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【連載】《ダイソー》試験管ボックスをリメイク!簡単かわいいフラワーベースを作ろう♪

  • 2019.6.4
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今回はダイソーのとある商品が主役。使う商品は一つですが、それを元にいろんな形のフラワーベースを作っていきたいと思います♪

ほんの少し手を加えるだけで作れる簡単アレンジばかりなので、みなさんも気軽に作ってみてくださいね!

木製試験管ボックス

今回、アレンジする商品はこちら、ダイソーの木製試験管ボックスです。

試験管が3つも入って100円ととってもお得な商品です。

このままでも普通にかわいいのですが、せっかくなので、今回はこれを使っていろんなリメイクを楽しんでいきましょう!

アレンジ1 ワックスを塗る

まずは自分好みのカラーにするために、ワックスを塗ってみました。使ったのは、我が家の定番BRIWAXのジャコビアン。

カラーが変わると、印象もガラリと変わりますよね!

もちろん白木が似合うインテリアの場合はそのままでも◎

ぜひお部屋に溶け込むカラーにして楽しんでみてくださいね。

アレンジ2 ワイヤーを付けて壁掛けにする

ワックスを塗って好みのカラーにしたら、まずは壁掛けアレンジから作ってみましょう。ペンチを使って両サイドにワイヤーを巻きつけます。

今回は、木にわざわざ穴を開けるのは面倒なのでこの方法を取りました。細めのワイヤーを使えばワイヤーがそれほど目立つことはなさそうです。

あっという間に完成!

ワイヤーの長さはお好みで調整してくださいね。

商品にそれほど重さがないので、このように画鋲1つで簡単に壁掛けにして楽しむことができます。

試験管の数を減らして、こんな風にシンプルに使うのもオススメです。

アレンジ3 蝶番を付けて2連にする

次にご紹介するのは、蝶番で2つ繋げて使うアレンジ方法。

写真の位置に蝶番を取り付けます。蝶番はつける位置に、マスキングテープで固定しておくと取りつけやすいですよ。

そうして完成したものがこちら。つなげたボックスは、お好みの角度にして使えます。

1つで飾るよりも確実に存在感が増した気がしませんか?

またこんな風に折り畳んで使っても。置く場所や飾るお花によって、いろんな形に変えて楽しめるのが、こちらのフラワーベースの魅力。

今回は2連で作りましたが、3連にしてもさらに存在感のあるフラワーベースになりそうです。

アレンジ4 カットして壁掛け一輪挿しを作る

続いて木製ボックスをカットして使うアレンジです。

穴と穴の間ちょうど真ん中の位置に印をつけて、のこぎりでカットします。

カット後はこのようになります。断面はやすりをかけてワックスを塗りましょう。

(こちらのアレンジの場合は、カットしてからのペイントがオススメです)

続いて後ろ部分に三角吊りカンを取り付けます。

あっという間にさりげないけれど、かわいい一輪挿しが完成しました。

主張しすぎないデザインはどんなお部屋のインテリアにも自然に溶け込んでくれそうです。

アレンジ5 カットした物を組み合わせて使う

もうひとつカットして作る別アレンジをご紹介します。カットしたパーツを写真の向きで組み合わせて、ボンドで貼り合わせます。

これだけで、ちょっぴり個性的なフラワーベースができました。

2つのお花が挿せるので、一輪挿しとはまた違ってお花やグリーンを組み合わせる楽しさも味わえるフラワーベースです。

アレンジ6 余りのパーツでぶら下げられる一輪挿しを作る

さてカットしてアレンジ4や5を楽しんだ場合、中央部分のパーツと試験管がひとつ余ってしまいますよね。

ポイしてしまうのはもったいないので、こちらもアレンジ方法を考えてみました。

写真のようにワイヤーと木のパーツを取り付けていきます。

ゆるいと試験管がすべり落ちてしまうので、ペンチを使ってきつめにしっかりと巻きましょう。

ワイヤーと木とガラスの素材が組み合わさって、シンプルな一輪挿しができました。

お花だけでなく、グリーンやドライフラワーなどを飾ってみるのもいいですね。

まとめ

いかがでしたか?ダイソー試験管ボックス、そのままでもかわいいですが、一手間加えてより自分好みにして使うのも楽しそうですよね。

特別な材料や工具がなくても作れるものばかりなので、もし気になるものがあれば、みなさんもぜひ気軽に作ってみてくださいね。

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