Juice=Juice、リーダー卒業後の目標は“ママからの自立”

Juice=Juiceが、最新シングル『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?/25歳永遠説』を6月5日に発売した。今回は宮崎由加、宮本佳林、段原瑠々、稲場愛香の4人が、新曲の聞きどころや卒業するリーダーへの思い、今後の目標を語ってくれました。

【写真を見る】6月17日[月]の日本武道館公演でグループを卒業するリーダーの宮崎由加を囲んで、みんな笑顔!

インタビューに登場してくれた、Juice=Juiceの宮崎由加、宮本佳林、段原瑠々、稲場愛香
撮影=佐藤友昭

『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』の聞きどころを教えてください

宮本佳林「サウンドがカッコいいんですけど、歌詞を見るとタイトルの通り『一人で生きられそうだね』って言われて、『いや、そんなことないんだよ。切ないよ。気づいてよ』っていう思いが書かれています。そこを強い風に見せながら表現するのがポイントになってくる曲。初めて振りをつけてくれた先生ということもあり最初は強く踊ることがなかなかつかめなくて大変だったけど、そういうところも見てもらえたら楽しんじゃないかなって。最初のアカペラっぽい感じも注目して欲しいし、稲場愛香ちゃんとの2人のダンスシーンも見どころですね」

稲場愛香「Juice=Juiceの楽曲はセクシーな振付が多いんですけど、今回は男性的な振付。普段アイドルとしてかわいらしい仕草とかで生きているので、男性的な動きが難しかったです。研究しても自分が思い通りに身体を動かせなかったりしたので、体幹を意識したり、いろいろな先生からアドバイスもいただいきました。最初は難しかったんですけど、少しずつ形になっていってミュージックビデオ撮影のときには最高の状態にもっていくことができました。映像を見たときもメンバー同士でカッコいいねって話をして、達成感もありました!」

宮崎由加「ミュージックビデオ撮影のとき、なんかメンバーみんなのテンションが最高潮だったんですよ。テンション高めの状態で撮ったので、ぜひ見て欲しいです」

段原瑠々「ミュージックビデオ撮影のとき、表情だけで歌詞を伝えるシーンが難しかった。私の設定が上京したての学生。実際、私もまだ学生なので、自分と重なる部分もあって気持ちを入れやすかったです。新しい感じの表現ができたのかなって」

宮崎「私、この曲の歌い出しの佳林ちゃんがめっちゃ好き! すごくカッコつけてるんですよ。そこにキュンとなっちゃう(笑)。佳林ちゃんって、結構カッコつけたりするのが好きなので、すごくノリノリでやっているんですよ! それがたまらないので、ぜひライブで見て欲しい」

宮本「この曲はカッコよくと言われていたので表現が難しかったです。歌詞をそのまんま表現すると、切ない感じで折れそうなイメージ。なので、逆にそこを通り越して、いいよもうみたいな。強いし私っていう振り切った状態で歌ってます。だからカッコいいんじゃなくて、カッコつけているんですよね。そういう表現です」

ちなみに、一人で生きられそうなメンバーは?

宮崎「別の意味で植村あかりは無敵。何とでもなるんですよ。なので、そういう部分では一人で生きられそう(笑)」

宮本「でも、うえむー(植村あかり)って、いつのまにか一人じゃないタイプ。周りに飛びついていける子なので一人でいなきゃって思わない限り、一人にならないんじゃないかな」

宮崎「周りにも助けてもらいながらね」

宮本「メンバーはみんなしっかりしているから、一人でやっていきなさい!って言われたらやっていけそうじゃない?」

稲場「頑張ることはできそう」

宮崎「みんな頑張るのは得意かもね。一人で頑張れって言われたら『分かりました』みたいな(笑)。無理だと思いながらもやる子が多い」

宮本「私は一人の楽さも欲しいタイプ。ずっと誰かと寄り添うのは無理。永遠に誰かと一緒か、ずっと独りかという選択を迫られたら、私は後者を選びますね。誰かとずっと2人は無理(笑)」

段原「私は一人じゃ無理ですね!」

宮崎「瑠々は無理だね!」

段原「誰かにくっついていないとダメなので(笑)」

【写真を見る】6月17日[月]の日本武道館公演でグループを卒業するリーダーの宮崎由加を囲んで、みんな笑顔!
撮影=佐藤友昭

もう一曲の『25歳永遠説』については?

宮崎「私、この曲はずっと歌っているんですよ! ハロー!プロジェクトの先輩方には卒業のときにソロ曲をもらう方もいらっしゃいますけど、この曲はみんなが私を助けてくれるイメージ。一人で歌ってくださいって言われたら、無理です!って言うけど、みんなに支えられている私のJuice=Juice人生を表現しているみたいで、スゴく好き!」

稲場「この曲は宮崎さんを意識した内容で、一曲と通して宮崎さんみたいに癒されます。私は宮崎さんを思いながら歌っているんですけど、目が合うと嬉しい気持ちと卒業を控えているという意味では寂しい気持ちにもなっちゃう。ライブとかだと、そのときによってコミュニケーションが違ってくるので、メンバー同士のアイコンタクトとかにも注目して欲しいです」

宮本「振り付けも長い間私たちのことを見てくださっている先生。辛そうだなって時期とか本当にいろんなことを知っている先生だから、由加ちゃんの魅力を引き出すダンスを入れてくれているんです。みんなでぶりっ子みたいなかわいいポーズをしたりするんですけど、そういうのも由加ちゃんの曲だからやれるのかなって。踊っていて楽しい半面、最後に歌う日が来てほしくないなって。今のところは由加ちゃんの卒業を考えずに歌っているんですけど、最期の日本武道館公演とかで、この曲を歌うときが来たとき、みんな涙腺が崩壊するんじゃないかな!?」

段原「私も宮崎さんの卒業をまだ実感していないので、今は楽しく歌っています。宮崎さんと目が合うところもたくさんあったり、見えないところで宮崎さんがちょっかいとか出してくるんですよ。そういうのも今は楽しいなって思えるんですけど、最後の武道館のときとかにされたら『うわ〜(涙)』ってなっちゃいそう。でも、この曲を披露しているときにファンの方が笑顔でいるほうが逆に切なくなるんですよね」

稲場「それも宮崎さんのTシャツを着て、ピンクのサイリウムを持って応援している方が、すごく笑顔なのを見るとせつなくなっちゃうよね」

宮本「一歩乗り越えているよねっていうファンの方もいるよね。寂しいっていう気持ちを3度くらい乗り越えると、多分笑顔になるんだろうなって」

稲場「何かを悟った仏のような笑顔になりますよね」

段原「すっごい笑顔! もちろん、泣いている方もいらっしゃいますし」

宮崎「それは私が言い続けたからだね。『これからも楽しみだね』って、めっちゃファンの方に言っているんです。寂しいと思われちゃうと私も寂しくなっちゃうから。私はこれからもやることはあるから応援してね!って。いっぱい言い続けると叶うって思いつつ。あと、一回決壊しちゃうとクセになっちゃうので、決壊しないようにずっと貯めてます(笑)」

皆さんは涙腺が決壊しやすい?

宮本「いや(笑)」

稲場「宮本さんは大丈夫ですよね」

宮本「絶対、大丈夫。すみません! ステージでは泣かないって決めているんです。私は」

宮崎「ステージ以外でも泣かないですけどね」

稲場「金澤さんと高木さんが最近やばいですよね? 別れとかには敏感なタイプ」

宮崎「うん。金澤、高木がやばい。『歳だわ〜』って、よく泣いてます(笑)」

宮崎さんは、みんなの思いを聞いてどう?

宮崎「忘れるようにしています。この曲はずっと歌っているので、一回決壊しちゃうと止まらなくなっちゃう。考えないようにはしているんですけど、ミュージックビデオを見ると、考えずにはいられないなって。実感しないように、忘れようと思ってました。でも、ときどき思い出しちゃって少しやばいなって思ったときは、めっちゃ息を止めてこらえます」

宮本「息止めたらこらえられるの?(笑)」

宮崎「さっきも瑠々と話しているときにやばいかもって思って、息止めてこらえてました」

段原「こらえすぎて、倒れないでくださいね(笑)」

月刊ザテレビジョンの7月号では、Juice=Juiceの4人がモーニング娘。'19の4人とガチンコのスポーツテスト対決を展開中!
撮影=佐藤友昭

今後の目標があれば教えてください

宮本「Juice=Juiceから一言どうぞ!って言われたときとか、いつも由加ちゃんに頼っていたわけですよ。そういうのも由加ちゃんが全部当たり前のようにやっていてくれた。さっきは6人でお仕事をしてきたんですけど、台詞を言うのにみんなが戸惑っちゃって(笑)」

稲場「不思議な空気感でしたね」

宮本「次は誰が言う?みたいな感じ。しかも、私がふざけたことや変なことをしても『まぁまぁまぁ』っていつも言ってくれるのは由加ちゃん。でも、これからは私が脱線しても助けてくれるか分からない状態。私もトークの脱線事故ができない」

宮崎「あはは(笑)」

段原「私は人にくっつくのがすごく好きで、宮崎さんには一番くっつきにいっているというか、ほぼぶつかりにいってる」

宮崎「瑠々のは稽古だから(笑)」

段原「今まではちょっと我慢しているときもあったんですよ。行きたいときに全部行っていたら、宮崎さんも大変。でも卒業発表されてからは、自分が行きたいとき行くようにしています。宮崎さんもめんどくさいなって思うときもあると思うけど」

宮崎「思ってないよ!」

段原「いつもよしよしってしてくれるのが、うれしくて。でも、卒業してからもそれができなくなるわけでもなくて、お母さんみたい存在でいて欲しい!」

稲場「今は宮崎さんが卒業されてから、こうしていこうみたいな目標とかも全然考えられていなくて、しっかりしなきゃなって思うんです。でも、みんなが言うように宮崎さんの存在が大きい。グループとしてはもちろん、個人的にも気持ちの面ですごく助けられました。すごく。あ〜(涙)」

宮崎「あれー(笑)」

稲場「違います、違います。ちょっと心配なんですよ。宮崎さんはいろいろ気づいてくださるので知らない間に頼っていることが多かったり、頼らなくても支えてくださる部分もあった。いなくなっちゃったらどうしようって不安の方が大きいです。だから自立しないといけないなって。こうやって泣きそうになるし(笑)」

3人に共通しているのは、ママから自立ですね

3人「そう、お母さん! 親離れ!(笑)」

宮崎「私、本当にめっちゃみんなのこと好きなんですよ。それこそ瑠々がくっついてきても『あ〜瑠々。今日も元気だね〜』って。愛香もすごく周りをよく見ているなって。私も一緒で気にしちゃうんですよ。愛香、きっとこれを見すぎて疲れちゃっているなとかも分かるし、佳林ちゃんもぶっ飛んでくれるんですけど、ふとしたときに宮本佳林の素の部分もあったりして私もちょっと心配。でも、これは楽屋とかでの話で、ステージに立つとみんなカッコイイから、ステージで魅せつけて欲しい。私も早くJuice=Juiceのライブを見に行って魅せつけられたい! 本当にみんなしっかりしているから大丈夫。楽しみです。これからのグループが!」

段原さんも18歳になりました。グループの魅せ方などは?

宮本「でも、この後もどういう風にメンバー編成が変わっていくかも分からないので、そのときそのときで一番いいJuice=Juiceが魅せられればいいなって。メンバーも全員18歳以上。楽曲も大人っぽいものが多いので、大人っぽいところを出していきたい。もし、仮に若い子が入ってくるのであれば、Juice=Juiceが結成された当初、若い私たちがすごく背伸びをして歌っていた感じを、その子たちには引き継いで欲しい。そういうJuice=Juiceの曲の魅力、若い子たちが背伸びすることで出る魅力も見せていければなって。課題というよりかは、そのときそのときで最大級の私たちを魅せていきたい」

稲場「年齢が上がってくると大人っぽい曲とかの方が自分的にもしっくりくるというか、グループのカラーとかもそういう風になっていくと思う。でも、年齢にとらわれた大人っぽくじゃなくて、大人だからこその人生経験を生かしたセクシーな表現、元気、かわいいなど、いろんな表現を学んで一つ一つ出していければいいなって」

段原「先輩方はすごく大人で良い見本がいっぱい。そういった方々の真似をしつつ、盗んで、私も大人っぽくなれるようにがんばりたい。Juice=Juiceは大人っぽい楽曲が多いので、ほかのグループと違うところ出していければいいな」

最後に武道館公演に向けて豊富を

宮崎「JuiceFull!!!!!!!というタイトルの春ツアーを回っていて、最後の日本武道館公演が終わることで完結します。みんなで作り上げてきた7人のJuice=Juiceを最高の形で迎えられる1日にしたいです。Juice=Juiceの宮崎由加を応援してくださっている方に、とにかく感謝の気持ちが伝わるようにしたい。さらに、これからのJuice=Juiceも楽しみって思ってもらえるような公演にしたいと思います!」(ザテレビジョン)

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