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どこまでセーフ?男が許せる彼女の嫉妬ボーダーライン

  • 2019.6.5
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恋人がしてしまう嫉妬の行動の中でも、男性にとって許せるものと許せないものがあります。

許せないような嫉妬をされることが多くなると、男性はあなたと一緒にいることができなくなるでしょう。

許容できる嫉妬の範囲

そこで今回は、男が許せる彼女の「嫉妬ボーダーライン」を紹介します。

いきなり「疑い」からは入らない

「他の女と会ってたくせに」とか「コソコソと浮気してるんでしょ」などと、常に疑いから入られたりしたら、男性としても腹が立つはず。

何もやましいことなどしていないのに、そんな扱いを受けたら、信頼を築いていけるわけがありません。

まずは信用があるうえでの嫉妬か、疑い全開状態での嫉妬なのかによっては、ふたりの関係性も大きく変えてしまうもの。

相手のことを信頼しないと、自分も相手からは信頼されなくなるので、常に疑い合うような二人になっていってしまうだけですよ。

全てを「把握しようとはしない」

「束縛」や「干渉」は、嫉妬の中でも男性が最も嫌う行為です。

とはいえ、全く何の縛りもないと、それはそれで愛情が一切ないように思われたり、好き勝手やられてしまう危険性も出てくるもの。

例えば、彼氏のスケジュールや予定、誰と遊ぶのかなど、全てを把握しようとすると、それは確実に重荷にしかなりません。

でも、飲み会があると聞いたときに、「女の子もいるの?」なんて軽く不安そうに聞いたりするくらいなら、彼氏も可愛らしい嫉妬として捉えてくれるはずですよ。

他人は「巻き込まない」

嫉妬行動の中でもかなり厄介なのが、関係のない第三者まで巻き込んでしまうこと。

ふたりの中だけの嫉妬であれば、そこに愛情を感じることもありますが、他人にまで迷惑をかけるようになったら、面倒な大ごとになっていくだけでしょう。

共通の友人を使って探りを入れようとしたり、人前で嫉妬心をあらわにしたりするのは、その典型的なパターンだと言えるかも。

恋愛に下手に他人を巻き込むと、変にややこしいことにもなっていき、破局の大きな要因になったりもしかねませんよ。

基本的には「心配をしている」態度で

好きで心配しているからこその嫉妬なら、男性もそこに愛情を感じてうれしくなったりもするもの。

そうではなくて、自分の気持ちばかりをぶつけてくるような嫉妬だと、男性は息苦しさを感じるだけ。

「なんで連絡してくれなかったの」と責め立てられるのと、「連絡がないから心配したよ」と不安そうに言われるのでは、受け取る印象も大きく違ってきます。

自分の思いや感情を一方的にぶつけるのは、結局は自己満足でしかないので、そこからは男性も逃げ出したくなるはずですよ。

おわりに

嫉妬は恋愛のスパイスになったりもしますが、やり方を間違えると確実に嫌われることになります。

お互いに相手を思いやったうえでの嫉妬じゃないと、ただ傷つけあうことになってしまうかも。

言い方や行動一つで相手の受け取り方は変わります。

ボーダーラインを参考に、好きな人と幸せな関係を築いてください。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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