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グラタンに合うおかず特集!付け合わせが決まらない時の参考になる一品

  • 2019.6.7
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グラタンに合うおかず特集!グラタンはチーズをたっぷり使って、オーブンやトースターで焼いているので子供に人気があります。

そのため付け合わせは、どのようなおかずが合うのか困ってしまいますね。グラタンを主食として、付け合わせの献立を考えるのに一苦労だという人のためにレシピを紹介していきます。

その他にもいろいろなメニューを組み合わせて、昼食や夕飯などに役立てていきましょう。

グラタンに合う肉系おかず

グラタンに合うおかずとして、お肉は栄養バランスを摂るためにも使っていきたい食材です。

付け合わせとしてではなく、メインの食事にもなるので、少し贅沢な気持ちになりますよね。グラタンと肉はよく合う組み合わせなので、たまに食卓に並べると喜ばれますよ。

豚のアスパラ巻き

グラタンに合うおかずとして、アスパラに豚肉を巻きつけて焼くだけの簡単レシピはいかがでしょうか。

豚肉から脂が出るので、フライパンにそのまま焼くだけです。

チキンのネギポンだれ

チキンをカリカリに焼いて、ねぎとポン酢を合わせたものをかけてさっぱりといただきましょう。

グラタンの濃厚な味とよくマッチするおかずです。

手羽元ガリバタチキン

手羽元をにんにくとバターで炒めて味付けをしています。醤油も少し足して美味しくいただきましょう。

ハーブチキンサラダ

洋風なグラタンには、洋風なサラダを合わせてみてください。

好きなハーブを鶏肉に揉み込んでじっくり焼けば、とても味わい深いおかずになります。

フレッシュバジルのチキンソテー

加熱したトマトはチーズにも合い、グラタンのおかずとしてとても良いでしょう。

鶏肉はむね肉、もも肉どちらでもOKです。

材料

鶏肉…2枚 ミニトマト…10個 生バジル…30g 塩・こしょう…適量 すりおろしにんにく…小さじ1/2※チューブでもOK 酒…大さじ2 オリーブオイル

レシピ

①鶏肉は下処理をし、厚い部分は開いて塩・こしょうを気持ち多めにし下味をつけます。

②生バジルは盛り付け用に少し取っておき、粗いみじん切りにしてポリ袋に入れ、すりおろしたにんにくを混ぜます。鶏肉は酒を合わせ入れてよくもみ込みこみ10分ほどつけておきます。

③フライパンにオリーブオイルを引いて鶏肉を皮目から入れて中火で焼いていきます。鶏肉をフライ返しなどで押し付けて、出てきた油を身にかけながら焼くきましょう。

④皮に焼き目がついたら裏返し、ミニトマトを入れて弱火にし蓋をして5分ほど蒸し焼きにすれば完成です。

お皿に盛り付けてバジルを乗せていただきましょう。

ネギの豚バラ肉フライ

ネギに豚ばら肉を巻きつけて、揚げるだけの簡単レシピです。

ネギに豚肉の旨味が染み込んで、美味しいおかずとなります。

鶏むね肉のカレーグリル

鶏むね肉をカレー風味にしていただきます。グラタンのおかずとしても相性バッチリです。

材料

鶏むね肉…1/2枚 カレー粉…大さじ1 クミンシード…ひとつまみ※あれば こしょう…少々 塩…ひとつまみ ラディッシュ…個 パクチー…適量 アーモンド…砕き少々

レシピ

①鶏むね肉は皮と不要な脂を取り除いて、均一な厚さになるように食べやすい大きさにそぎ切りにし、酒をよく揉み込みます。

②鶏肉を塩・こしょうで下味をつけ、カレー粉、クミンシードをまぶしましょう。

③フライパンで両面低温でじっくり焼いて完成です。

お皿に盛り付けてアーモンドを散らしていただきます。焼くときは油を引かなくてもOKです。

レタスの豚巻きネギソース

レタスを豚肉で巻いて、ねぎたっぷりのソースをかけていただきます。

あっさりしているので、グラタンのおかずにぴったりですね。

鶏肉とマッシュルームのアンチョビガーリック

鶏肉ときのこを合わせてガーリックソースでいただきます。グラタンと一緒に食べるとワインが飲みたくなりますね。

材料

鶏もも肉…250g マッシュルーム…大きめ4〜5個 オリーブオイル…大さじ3 白ワイン…大さじ1.5 塩…少々 乾燥バジル…小さじ2/3 Aにんにく…2かけ Aアンチョビ…3枚 A玉ねぎ…1/4個 あればパセリとカットしたレモン

レシピ

①鶏もも肉は下処理をして6等分に切ります。マッシュルームは半分に、にんにく、アンチョビ、玉ねぎはみじん切りにしておきましょう。

②フライパンにオリーブオイル(分量の内大さじ1)を引いて、鶏肉を皮面から焼きます。両面しっかり焼き色をつけたら、一度取り出しておいてください。

③ フライパンについた焦げがあればさっと拭き、残りのオリーブオイルを入れてAを弱火の中火で炒めます。香りが立ってきたらマッシュルームを入れてさっと炒めましょう。

④焼いた鶏肉を戻し、白ワインを入れて約3分蒸します。蓋を開けてから、火を少し強めてバジルを入れ、ざっくり炒めれば完成です。

お好みでパセリとカットレモンをかけていただきましょう。

チキンのトマトクリーム煮

鶏肉をトマトと生クリームなどで煮込んでグラタンと一緒にいただきましょう。

少し多めに作って冷凍保存をしておけば、味が染み込んで美味しくなりますよ。

ヘルシーきゃべつシュウマイ

シュウマイの皮の代わりに、千切りしたきゃべつを包んで蒸していきます。

とてもさっぱりしていただけるので、グラタンにぴったりのおかずです。

グラタンに合う魚介系おかず

グラタンに合う魚介系のおかずとして、さっぱりといただけで味覚でもバランスが取れます。食卓をイタリアンに変えてみたり、ちょっとしたおもてなしの時には便利です。

魚介からの旨味が出るため、グラタンのチーズとの相性もバッチリです。魚介から出る旨味をパンに浸して食べるのも良いですね!

カツオのたたき

カツオのたたきとグラタンは意外な組み合わせですが、とてもよく合います。

お好みでにんにくや生姜と一緒にいただきましょう。

鯖のカレー竜田揚げ

いつもの鯖の塩焼きに、カレーをまぶして揚げるだけでグラタンに合うおかずに変身します。

お弁当のおかずにも合うので、ぜひ試してみてくださいね。

イカじゃがバター

イカとバター、ジャガイモは間違いない美味しさです。グラタンのおかずとしてもいいですし、普段の献立にも加えてみてください。

材料

イカ…1杯 じゃがいも…1つ バター…10g しょうゆ…小さじ1 青のり、鰹節…適量

レシピ

①じゃがいもは皮をむき、イカは内臓、骨を取り出してそれぞれ1cmほどの輪切りにします。足は数本に分けて食べやすい大きさに切ってください。

②フライパンにバターの半量を入れ、輪切りにしたイカを焼きます。

③イカの色が変わってきたところで、じゃがいもを入れ醤油を加えて炒め合わせれば完成です。

皿に盛り付けて残りのバターと、青のり、鰹節をかけていただきましょう。

海老とポテトのアンチョビガーリック

グラタンによく合うおかずとして、アンチョビソースがおすすめです。全体的にまとまった食事となりますよ。

材料

海老…8〜10尾 新じゃがいも…2個 Aにんにく…2かけ Aアンチョビフィレ…3枚 Aオリーブオイル…大さじ3 塩…少々 乾燥バジル…小さじ1

レシピ

①海老は殻と背わたを取り、ジャガイモは皮を向かずに一口大に、にんにく、アンチョビはみじん切りにしておきます。

②じゃがいもは耐熱容器に入れて、ふんわりラップをかけて500Wのレンジで、2〜3分加熱してください。

③フライパンにAを入れて香りが立つまで弱めの中火にかけます。海老、ジャガイモと乾燥バジルを入れ、3分ほど炒めたら仕上げに塩で味を調えて完成です。

アンチョビの塩気があるので、よく味見をすることが大切ですよ。

ホタテとアスパラのガーリックバター

新鮮なホタテとアスパラが手に入ったら、ガーリックバターでさっと炒めてみましょう。

グラタンのおかずとしてよく合いますし、お酒のおつまみにもぴったりです。

魚のソテー野菜クリームソース煮

鮭などの野菜を使い、牛乳や生クリームとたっぷりの野菜で煮込みましょう。魚の出汁がよくでて旨味たっぷりに仕上がります。

牡蠣のオイル漬け

加熱用の牡蠣をオイスターソースで炒めて、保存容器にオリーブオイルをたっぷりと入れて漬け込んだものです。

冷蔵庫で2週間ほど保存が効くので、たっぷり作っておきましょう。

鮭のナッツムニエル

鮭にたっぷりのナッツをまぶして、バターで焼くだけの簡単レシピです。お弁当のおかずにもぴったりですよ。

タコのオイル煮

魚介の旨味がオリーブオイルに染み出し、パンと一緒につけても美味しいおかずです。グラタンとの相性もいいので、ぜひ試してみてください。

材料

真蛸…100〜120g バター…20g にんにく…2かけ 玉ねぎ…1/4個 A白ワイン…大さじ2 Aオリーブオイル…大さじ3 Aパセリ…ひと枝 A塩…1/4 A乾燥バジル…小さじ2

レシピ

①真蛸は一口サイズに切り、にんにく、玉ねぎ、パセリはみじん切りにします。

②フライパンにバターを入れ、にんにく、玉ねぎを入れて透明になるまで炒めます。

③Aと真蛸を加えてグツグツ5分ほど煮込めば完成です。

残ったオイルはパスタソースに使うなど活用できますよ。

アジフライの豆乳タルタルソース

アジフライで自家製豆乳タルタルソースを作ってみましょう。グラタンとフライは相性が良いので、子供達にも大人気のおかずです。

アクアパッツァ

アクアパッツァは一見難しそうですが、白ワインとバターを加えて蒸し焼きにするだけの簡単レシピです。

グラタンのおかずとしても豪華に見えるのでおすすめです。

グラタンに合う野菜系おかず

グラタンに合う野菜系のおかずとして、サラダや蒸し物などたっぷりと野菜が摂れるものをおすすめします。

グラタンは味付けが濃いため、野菜の甘みがちょうど良いバランスが取れます。グラタンだけだと栄養バランスが悪いので、野菜を付け合わせていただきましょう。

和風シーザーサラダ

たっぷりの水菜に大葉を合わせ、油揚げをクルトン風にしていただきます。グラタンのおかずとして箸休めにもなりますね。

材料

水菜…150g 油揚げ…1枚 青のり・塩…少々 大葉…4枚 みょうが…1個 青ネギ…3本分 Aシーザーサラダドレッシング…20ml Aめんつゆ(※濃縮タイプ)…小さじ1/2 A練りワサビ…1cmほど

レシピ

①水菜は3〜4cmに切り、大葉、みょうがは千切り、青ネギは小口切りにします。油揚げは横半分にし、2cmほどの長さに切っておいてください。 Aはあらかじめ合わせて冷蔵庫に入れておきましょう。

②フライパンに油をひかずに油揚げを入れて、弱めの中火でじっくり焼きカリカリなるまで焼きます。青のり・塩を少々ふりかけお皿に乗せておきます。

③水菜と大葉を合わせ、お皿に盛り中央にみょうがと周りに揚げを乗せて完成です。

食べる直前にAをかけていただきましょう。

かぼちゃのデリ風サラダ

かぼちゃのサラダは甘みがあって、グラタンのおかずとしても最適です。たっぷり作って常備菜として活用しましょう。

材料

かぼちゃ…400〜500g Aマヨネーズ…大さじ3〜5 Aナッツ…大さじ1〜2 レモン汁…小さじ2 塩…少々

レシピ

①かぼちゃは、種とワタを除き皮をむいて一口大に切り、耐熱皿に入れラップをして600Wのレンジで7分ほど加熱します。

②塩をふって、ざっくりとつぶしながら粗熱を取っていきます。 ③Aを加えて混ぜ合わせれば完成です。

マヨネーズはお好みの量で調整してみてくださいね。

パワーサラダ

一皿でたっぷり栄養が取れるこのサラダは、グラタンとの栄養バランスがバッチリ取れます。

生ハムやブロッコリースプラウトなど、栄養価の高いものをたくさん入れていきましょう。

トマトとツナの洋風塩レモンサラダ

トマトとツナに塩レモンをかけて、さっぱりといただけるおかずです。

暑い日などにはぴったりのレシピなので、ぜひ試してみてください。

ポテトサラダ

きゅうりとハムを使ったシンプルなポテトサラダはグラタンともよく合うおかずです。

お好みでブラックペッパーをたっぷりかけていただきましょう。

イチジクと生ハムのサラダ

ベビーリーフや旬なベリー、イチジクをたっぷり使ったサラダはいかがでしょうか。

オリーブオイル、酢、ブラックペッパー、塩でドレシングを作ってシンプルにいただきましょう。

マッシュルームのアヒージョ

マッシュルームのアヒージョは、グラタンともよく合うおかずで相性も抜群です。一気におしゃれな食卓になりますね。

材料

マッシュルーム…1パック ベーコン…1枚 ヤングコーン…2本 Aにんにく…1個 A輪切り唐辛子…1本 A塩・オリーブオイル…適量 あればオレガノや粉パセリ…適量

レシピ

①マッシュルームは石づきを除き、ベーコンは拍子切り、ヤングコーンは斜め切り、にんにくは芯を除いてつぶしておきます。

②小鍋か小さなフライパンにAを入れ、弱火にかけてにんにくの香りが立ってきたら、マッシュルームを加えてください。

③マッシュルームに油がなじんだら、ヤングコーン、ベーコンを加えて煮立たせて完成です。

ベーコンの代わりに、エビ、タコなどを入れても美味しくなりますよ。

生ハムとマッシュルームタパス

マッシュルームに具材を詰めて オリーブオイルでじっくりコトコト煮込むだけの簡単おかずです。

旨味が出てとても美味しいレシピです。

材料

マッシュルーム…1パック 生ハム…1パック にんにく…1個 パセリ…適量 オリーブオイル…適量

レシピ

①マッシュルームは石づきを外し、生ハム、にんにく、パセリはみじん切りにして、オリーブオイルを適量入れて和えておきます。

②マッシュルームの裏に具材を詰めて、スキレットに並べてください。オリーブオイルをマッシュルームの高さの1/3ほどまで入れます。

③マッシュルームが柔らかくなるまで煮込んだら完成です。

もし具材が余ったらピーマンに詰めてもいいですね。

グラタンに合うスープ

グラタンといえばスープが欲しくなりますね。スープがあるだけで心も体も大満足です。スープのレシピをたくさん知っておくと、この先もアレンジしていけるので便利ですよ。

スープには野菜スープからクリーム系スープまであるので、自分のお気に入りを見つけてみてくださいね。

豚こま塩だれスープ

豚こまの旨味がネギに染み込んで、とても美味しいおかずスープになります。

グラタンと一緒に食べるとより美味しさを感じるでしょう。

ひよこ豆のクラムチャウダー

ひよこ豆がたっぷり入ったクラムチャウダーは、グラタンのお供としてもちょうど良いおかずとなります。あさりの出汁がよく出たスープは最高ですね。

材料

ひよこ豆…200g あさりの身…200g (缶詰) 玉ねぎ…1/2個 人参…1/2本 エリンギ…2本 にんにく…ひとかけ ベーコン…2枚 牛乳…500ml 小麦粉…大さじ2 バター…20g 水…500ml 白ワイン…大さじ1 塩こしょう…少々 パセリ…少々

レシピ

①にんにく、玉ねぎは粗みじん切り、人参、エリンギはさいの目切り、ベーコンは1cm幅に切ります。あさりは汁と身を分けておいてください。

②鍋にバターを入れて中火で熱し、あさりを炒めてから白ワインを加えます。にんにく、人参、玉ねぎ、エリンギの順に炒めた後に、ひよこ豆とあさりの汁を入れます。

③小麦粉を2回に分けてダマにならないように全体にまんべんなく振りかけ混ぜ、水を加えて15分ほど煮込みましょう。

④牛乳を加えて、沸騰させないように気をつけながら塩こしょうで味を整えて完成です。

クラムチャウダーを多めに作っておき、翌日の朝食にパンと一緒にいただいてもいいですね。

ビーフシチュー

ビーフシチューとグラタンは、ちょっとしたおもてなしの時に活用できます。

難しそうですが、意外と簡単にできてしまうので試してみてください。

材料

牛肉ブロック(スネやバラ)… 400g 玉ねぎ…大1個 人参…大1/2個 じゃがいも…大1個 ブロッコリー…1/6個 赤ワイン…200ml 水…300ml Aハインツデミグラス缶…1缶 Aケチャップ…大さじ2 A醤油…大さじ1 Aマギーブイヨン…1個 A砂糖…小さじ2 塩胡椒…適量

レシピ

①牛肉は少し大きめの一口大に切り、全体に塩胡椒して20分ほど休ませます。

②玉ねぎをくし切り、じゃがいもは乱切り、人参は太めの棒状に切っておいてください。

③付け合わせ用に人参の半分量と、ブロッコリーは一緒に塩茹でしておきます。

④フライパンにバターを引いて、お肉を両面焼き、玉ねぎと人参も加えて3分ほと中火で炒めましょう。

⑤赤ワイン投入して強火にし、グツグツしてきたら水を入れます。再びグツグツしたら、そのまま5分ほどアクを取りながら煮込んでいきます。

⑥そのまま圧力鍋に投入し、じっくりと煮込んでいきましょう。肉が柔らかくなったらAを入れてさらに煮込んで完成です。

付け合わせの野菜を乗せて美味しくいただいてください。

鶏肉と白菜のクリーム煮

白菜の甘みと鶏肉の出汁がよく出ているクリーム煮です。食べるだけでホッとする一品ですね。

材料

鶏もも肉…120g 白菜…約1/10個(200g) 玉ねぎ…1/2個 人参…30g バター…20g 小麦粉…大さじ1.5 牛乳…300ml 顆粒コンソメ…小さじ1.5 塩胡椒…適量

レシピ

①鶏もも肉は下処理をして食べやすい大きさに切ります。玉ねぎ、白菜は1.5cm幅に、人参は薄切りにしていきましょう。

②フライパンにバターを入れる、中火で鶏肉を炒めます。表面の色が変わったら、玉ねぎ、人参、白菜の順に炒めてください。

③野菜がしんなりしたら、小麦粉を全体に加え焦げないように弱火でじっくり炒めましょう。牛乳を一気に入れて、中火にし木ベラで混ぜながら火を入れていきます。

④とろみがついたら、コンソメを入れ味見をして塩胡椒で味を整えれば完成です。

器にスープを入れてパセリを散らしていただきましょう。

魚介のブイヤベース

エビやあさり、白身魚をたっぷり入れて、トマトでスープを作っていきます。

魚介の旨味がたっぷり入ったグラタンによく合うおかずスープですよ。

豆乳かぼちゃシチュー

シチューは水や牛乳を使わずに豆乳だけを使用しています。かぼちゃの甘みと豆乳の甘さがマッチするおかずですね。

ポークスペアリブと根菜のポトフ

ポークスペアリブは塩胡椒して、圧力鍋で煮込めばあっという間に柔らかくなります。

その後に好きな根菜類、コンソメや調味料を入れて煮込んでいきましょう。メインにもなるスープですよ。

カリフラワーのミルクスープ

カリフラワーはビタミンCが豊富に含まれ、低糖質なのでとてもヘルシーです。

グラタンの高カロリーなものと合わせるとバランスが良くなりますよ。

スープサラダ

グラタンと一緒に食べるときは、たっぷりの野菜が取れるスープサラダがおすすめです。

好きな野菜をふんだんに使って、おかずスープを作りましょう。

野菜ときのこの肉団子スープ

グラタンにお肉が入っていないときは、スープの中に肉団子を入れてバランスをとりましょう。

野菜もたっぷり入っているのでおすすめです。

冷凍餃子で具沢山スープ

冷凍餃子があれば、スープの具材として活用しましょう。好きな野菜と一緒に煮込めば、ひき肉の旨味が出て美味しくなります。

グラタンに合う豆腐系おかず

グラタンに合うおかずは豆腐系のものも合います。さっぱりした豆腐と濃厚なチーズは、箸休めとしても便利でしょう。

豆腐系は作り置きをして、お弁当に詰めてもいいですよね。豆腐はヘルシーなので、グラタンとのカロリーを調整してみてください。

あげ玉ぶっかけ冷奴

あげ玉とたっぷりのネギを豆腐にかけて、めんつゆでいただきましょう。

とても簡単にできるので、グラタンとあともう一品欲しい時におすすめのおかずです。

鶏肉と豆腐のふわふわ揚げ

鶏ひき肉と豆腐を混ぜることでふわふわに仕上がります。枝豆を入れたら程よいアクセントとなりお弁当のおかずにもぴったりです。

材料

鶏胸ひき肉…180g 絹ごし豆腐…100g 玉ねぎ…1/4個分 生姜…1かけ A片栗粉…大さじ2 A醤油…小さじ1 Aこしょう…少々 A鶏がらスープの素…小さじ1 冷凍枝豆…70g

レシピ

①玉ねぎはみじん切りに、生姜はすりおろします。絹ごし豆腐はペーパータオルに包んで重りをおき、15分くらい水切りをしてください。

②ボウルにひき肉を入れて、玉ねぎと生姜、Aを入れてよくこねます。その後に豆腐をほぐしながら入れて、更によくこねましょう。

③枝豆を加え、小さめの丸に成形して170℃に熱した油できつね色になるまでじっくり揚げれば完成です。

とてもふわふわで小さな子供にも大人気のおかずになりますよ。

たっぷり薬味の鯖やっこ

家に鯖缶と豆腐があれば簡単にできるおかずを紹介します。和えるだけなのでグラタンと、もう一品簡単に用意できてしまいます。

材料

鯖の水煮缶…1缶 絹豆腐…2パック※小分けパック使用 大葉…5枚 みょうが…2本 しょうが…ひとかけ 青ねぎ…3本分 白炒り胡麻…適量 醤油…適量 ごま油…少し香り付け

レシピ

①大葉、みょうが、生姜は千切りに、青ねぎは小口切りにします。

②ボウルに鯖缶の汁気を切って入れ、みょうが、生姜、醤油を合わせて和えたあとに大葉をざっくり混ぜ合わせましょう。

③皿に豆腐と具材をのせて、ごま油、青ねぎ、醤油を少し垂らして完成です。

少しピリ辛にしたい人は、ラー油や七味をかけていただきましょう。

トロトロ湯豆腐

豆腐を出汁につけた豆乳でいただく簡単なおかずです。グラタンにもよく合い、箸休めとしてもちょうど良いですね。

塩もみキャベツと蒸し鶏の冷奴

キャベツを塩もみし、蒸し鶏をのせ、ごま油と塩胡椒をかけただけの簡単おかずです。

とてもあっさりしているので、ぜひ試してみてください。

麻婆豆腐

麻婆豆腐とグラタンは意外とよく合う組み合わせです。どちらもメインになるので、食卓が豪華になるでしょう。

材料

ひき肉…150g 豆腐…1と1/2丁 ごま油…大さじ1 豆板醤…小さじ1〜お好み ニラ…数本 A生姜…1かけ Aにんにく…1かけ A長ネギ…1/2本 B酒…大さじ2 B醤油…小さじ2 B甜麺醤…30g B鶏がら…スープの素小さじ1弱 B砂糖…小さじ2/3 水溶き片栗粉…大さじ2

レシピ

①豆腐はサイコロ状に切り、ニラは小口切り、生姜、にんにく、長ネギはみじん切りにします。

②鍋に豆腐とかぶるくらいの水を入れて火にかけます。沸騰したら中火にして約20秒ほどで、崩れないようにそっとざるにあけ水気を切ってください。

③フライパンにごま油を引いてAを入れて中火で香りが立つまで炒めましょう。

④ひき肉を炒め、色が変わったら水150mlとBを加え強火にして煮立たせます。

⑤豆腐をそっと入れて、弱めの中火で約5分煮つめてください。ニラを加えてさっと混ぜたら、一度火を止めて水溶き片栗粉を回しかけて木べらでそっと混ぜます。

⑥再び強火にかけ、20秒ほど煮立たせたら完成です。

大人は山椒をかけたり、辛さをもう少しアップしてもいいですね。

豆腐とアボカドのわさびドレッシングがけ

豆腐とトマト、アボカドを混ぜて仕上げにわさびドレッシングでピリ辛にしましょう。

グラタンにも良く合い、暑い季節にぴったりのおかずです。

豆腐の豚しゃぶ

冷蔵庫に豚ばら肉が余っていたら、しゃぶしゃぶにして豆腐にかけてしまいましょう。

ポン酢でさっぱりといただけるおかずです。

手作りがんもどき

木綿豆腐とひじき、人参などを入れてさっと揚げるだけの簡単おかずです。

がんもどきはいつも購入しているという人は、一度手作りで作ってみてはいかがでしょうか。

グラタンに合うおかずを作ろう!

グラタンに合うおかずは、意外とたくさんあることに気がつきますね。グラタンの種類によって栄養バランスを考え、おかずを作っていくことをおすすめします。

グラタンはベシャメルソースから作っていくと、少し手間がかかるため、付け合わせのおかずは手早く作れるものが嬉しいです。

みんなが大好きなグラタンを月に何回か作り、それに合わせたおかずも作っていきましょう。

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