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「子持ちでもラブラブ夫婦」に共通する3つの思いやり

  • 2019.6.5
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突然ですが、そこの奥様!あなたは、旦那様とお子さん、どちらも大切にしていますか?

中には、旦那様をないがしろにしてる人、多いんですよ。ということは、それを不満に思う旦那様も多いはず!

今回は、子どもが生まれてもずっとラブラブな夫婦の共通点についてご紹介したいと思います。

夫婦でもラブラブ

1、小さなことでも見逃さず、感謝や謝罪をしっかり伝える

生活を共にすると、本来ならば感謝すべきことも、できて当たり前に感じてしまうもの。

どちらかが体調を崩してお世話してもらったら、「ありがとう」と言えるのに、毎日の些細な事には言わない人もいるのでは?

例えば、洗った食器の片付けを旦那様がしてくれた時。「私が洗ったんだから、気が付いた方が片付ければいいのに」なんて思って過ごしていませんか?

忙しいけどやってあげたら楽だろうと、気をまわしてくれた人に「ありがとう」が伝えられたら、喜んでくれるはず。

でも、一方通行の思いやりで相手に感謝されてないと思った瞬間から、旦那様としてはふつふつと不満が湧いてきます。

結局、些細な不満の積み重ねが、二人の関係を変えてしまうのです。

塵も積もれば山とならぬように、互いが事実の後ろにある背景を想像することが大切です。

日ごろから「ありがとう」「ごめんなさい」をこまめに伝えるようにしたいものです。

2、2人きりの時間を持ち、互いの状況を確認する

お子さんがいると、なかなか二人きりになれないもの。

しかし、たまには子ども抜きで状況を報告し合い、夫婦で意見を交換することはとっても大切!

困ったときはお互いが一番の味方でいることが理想ですが、何に困っているかわからなければ助けようがありません。

そこに「ここが足りない」「あそこをなんとかしろな」ど言われようものなら、「出来る限りのことはやってるのに」という気持ちしか浮かばないでしょう。

こうなる前に、普段からコミュニケーションを取る事は、夫婦だからこそ必要です。

コミュニケーションをとることで、「仕事が大変なんだな」「母親は子どもがらみのお付き合いが難しいんだな」と相手の日常を思うことが出来るからです。

一人で立ち向かえない困難も、力を合わせればなんとかなるという連帯感も強まり、さらに思いやりの心や声掛けが出来るようになるでしょう。

3、1人きりの時間をそれぞれが持てるように配慮する

先ほどと全く逆ですが、逆も真なり。

子どものいる暮らしは、子供が自立するまで手がかかるもの。その中で、自分の時間を捻出するのは至難の業です。

だからこそ、「今日は自由にさせてあげよう!」いう思いやりは、物凄く響くものです。

いつも子育て頑張ってるから、今日は家事は自分がという旦那様の思いやりは、年に数回でも嬉しいものです。

また、平日は仕事、週末は子供の相手をしてくれる旦那様に、今週末は好きな事をしてきたらと言える思いやりも素敵ですよね。

そんな互いの思いやりと、個々の時間が感謝につながり、愛情を深める近道になることは間違いありません。

子どもがいてもいなくても、ずっとラブラブでいようね

書いていて筆者も、反省することしきりです。

落ち着いて考えると夫には感謝ばかりですが、自分が手一杯だとそんな余裕は持てないものです。

でも、こんな思いやりを少しでも持っている限り、「子どもがいてもラブラブ夫婦」にたどり着くはずと信じています。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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