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年下男性が密かに「おばさんくさい」と思うLINE4つ

  • 2019.6.11
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“おばさんっぽさ”というのは、たとえ見た目がどんなに若々しくても、ちょっとした言動に表れてしまうもの。

そう、LINEのやりとりひとつにも“おばさんっぽさ”はにじみ出てしまうのです。

もしも気になっている年下男性や後輩にそう思われていたら……ちょっと悲しいですよね。

今回は、密かに「おばさんくさい」と思われてしまう要注意LINEをご紹介します! 皆さんもこんなLINE、送っていませんか?

おばさんLINE

誤字が多くて“オカン感”がある

「いつも誤字が多い女性の先輩、いまだにスマホの入力に慣れてないの!? って思っちゃいます。おばさんくさいというか、“オカンっぽさ”を感じますね……」(20代・男性)

おばさんくさいLINEの返事は、おおむね「オカンのLINE」に似ているといわれます。

一番ありがちな特徴が、ズバリ誤字がの多さ! なんだかスマホに慣れていない、機械音痴というイメージが、おばさんっぽさにつながるのでしょう。

さらに、全角と半角が混在していたり、ひらがなとカタカナが混在していたりすると、必死にLINEを返してきたと感じてしまい、よりおばさんみを感じるのだとか……。

誤字をよく指摘される方は、慌てず丁寧に文字を打って、送信する前に一度読み直しましょう!

漢字を使わずひらがなばかり

ひらがな

「漢字をあまり使わない、やたらひらがなばかりで書いてくる人。バカっぽいというよりは、うまく変換できないオカン臭を感じる」(20代・男性)

誤字に続き、おばさんっぽさを感じるという意見が多かったのが「ひらがなの多さ」。

変換がうまくいかない様子を感じさせて、これまたオカンっぽいと思ってしまうようですよ。

変換が面倒で、あえてひらがなを使っている人は要注意! 大人の女性なら、ほどほどに漢字の使用も必要ですね。

ケータイ小説やギャル文字を思わせる文章

わたしはLINE

「いい大人なのに『わたしは』を『わたしわ』って書いたり、『マジ』を『マヂ』って書いたり……。ガラケー時代のなごりを引きずっているような文章が来ると引きますね」(20代・男性)

ガラケー全盛期時代、わざと小文字を使ったり、「てにをは」の「は」を「わ」と書いたりするギャル文字文化が流行りました。

また、やたら一文が短くて改行が多い「ケータイ小説風」の文章もありましたよね。

これらの流行を、青春時代にガラケーの「メール」で使っていた世代の中には、スマホにシフトしてもその習慣をいまだに引きずってしまっている人がいるのです。

そんなところに、“時代についていけてないおばさん感”を感じるのでしょう。

ケータイ小説なんか見たことないという世代でも、「元ネタは知らないけど、何か昔の流行を引きずってるんだな……」というのはわかるようですよ。

絵文字や顔文字使いが独特

絵文字LINE

「絵文字が多いと、おばさんっぽいなーって感じます。特に『!』とか『?』だけ絵文字に変換するのとか……。

あとは顔文字も、若い子はあんまり使わないから、なんだかジェネレーションギャップを感じちゃいます」(20代・男性)

これまたガラケーメールのなごりともいえる、絵文字や顔文字。スマホ世代はあまり使わないようで、多用されているとおばさんっぽさを感じるのだとか……。

絵文字に慣れていると、文末に絵文字をつけないと素っ気なく見える気がする! と心配になる方もいるでしょう。そんなときは、文章のあとにスタンプを送れば良いでしょう。

要因は“昔っぽさ”と“スマホに不慣れ感”

おばさんっぽいと思われるLINEの特徴は、昔っぽい形式やスマホに慣れていないような必死さから感じられるようです。

スマホの入力が苦手という方も多いでしょうけれど、LINEは残るものだからこそ、時間をかけてもちゃんとしたものを送りたいものですね。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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