まれる女性は一体どんな女性なのでしょうか。また、惚れた弱みにつけ込む男性にはどのような特徴があるのでしょうか。

今回は「惚れた弱みの意味」や、女性が「惚れた弱みを実感する時」「惚れた弱みにつけ込む男性の特徴」「惚れた弱みを解消する方法」などをご紹介します。

惚れた弱みの意味

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意味①相手を好きすぎるあまり言いなりになってしまう

惚れた弱みの意味1つめは「相手を好きすぎるあまり言いなりになってしまう」というものです。

惚れた弱みにつけ込まれる女性の多くは、相手を好きすぎるあまりに、自分の感情や意見を言うことができずに言いなりになってしまう傾向が強くあります。

例えば、相手に対して理不尽に感じているようなことでも、言いなりになって受け入れてしまうといった意味があります。

相手の言動に疑問を感じても、それを指摘したり自分の意見で反論することができないのです。

意味②片思いの不安から必要以上に尽くす

惚れた弱みの意味2つめは「片思いの不安から必要以上に相手に尽くす」というものです。

片思いの時こそ惚れた弱みという言葉がしっくりくるものですし、片思いの時は相手の言動ひとつひとつに不安や焦りを感じてしまうものです。

例えば「片思いの男性にお金やプレゼントを要求されても応じてしまう」だとか「片思いの男性の足代わりになってしまう」ということがあります。

片思いの男性への惚れた弱みから、嫌われたくないと不安になってしまう心理状態のひとつが原因となっています。

意味③別れへの恐怖から行動を制限してしまう

惚れた弱みの意味3つめは「別れへの恐怖から行動を制限してしまう」というものです。

男性に対して惚れた弱みを抱いている女性は、相手から別れを切り出されるのではないかという不安から、つい自分の行動を制限してしまう傾向があります。

例えば、彼氏が嫌がるから友達との飲み会どころか会社の飲み会にも参加できない、チャレンジしてみたい資格や趣味があっても、彼氏の反応が怖くて端から諦めてしまうといった心理状態も惚れた弱みから起こるものです。

意味④何でも受け入れて許してしまう

惚れた弱みの意味4つめは「何でも受け入れてしまう」というものです。惚れた弱みを抱えている女性は、好きな男性の言動を何でも受け入れてしまいます。

例えそれが子供じみたわがままであったとしても、離したくない嫌われたくないという強迫観念から、惚れた弱みという言葉を使って相手の言動を何でも受け入れてしまうのです。

意味⑤利用されると知っても抜け出すことができない

惚れた弱みの意味5つめは「利用されると知っても抜け出すことができない」というものです。

惚れた弱みを感じている女性は、男性に利用されているということを頭では理解している人がほとんどです。

しかし、惚れた弱みから「頭で理解していても心がついていかないから」と、男性の都合の良い女となってしまうのです。

惚れた弱みから抜け出したいと思いつつも、この状況を壊したくないという心理状態が働いているのです。

惚れた弱みを実感する時

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相手の理不尽さに屈している時

惚れた弱みを実感する時1つめは「相手の理不尽さに屈している時」です。

惚れた弱みを感じている女性の多くは「男性の意見に言い返す」ということをしないのです。

相手に対して理不尽に感じているにも関わらず「嫌われたくない」「捨てられるよりは相手のわがままを受け入れた方がマシ」だと、惚れた弱みを実感してしまうのです。

急な呼び出しに「NO」と言えない時

惚れた弱みを実感する時2つめは「急な呼び出しにNOと言えない時」です。

例えば、あなたがすでに寝ているにも関わらず夜中に急に「会いたいから」と呼び出しがかかってくる…。

正常な感覚なら「こんな夜中に失礼だ」と相手を非難するところを、惚れた弱みを抱えいている女性は「今すぐ行くね!待たせてごめんね」などと、不要に謝罪まで入れて相手の元へ駆けつけてしまうのです。

自分の意思を優先できない時

惚れた弱みを実感する時3つめは「自分の意思を優先できない時」です。

惚れた弱みを抱えいている女性は、何をするにもまずは相手の男性の反応を考えてしまう特徴があります。

例えば、友達から飲み会や旅行に誘われた時にも「好きな人がどう感じるだろう…」と、自分の意思よりも男性の意思を考えてしまうのです。

自分のことなのにも関わらず、自分の意思を最優先に考えられない時に惚れた弱みを実感してしまうのです。

喧嘩の度に泣いて許しを乞う時

惚れた弱みを実感する時4つめは「喧嘩の度に泣いて許しを乞う時」です。

相手の女性から惚れた弱みを実感している男性は、喧嘩の時にもかなり強気で挑んでくるものです。

なぜなら「自分がどんなことをしても、あなたは自分から離れることはできない」と、高をくくっているからです。

そんな強気な男性に対して、喧嘩の時に泣いて許しを乞う時に、女性は惚れた弱みをヒシヒシと実感してしまうのです。

相手の浮気を見てみぬ振りをしている時

惚れた弱みを実感する時5つめは「相手の浮気を見てみぬ振りをしている時」です。

惚れた弱みを抱えいている女性は、例え男性の浮気を把握していても、つい見てみぬ振りをしてしまう場合がほとんどです。

もしも浮気を追求したことで、相手の男性が逆ギレして別れを切り出されたらどうしよう、絶対に別れたくないからこのままにしておこう、と考えた時に、女性は惚れた弱みを実感するものでなのです。

惚れた弱みにつけ込む男性の特徴

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辛い気持ちを受け入れてくれない男性

惚れた弱みにつけ込む男性の特徴1つめは「辛い気持ちを受け入れてくれない男性」です。

惚れた弱みにつけ込む男性に共通している特徴が、女性の恋心を軽く見ているということです。

自分に思いを寄せてくれる女性を、自分の都合で利用することのできる女性だと勘違いをしているので、いくら女性が辛い気持ちを訴えても、聞いてくれるどころか「嫌ならやめれば」という冷たい言葉を平気で投げつけてくるのです。

「可愛い」を言葉巧みに使う男性

惚れた弱みにつけ込む男性の特徴2つめは「可愛い」を言葉巧みに使う女性です。惚れた弱みにつけ込む男性は、女性の扱いがとても上手です。

例えば、女性がメイクやネイル、髪の色を変えた時には「似合ってるよ、可愛いね」などと、甘い言葉を巧みに使って女性の乙女心を刺激するのです。

可愛い、好きだよ、会いたい、といった甘い言葉を事も無げに使う男性は、女性の惚れた弱みにつけ込むプレイボーイタイプである可能性が高いので気をつけましょう。

欲求の解消を最優先にする男性

惚れた弱みにつけ込む男性の特徴3つめは「欲求の解消を最優先にする男性」です。

この特徴を持つ男性は、女性の惚れた弱みにつけ込んで、女性を欲求を解消する目的で呼び出したり利用するのでとても危険なタイプです。

体目的のお付き合いはもちろん、自分の機嫌が悪い時には女性に対して暴言を吐いたり暴力を振るって自分のウサを晴らそうとする男性も少なくありません。

欲求の解消を優先する男性に「愛」なんてありません。一日も早く目を覚まして、惚れた弱みにつけ込まれる日々から卒業しましょう。

ナルシスト気質の男性

惚れた弱みにつけ込む男性の特徴4つめは「ナルシスト気質の男性」です。

ナルシスト気質の男性は、誰よりも自分のことが大好きです。そして自分がいかに女性からモテるかを知っています。

ナルシスト気質の男性は、例え女性が「もう別れる!」と嘆いても、他に代わりの女性がいるので追ってくることはしないでしょう。

自分のことが一番大切な「彼の一番」になることは不可能に近いのです。

メンヘラタイプの男性

惚れた弱みにつけ込む男性の特徴5つめは「メンヘラタイプの男性」であるということです。

惚れた弱みにつけ込む男性は、女性に対して甘えを発揮してしまうメンヘラタイプの男性が多いのです。

メンヘラタイプの男性は、自分が依存したい時には散々依存をしておきながら、女性の存在が不要になった途端に女性を突き放します。

その頃には、女性は惚れた弱みにつけ込まれてメンヘラ男性の言いなりになってしまうことも少なくありません。

惚れた弱みを解消する方法

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自分に自信を持つ

惚れた弱みを解消する方法1つめは「自分に自信を持つ」ということです。惚れた弱みにつけ込まれてしまうのは、自分に自信がないからです。

あなたならもっと他に素敵な男性とお付き合いができるはずなのに、それに気づかずに「この人を逃したら自分には誰もいない」と考えてしまうのです。

自分に自信を持つためにも、メイクやファッションに磨きをかけたり、他の男性と交流を持ってみることをおすすめします。

友達との時間に比重を傾ける

惚れた弱みを解消する方法2つめは「友達との時間に比重をおく」ということです。

惚れた弱みにつけ込まれる女性は、周りが見えなくなっていることがほとんどです。

ですから、友達との時間を多くすることで、客観的に見ていかにあなたと彼の関係性がおかしなものであるか、パワーバランスが崩れてしまっているんだ、という意見を受け入れることが大切です。

客観的な友達との時間が多くなることで、あなたも次第に目が覚めてくるはずなのです。

相手の好きなところと嫌いなところを紙に書く

惚れた弱みを解消する方法3つめは「相手の好きなところと嫌いなところを紙に書く」ということです。

惚れた弱みにつけ込まれている女性は、相手の男性を客観視することができなくなっている状態だと言えます。

男性のことが好きすぎて、こんな素敵な男性はいないと思い込んでいるだけなのです。

相手の好きなところに対し、嫌だな、苦手だなと感じる特徴がどのくらいあるかを紙に書き出して目にすることで、今まで気づかなかった自分自身の我慢や、相手の男性な理不尽さに気づくことができるはずです。

心理学を学ぶのもおすすめ

惚れた弱みを解消する方法4つめは「心理学を学ぶこともおすすめ」だということです。

惚れた弱みにつけ込まれている女性こそ、心理学を学んで男性心理を理解するべきです。

入門編でも良いので少しでも心理学を学んでおくと、これからの男性の言動から本心や考えを見抜くことに役立ちます。

惚れた弱みにつけ込まれている自分自身の心理状態や立ち直り方も知ることができるでしょう。

彼以上に夢中になれるものを見つける

惚れた弱みを解消する方法5つめは「彼以上に夢中になれるものを見つける」ということです。

惚れた弱みにつけ込まれている女性に共通しているのが「無趣味」だという特徴です。

彼以外に夢中になれるものがないと、彼どうしても頭の中は彼のことでいっぱいになってしまいますよね。

彼のことを考える時間を減らして惚れた弱みを解消するためにも、彼以上に夢中になれるものを求めてみることをおすすめします。

惚れた弱みにつけ込まれない女性になるために

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恋愛の定義を考えて行動する

惚れた弱みにつけ込まれない女性になるためのポイント1つめは「恋愛の定義を考えて行動する」というものです。

幸せな恋愛の定義とは、お互いに同等の愛情を与え合える関係です。

どちらかが一方的に愛情を与え続ける恋愛は、与え続ける方の負担や不満に変わってしまうものです。

ですから、相手の男性から理不尽な要求をされた時にも、恋愛の定義をわきまえておくことで相手に対して一線を引くことができるはずです。

結婚を考えられる男性と付き合う

惚れた弱みにつけ込まれない女性になるためのポイント2つめは「結婚を考えられる男性と付き合う」ということです。

例えお付き合いをしていても、惚れた弱みにつけ込んでくるような男性と結婚まで考えられるでしょうか。

冷静な頭で考えた時に「そんな結婚は辛い」と考えてしまう男性とお付き合いをするのは時間のムダです。

惚れた弱みにつけ込まれないためには、初めから女性を大切に扱う男性をきちんと見極めるという意識で男性と接するようにしましょう。

自分の芯をしっかりと持つ

惚れた弱みにつけ込まれない女性になるためのポイント3つめは「自分の芯をしっかりと持つ」ということです。

惚れた弱みにつけ込まれない女性にも共通しているポイントなのですが、しっかりとした芯を持っている女性は、ちょっとやそっとのことでブレることがないのです。

芯のある女性は、理不尽な要求をしてくる「惚れた弱みにつけ込む男性」に対しても「くだらない」と一瞥してしまう強さと判断力があるので、惚れた弱みにつけ込まれがちな女性は、自分の中に一本の芯を持てるものを見つけると良いでしょう。

自分の価値を評価することが大切

惚れた弱みにつけ込まれない女性になるためのポイント4つめは「自分の価値を評価することが大切」だということです。

惚れた弱みにつけ込まれてまるで物のように扱われているなんて、女性としてとても悔しいことではないでしょうか。

あなたはもっと大切にされるべき存在である、ということをしっかりと自覚する必要があります。

自分の価値を決めるのは自分自身です。惚れた弱みにつけ込んでくるような、最低な男性に利用される毎日から卒業しましょう。

惚れた弱みにつけ込まれないで!

惚れた弱みにつけ込んでくる男性は、ハッキリ言って最低な男性です。

女性の恋心を自分の都合の良いように利用している男性の風上にもおけない人物なのです。

惚れた相手のことを嫌いになるのはとても難しいことです。

しかし、今強くならなければあなたは今後も同じことで苦しめられて涙を流すのです。

惚れた弱みにつけ込んでくる男性とはキッパリと別れて、あなたを一番に大切にしてくれる素敵な男性との縁を手繰り寄せましょう。

このままでは、本当の運命の相手との縁が遠くなってしまいます。

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