男性がカワイイ！と思う女性の酔い方、引く酔い方

お酒を飲むとアルコールの力で気がゆるんだり、気分が大きくなったりして、本音が出やすいもの。

恋愛が実る確率が高いのもお酒のおかげです。

でも、お酒に飲まれて失敗することも少なくありません。

お酒が弱いとか、酒癖が悪い女性は失態を犯してしまい、男性から引かれるケースも。

今回は、男性からのコメントと共に、カワイイと思う酔い方、引く酔い方をそれぞれまとめてみました。

カワイイ酔い方1：頬が赤くなる

男心をくすぐるような行為を男性はカワイイと感じるので、酔った時にそんな言動が出る女性は＝カワイイと思われて、好意を持たれています。

モテ女、小悪魔女子はしっかり計算して狙ってやっているので、恋愛への発展も間違いないでしょう！

「ほんのり頬が赤らむと、お酒弱いんだなー、無理させちゃいけないな…と助けてあげたくなります」（22歳・配達員）

お酒を飲んで頬を赤らめる女性を、“色っぽい”と感じる男性は少なくありません。

紅潮すると同時にドキドキするものですが、このドキドキや緊張感が伝わって男性もドキドキしてしまうのでしょう。

でも、紅潮を通りすぎて茹で蛸のように真っ赤っかになってしまうような姿は、色気どころか酔っ払いオヤジ…。

さすがに飲みすぎと思ったら、水やお茶を飲んだりしてコントロールしてくださいね。

カワイイ酔い方2：呂律（ろれつ）が回らない

「いつもは、凛としてテキパキ喋る子なのに、お酒が入るとろれつが回らなくなったり、舌ったらずの喋り方になる彼女。ギャップにドキドキします」（外資銀行 24歳）

お酒が入ると話し方がゆっくりペースになる女性は多いです。

中には、ろれつが回らずに、子どものような舌ったらずの話し方になってしまうケースもあるでしょう。

そうした姿が無邪気で可愛らしいと感じさせます。

しかも、いつもはしっかりしている女性が甘ったれたような話し方になったりすると、ギャップでさらに可愛さupです。

カワイイ酔い方3:足元がよろける

「飲み会の途中、トイレに立った彼女が軽くよろけて、僕の肩に掴まりました。ずっと支えていてあげたくなりました」（経理事務 25歳 ）

普段あまりお酒を飲まない女性は、少しの量でも足元がふらつきやすくなります。

お酒に弱い女性もそうですね。自分の適量が分からないので、足元がおぼつかなくなってしまいのでしょう。

そんな姿に男性は守ってあげたい！とか、放っておけない存在に感じるのですね。

引く酔い方1:すぐに寝てしまう

お酒で出会いを期待するならば、お酒に飲まれないこと。

お酒の席とはいえ、気になる彼に引かれたら次のチャンスはありません。

自分の限界をしっかり確認して、わけが分からなくなる前に止めること。間違っても以下に挙げるようなことはしないでくださいね。

「酔っ払うとすぐに寝てしまう同僚のＡ子。隙だらけなのも程がある。

お持ち帰りされたこととかありそうで、絶対に彼女にしたくないタイプ」（営業 29歳）

男女関係なく、お酒が入ると眠気に襲われる人は少なくありません。

気を許している人がいっしょならともかく、会社の飲み会や合コンではNGです。

ところ構わず爆睡してしまうような女性は、貞操観念などどうなっているのでしょう？男性からすれば、眠いのを必死でこらえている姿に魅力を感じるようです。

引く酔い方2:説教や愚痴が多くなる

「飲むと説教しだす友達のB子。それでなくても飲み会の席は上司からの説教に耐えなきゃならないのに…。いっしょに飲みたくない」（27歳・販売）

お酒を飲むと説教くさくなる…ってオヤジか？！実は老若男女問わずありがちなのです。

でも、若い女性らしからぬ姿ではあります。男性は女性に癒しを求めているので、説教や愚痴よりも可愛く甘えて欲しいと願っています。

引く酔い方3:言葉遣いが乱暴

「普段は敬語で話してくるちゃんとした女性なのに、お酒が入るとまるでヤクザのように乱暴な言葉遣いやタメ口で驚きます」
（30歳・インストラクター）

お酒を飲むと気が大きくなって、それによって態度が大きくなるケースですね。

こういう人に限ってお酒好きだったりします。それに伴って、言葉遣いが悪くなるケースは非常に良くないですね。

本性が出ている、つまり育ちが分かってしまう。言葉遣いが乱暴になるということは、育ちの悪さを自ら暴露しているようなものなのです。

まとめ

大人になると、男女の出会いの場がお酒の席ということは珍しくありません。

お酒を上手に嗜んで恋愛を成功させることができるなら、それはそれで良い方法でしょう。

でも、アルコールによって脳がマヒし、判断力が鈍るのが酔っている状態です。

お酒に呑まれっぱなしで失態を繰り返すようならば、男性に引かれるばかりなので、いっそのこと禁酒して可愛く酔ったふりをオススメします。

（森山まなみ／ライター）

（愛カツ編集部）