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6月の「愛情運・仕事運・健康運・金運・行動運」第1位は? 全体運をチェックして運気アップ!【漢方女神占い】

  • 2019.6.10
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エレメントのイラスト

努力が実りプロセスを楽しむ月

チームで計画を練っているイメージ画像

6月は今までの努力が実るとき。長く準備してきたものは、必ず成功します。成功のイメージを長く心に刻んでいけば、やがてそれは現実のものとなるのです。特になんの準備もしてなかった人は、今月のさまざまなできごとを楽しんでください。結果も大事ですが、そのプロセスを楽しむことも大切です。ですが、油断大敵という言葉も忘れないでくださいね。

6月6日から、二十四節気では「芒種」(ぼうしゅ)。蛍が飛び梅雨が始まります。汗が出始める季節ですが、毛穴が閉じていると、ニキビや抜け毛になりやすくなります。ていねいな洗顔やシャンプーを心がけましょう。きゅうりなどの夏野菜をとったり、冷え症の人にはらっきょうがおすすめです。

6月22日から「夏至」(げし)。昼が最も長く、夜が最も短い日が夏至、そのあと15日間を二十四節気では夏至の季節と呼びます。骨盤がゆるむ季節でもあるので、この時期に腰を八の字に回したり、体幹を作る筋肉を鍛えてより健康的な体作りを目指しましょう。血管を丈夫にするといわれる小豆や羊肉(マトンやラム)玉ねぎなどをとったり、精神を安定させるお茶や蓮の実などもよいですね。

では、次に『漢方女神占い』10エレメントの6月の「愛情運・仕事運・健康運(ダイエット)・金運・行動運(アクティブ)」の第1位と第2位を発表していきます。

 

健康運・恋愛運・仕事運の第1位と2位は?

スムージーを手に持っている女性
【健康(ダイエット)運】

第1位は、「薔薇」
4月17日〜5月4日、7月20日〜8月6日、10月20日〜11月6日、1月17日〜2月3日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれの人。
面倒見のよい奉仕型タイプの薔薇の人の6月は、ダイエット運がよいのですが、慎重に毎日励みましょう。大金を使う方法やムリな方法に手を出すのは危険です。地味でも確実な健康法がよいでしょう。諦めてはいけません、今月こそ美しくダイエットを願い、生活習慣を見直してくださいね。

第2位は「百合」
8月7日〜10月19日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれの人。
チャレンジ精神旺盛な百合の人の6月は、ダイエット運が好調です。いろいろとり組んだダイエット法をこのまま続けていきましょう。海上に昇り始めた朝日のような時期ともいえるので、今月から新しいダイエット法を含めた新しい生活を見つけるのもいいですね。

ダイエットは健康や美容の上でも永遠のテーマですから、完了はありません。日々の生活の中で楽しみながらムリのないように行うことが継続の秘訣です。

【愛情運】

第1位は「花火」
5月5日〜7月19日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年生まれの人。
デリケートでロマンチストな花火の人の6月は、愛情運がとてもよく、日々の生活の中で幸せを感じられる月です。白馬の王子は突然現れませんが、あなたの身近にいる人たちとの中で愛を育んでいきます。平穏無事な愛を続けてください。変化がなく穏やかでマンネリ状態でもあるのですが、今のままでいいのです。日々の努力が幸福感をもたらします。

第2位は、「向日葵」
5月5日〜7月19日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれの人。
周りを明るく元気にしてくれる向日葵の人の6月は、愛情運に余裕が出て自信が持てるでしょう。ただし、欲を出さないことです。腐れ縁や元カレの思い出の写真などは断捨離してください。金目当ての愛情と誤解されないように誠実な気持ちをアピールしましょう。一生懸命さは通じるものです。プレゼントに迷ったら安物ではなく高価なものにしましょう。

【仕事運】

第1位は、「水晶」
8月7日〜10月19日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年生まれの人。
まじめで潔癖、不思議な魅力を持つ水晶の人の6月は、仕事運がほどほどです。今の努力を続けていくことです。継続は力となるので、転職など考えずに地道に今の仕事に向かいます。じっくり待つ月ですから、焦った決断は禁物です。日々の暮らしの足場を固めましょう。昼のお弁当や外食を工夫してマンネリを防いだり、お菓子の差し入れをしましょう。

第2位は、「湖」
11月7日〜1月16日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年生まれの人。
常に勉強して自分磨きをする湖の人の6月は、仕事運が八方ふさがりの月です。新しいアイディアや改良をせずに、できるだけ当たらずさわらずの仕事ぶりがいいでしょう。辛抱強く仕事を続けることが大切です。災難を受けないように隠れるという意味もあるので、本当はやりたくない仕事ならこの機会に辞めるという選択も考慮してください。

 

金運・行動運の第1位と2位は?

ノートをペンを持って考えている女性のイメージ画像
【金運】

第1位は「砂浜」
4月17日〜5月4日、7月20日〜8月6日、10月20日〜11月6日、1月17日〜2月3日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年まれの人。
才能に恵まれ芯のしっかりした砂浜の人の6月は、金運がとてもよいです。貯めたいお金は貯まっていくし、買いたい物は手に入ります。人のアドバイスを聞くといいことだらけです。家を買うなど大きな買い物は共同購入がおすすめです。パートーナーが見つかります。相手に正直に誠実さと情熱を持ちましょう。スピーディーな行動が吉ですよ。

第2位は「苔玉」
2月4日〜4月16日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年生まれの人。
周りを癒し協調性の高い苔玉の人の6月は、金運がほどほどの月です。見栄でおごってしまいがちなので、今月はカードを持ち歩かないほうがいいでしょう。金策を立てるとか今後の貯金を考える、保険を見直すなど今後をしっかり見すえて計画を立てるのによい月です。高価な美容や健康器具などにお金をかけるのは、よく考えてからにしましょう。

【行動(アクティブ)運】

第1位は「桜」
2月4日〜4月16日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれの人。
マイペースで努力家の桜の人の6月は、着実に安定した月になります。アクティブ運が落ち着き、スムーズに物ごとが運んでいきます。あれもこれも手を出さずに、今すべきことを順番に成し遂げていきましょう。また、飛び立つ渡り鳥の暗示が出ているため、新しい地に飛び立つための準備期間です。

第2位は、「椿」
11月7日〜1月16日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれのエレメント「椿」の人。
夢とロマンを持ちユニークで自由人な椿の人の6月は、アクティブ運がじっとガマンの月です。無意味に動き回ったりせず、変化を求めずに同じことをくり返す幸せを感じてください。今月は大きな山が2つあるような状況です。まったく新しいことには手を出さずに過ごしたほうがいいでしょう。一難去ってまた一難のように、現実はコツコツ努力でその山を越えていくような月です。

イラスト/Roko

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